Windows、Macはもちろん、iPhone/iPad、Androidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一本ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日本におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか
Introducing: Bespoke! Bespoke is a software modular synthesizer. It contains a bunch of modules, which you can connect together to create sounds. Bespoke is like a DAW* in some ways, but with less of a focus on a global timeline. Instead, it has a design more optimized for jamming and exploration. Bespoke is a project I started in 2011 as a way for me to learn more about creating music. Instead of
1月の『The NAMM Show』で発表された「Waveform Free」は、人気のDAWソフトウェア Waveformの完全無償バージョン。Tracktion Softwareが以前から配布している無償のDAWソフトウェア、T7(Tracktion 7)の後継バージョンとなります。今回リリースされた「Waveform Free」では、MPE対応の減算合成シンセサイザー『4OSC』と、シンプルな使い勝手が魅力のドラム・サンプラー『Micro Drum Sampler』という2種類の音源が新たに追加され、サード・パーティー製プラグインによる不安定な動作/クラッシュを防ぐ『Plugin Sandboxing』に対応。前バージョンのT7と比較して、機能面/コンテンツ面でさらに充実したDAWソフトウェアとなりました。もちろん、トラック数無制限、VSTプラグイン・サポート、Mac/Windows
ダブルクリックでノートを作成します / ノートをダブルクリックすると歌詞を入力できます / 小節をクリックして演奏開始位置を指定できます / スペースキーで演奏できます
Gibsonの経営難に伴い開発・販売が停止され、ユーザーの行き場を失っていたSONAR。Cakewalk 30年の歴史が終わったかに思われていましたが、短期間のうちに状況が大きく変化し、4月4日からCakewalk by Bandlabという名前に変わって無料でリリースされました。先日「SONARが名称変更して復活!旧ユーザーは無料でアップグレード!?Cakewalkを買収したBandLabのCEOに聞いてみた!」の記事で、CEOにインタビューした際には、「旧ユーザーに向けて無料で」と発言されていましたが、実際には全ユーザーへの無料開放となりました。 つい1年前にライフタイム・フリー・アップデート版のSONAR Platinumを購入したユーザーとしては、なかなか複雑な思いではありますが、まずは今回の復活を歓迎したいといろです。ただし、今回の復活は、以前のSONAR Platinumが丸ご
この世に存在する「音」は、空気や水などの物体が振動することで生み出されています。そんな「音の成り立ち」をインタラクティブに知ることができるサイトが「Let's Learn About Waveforms」です。 Let's Learn About Waveforms http://waveforms.surge.sh/waveforms-intro このサイトでは、実際にウェブページ上でいろいろな音を再生しながらその変化を体感する事が可能です。キーボードの「0」から「9」で音量を調整でき、「M」キーでミュートのON/OFFを切り替えることができます。その際の音量は、画面の左下に表示されます。 またここでは、完全に単一の周波数成分のみを持つ正弦波をもとに解説が行われます。世の中のあらゆる音は正弦波に分解することができると言われており、裏を返せば「正弦波は全ての音の源である」と言えることから、
Get started making music In these lessons, you'll learn the basics of music making. No prior experience or equipment is required; you'll do everything right here in your browser. To get started, check out the boxes below. Each one contains a small piece of music. Click a box to turn it on or off. Please use a browser that supports Web Audio such as Chrome, Safari, Firefox, or Edge."}' > After play
DTMとはデスクトップミュージックの略称で、パソコンを使って曲を制作することを意味します。そのDTM用のツールを提供している企業であるAbeltonがWeb上で作曲を1から学べる教育サイト「Learning Music」を公開しています。サイト上で音符を配置して音を鳴らすことができるため直感的に理解しやすく、初めてDTMをする人でも1日で作曲できるようになります。 Get started | Learning Music (Beta) https://learningmusic.ableton.com/ トップページにアクセスするとまず目に入るのは4×4に並べられた再生ボタン。押してみるとどうなるのかは以下のムービーを見れば一発で分かります。 Learning Musicを使ってフレーズを組み合わせて作曲してみた - YouTube 左上の三角マークをクリックしてみます。 するとドラムのリ
中田ヤスタカ氏が、自身の音楽のルーツとなったゲームを語る! ニューアルバム『Digital Native』は、“ゲーム”がキーワード 『テグザー』や『ポリスノーツ』、『定吉七番』などという単語が飛び出す、コアなゲーマーの一面があったなんて!! 音楽ユニットCAPSULEやDJとしてクラブシーンで活動を続けながら、Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅを世に送り出した日本を代表するアーティスト、中田ヤスタカ氏。氏の影響力は留まることを知らず、国際的な音楽セレモニーへの楽曲提供など、世界のアーティストからも熱い支持を集めている。2018年春配信スタートに向けて鋭意制作中のスマホアプリ、『戦国アクションパズル DJノブナガ』(スクウェア・エニックス)の音楽を全面的に担当したことで、じつはゲームに造詣が深いという人柄が明かされたことが記憶に新しい。 中田氏が2018年2月7日にリリースしたニューアル
ボカロP。それはロックミュージシャン、シンガーソングライターといわれていたような音楽系アーティストの最新の呼び名である。合成音声のVOCALOIDを歌手として使い、自分は曲を作り、主にコンピュータ上でボーカル入りの楽曲として完成させ、ネットに投稿する。カバー曲が中心のボカロPもいるが、人気を浴びたりデビューしたりするのはオリジナル曲を持つボカロP。そのボカロPに超簡単になれる仕組みがようやくできた。それが「ボカロネット」だ。 「ボカロネット」は、その全行程をiPhoneやiPadだけでできてしまうのだ。では、その仕組みを実際に試しながら解説しよう。 作曲だけならブラウザだけでできる~PCでもタブレットでもスマホでも ボカロネットは、歌詞を入れたら自動で伴奏をつけて、作曲をして、VOCALOIDが歌を歌ってくれて、それを基本的に「あなたの作曲したもの」として保存できるという夢のような仕組みだ
ゲームプログラマが DTM で曲を作るときの 基礎知識を教わったときのメモ Created: 2014-05-31 Modified: 2014-05-31 Written by Tatsuya Koyama 0. これは何 この記事では、趣味程度で DTM をやっているゲームプログラマの僕が、 ちゃんとした音の仕事をしている友人に基礎的なことを教わったメモを示す。 DTM 初心者の方の参考になれば幸いだ。 1. ゲームプログラミングと DTM 僕は概ね、ゲームのプログラムの設計と実装を行う仕事をしている。 そのため、日々のリソースの多くはゲーム開発、とりわけエンジニアリングの勉強と実践に費やしている。 最近だと、 ゲームのフレームワーク を書いたりとかね。この分野はいくらでも勉強することがあるし、 時代とともに新しいおもちゃが提供されるし、創造的なものを作る余地もふんだんにある。 恐らく
近年のYouTubeやSoundcloud、ニコニコ動画などの環境整備にともない、誰もが自作の音楽をもってウェブ上でデビューすることが簡単になってきました。とはいえ、いざ楽曲を作ろうとすると、楽器を弾けるわけでもなく、歌が得意というわけでもない、そもそも何から手をつけたらいいのか分からないという方も多いはず。 PCと様々な機材を用いたDTM環境もかなりお手ごろな値段で導入できるようになってきたとは思いますが、DTMよりさらに簡単でより気軽に音楽を制作できる環境はないものか。そこで藤村はiPadとアプリを用いて、誰でも簡単に楽曲が作れる、自宅録音環境というものを考えてみました。 必要なものとしては iPad/iPhone ヘッドフォンまたはPC用モニタースピーカー 録音/トラック制作用アプリ 以上の3つです。 iPadはあえて初代を選びました。価格が最もお手ごろで手に入れやすいという点と、処
ドイツの音楽制作情報サイト『Amazona.de』が、無償でダウンロードできるソフトウェア・インストゥルメントの最新チャートを発表しています。今回選ばれたのは、以下の10種類のソフトウェア・インストゥルメントで、1種類を除いてMac/Windowsの両プラットホームに対応。すべて無償でダウンロードすることができます。 ● 1:TAL(Togu Audio Line)「NoiseMaker」(Mac/Windows) ベーシックな減算シンセのアルゴリズムを採用したソフトウェア・シンセサイザー。リバーブ、コーラス、ビット・クラッシャーといったエフェクトも搭載し、著名なクリエイターが制作した256種類のプリセットも収録。64bitにも対応、VSTとAUをサポート(Mac VSTは、64bit未対応)。 http://kunz.corrupt.ch/products/tal-noisemaker/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く