最強レスラーが自分以外で“最強”だと思うレスラーを繋いでいく――。かつて炎上騒動を巻き起こしたライター尾崎ムギ子が、「プロレスとはなにか?」「強さとはなにか?」を探っていく。
最強レスラーが自分以外で“最強”だと思うレスラーを繋いでいく――。かつて炎上騒動を巻き起こしたライター尾崎ムギ子が、「プロレスとはなにか?」「強さとはなにか?」を探っていく。
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プロレス団体「プロレスリング・ノア」などに所属していたプロレスラーの泉田純さん(50)=リング名・泉田純太朗=から約8800万円をだまし取ったとして、神奈川県警が同県小田原市に住んでいた無職成田真美容疑者(45)を詐欺容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。横浜地検小田原支部は2日、成田容疑者を詐欺罪で起訴した。 捜査関係者によると、成田容疑者は2009年、泉田さんに対し、「自分の会社の資産が凍結された。金を払わないと解除されないので融資してくれないか」などと持ちかけ、複数回にわたって金融機関の口座に金を振り込ませ、計約8800万円をだまし取った疑いがある。 泉田さんによると、2人は05年ごろに共通の友人を通じて知り合った。成田容疑者はノアの支援者で、選手に高級時計を贈るなどしていたという。泉田さんは昨年5月に刑事告訴していた。
11月に引退した「ミスタープロレス」こと天龍源一郎の年齢は65歳。世の中では「高齢者」と言われる年齢だ。しかし、天龍が去ったリングには今も現役で立ち続ける60代、70代のレスラーが、まだまだいる。年を重ねても闘い続けられるその訳は。 11月15日、東京・両国の国技館。50人を超すレスラーがタッグマッチを繰り広げ、メインイベントの天龍の引退試合を盛り上げた。 「140歳対決」と注目を集めたのが、国内最高齢のグレート小鹿(73)と、ザ・グレート・カブキ(67)のタッグマッチ。ラリアットを狙う小鹿に、カブキが得意技「毒霧」で赤い液体を吹きかけると、満場の観客から大歓声が。試合後、天龍の引退について問われた小鹿は「バカヤローだ。おれ73歳だぞ」と寂しそうに語った。66歳の藤原喜明も「ワキ固め」で勝利、63歳の長州力も「リキラリアット」と「サソリ固め」を決め、存在感を発揮した。 試合から2日後、元気
「ミスタープロレス」と呼ばれた天龍源一郎(65)が15日、リングを去った。大相撲で前頭筆頭まで進んだ後、プロレスに転身して39年。東京・両国国技館での引退試合を支えたのは、一人娘の嶋田紋奈(あやな)さん(32)だった。 午後7時15分すぎ、国技館に試合終了のゴングが鳴った。今のプロレス界を引っ張るオカダ・カズチカ(28)との試合。倒れ込んだ天龍はゆっくりと起き上がり、「負けたー」と叫んだ。所属団体の代表として試合の運営を担ってきた紋奈さんはリングに立ち、観客に「最高の舞台を与えて下さったことに、心から感謝します」と涙ながらにあいさつした。 紋奈さんが生まれた1983年、父は人気レスラーだった。逆水平チョップ、パワーボムといった必殺技を繰り出し、ジャンボ鶴田(故人)、藤波辰爾(たつみ、61)、長州力(63)らとプロレス人気を牽引(けんいん)した。 紋奈さんは中学生の時から、リング設営や音響を
日本のプロレス史上、一番すごいラリアットは誰だ!? みちくさボンバイエ | 2015.07.15 Wed 自分の片腕に全体重を乗せ、一気に相手の首元に叩き込むラリアット。その荒々しい技を必殺技としてきたレスラーは今までにも数多くいました。しかし、実はラリアットといえどもそのやり方・見え方は人それぞれ。すさまじいラリアットであればあるほど、その見え方は美しく芸術的になるのです。この発言を聞いただけだと「ただのプロレスオタクのキモい発言」だと思っちゃうはずなので、今日は実際に動画を見ながらラリアットの違いと芸術性についてボンバイエしたいと思います。ほんとはね、もっともっと紹介したい素晴らしいラリアットの使い手がたくさんいるんですけど、1度のコラムで紹介できる人数が限られているので……このメンツに納得できない人がいたらごめんなさい。 まず紹介したいのが「ウエスタンラリアット」の使い手スタン・ハン
プロレスというエンターテイメントにおいて各選手のテーマソングは、大きな楽しみのひとつだ。テーマソングが鳴るだけでどの選手が出てくるかがわかり、心が踊りテンションが上がるという方も少なくないだろう。そんなプロレスのテーマソングの中でも、特に音楽的に注目したい楽曲を80年代〜最近までに加え、アメリカWWEの大会公式ソングからもセレクト。プロレスと音楽の密な関係性を紐解いてみたい。 80年代日本のプロレステーマソング〜全日本プロレス 80年代は日本プロレステーマソングの黄金期と言って良い。全日本プロレス中継プロデューサー・今泉富夫氏、同局・梅垣進氏、桜井純一氏の3人が選曲を担当し、日本テレビ音効の小川彦一氏がその3人から発注を受け、編集などを手がけた。 ミル・マスカラス「スカイ・ハイ」
2011/11/26 馬場・猪木からウルトラマンロビンまで…前田日明×天龍源一郎×藤原喜明「格闘サミット2011『UWFと天龍革命』」を再録 11月25日に開催された「格闘サミット2011『UWFと天龍革命』」の模様を、主催者にブログで報じていいか確認した上で承諾を得たので、まとめたものを掲載する。イベントはまずリングドクターのドクター林さんによる漫談と、漫才コンビ・みゅーじしゃんの漫才からスタート。続いて和田京平さんと田中ケロさんの対談(MC・柳家獅堂さん)に。「全日本さんのレフェリーがうらやましかった」(田中)「リングアナが目立つと『何このヤロー』と思っていた。でもそれは妬み」(和田)と、今だから聞ける話も飛び出しつつ、メインの前田日明×天龍源一郎×藤原喜明(檀上向かって左より)のトークへ。ケロさんがひとりずつコールし、それぞれの入場テーマ曲である『キャプチュード』『ワルキューレの騎行
朝青龍、プロレス新団体3・21旗揚げ 高砂部屋激励会であいさつ後、引き揚げる元横綱・朝青龍(6日、大阪市内) 元横綱朝青龍(29)がプロデュースするプロレス新団体「MAP(モンゴル・アサショーリュー・プロレス)」が発足することが10日、分かった。旗揚げ興行は3月21日に東京・新宿FACEで開催。詳細は11日に都内で発表される。朝青龍は、引退の原因となった“泥酔暴行事件”で存在がクローズアップされた個人マネジャー・一宮章弘氏(31)を通して新団体に協力していく。この日は一宮氏とともに中国経由で母国モンゴルに向かったが、今後は現地の選手発掘などでも手腕を振るいそうだ。 ◇ ◇ 「MAP」は性別やジャンルを超えた選手たちによって、広く多彩な世界をリングに描く「地図」という意味も込められているが、実は、そのものズバリ「モンゴル・アサショーリュー・プロレス」の略でもあった。 関係者によると、現時
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