「ほぼ日」がお届けするお酒のコンテンツ 「ほぼ日酒店 YOI(よい)」。 第4回でご紹介するのは、 東京港醸造で醸された清酒です。 まずは、東京産のお米と水と酵母を 東京都心の酒蔵で仕込んだ2つのお酒。 「えっ? 東京の都心に、酒蔵があるの?」 そうなんです。 「しかも、東京のお米と、水と、酵母で?」 そうなんです! ちょっとびっくりしちゃいますよね。 東京港醸造のユニークさを理解するのにぴったりな、 生きた乳酸菌を使った(ちょっとシュワッとした)日本酒、 あわせて3つのお酒を紹介します。
「ほぼ日」がお届けするお酒のコンテンツ 「ほぼ日酒店 YOI(よい)」。 第4回でご紹介するのは、 東京港醸造で醸された清酒です。 まずは、東京産のお米と水と酵母を 東京都心の酒蔵で仕込んだ2つのお酒。 「えっ? 東京の都心に、酒蔵があるの?」 そうなんです。 「しかも、東京のお米と、水と、酵母で?」 そうなんです! ちょっとびっくりしちゃいますよね。 東京港醸造のユニークさを理解するのにぴったりな、 生きた乳酸菌を使った(ちょっとシュワッとした)日本酒、 あわせて3つのお酒を紹介します。
長崎大学は2月8日夜、国際誌に掲載された論文でサプリメントとしても市販されている「5-アミノレブリン酸」が、新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。 タイトルは「5-アミノレブリン酸が新型コロナウイルス感染を阻害」。 ※掲載情報は下記になります。 国際誌:Biochemical and Biophysical Research Communications 論文:『5-amino levulinic acid inhibits SARS-CoV-2 infectionin vitro』はコチラ 長崎大学の北潔教授のチームが試験管内で一定量以上の「5-アミノレブリン酸」を投与すると、ウイルスの増殖が抑制されることを確認しました。 「おそらく効くだろうとは思ってましたけど、ある一定の濃度以上だと本当に100%、増殖を阻害する」(長崎大学 熱帯医学・グローバルヘルス
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2020年12月1日、松本酒造の杜氏、松本日出彦(まつもとひでひこ)さんがFacebookの日記で、父で蔵元の松本保博(まつもとやすひろ)さんと共に蔵を去られることを話されました。 日出彦さんが書かれた日記は、まるで「乗っ取り」が起きたかのような内容で、日本酒ファンや業界関係者が震撼しました。 ただ、その日記には誰が次の代表(蔵元)になるのかは書かれておらず、不明な点は多数ありました。 そして、12月2日、松本酒造からFAXが届きました。 新しい代表は現在の蔵元で今回解任されることになった松本保博さんのお兄さん、前会長の息子さんの松本正治(まつもとしょうじ)さんです。 松本保博さんは4兄弟の次男。 松本正治さんは前会長である長男の息子さん、つまり、保博さんの甥、日出彦さんの従兄に当たる方です。 私はそもそもどのような経緯で次男の保博さんが蔵元に就任されていたのかは分かりません。 しかしなが
「カラダのメンテナン酒」とは…… 寒さもようやく本格化し、お燗も一段と美味くなってきた。しかし「日本酒は悪酔いする」と信じて疑わない人も少なくないだろう。 そんな固定観念に対し「日本酒だから悪酔いするという説はありえない」と断言するのは、日本酒好きで知られる肝臓専門医師、浅部伸一先生である。 肝臓のスペシャリストが語る、ウワサの真相とは……。 話を聞いたのは……浅部伸一●肝臓専門医、消化器病専門医。国立がん研究センターで主に肝炎ウイルス研究に従事後、自治医科大学で肝炎ウイルス、宿主免疫応答などを研究。アメリカ・サンディエゴのスクリプス研究所に留学後、現在は自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科に勤務し、米国のバイオ医薬品企業アッヴィ合同会社にも所属。 悪酔いの原因はアルコール度数とその量「科学的には、悪酔いや二日酔いの原因は、アルコールとアセトアルデヒドという物質で、ほかの要素はあ
28年にわたり、5代目醸造最高責任者としてドン ペリニヨンを率いたリシャール・ジョフロワ氏が手掛けた日本酒ブランド「IWA 5」が誕生した。日本酒業界のみならず、ワイン業界、愛好家からの注目を集めるIWAをジョフロワ氏とともにオンラインで試飲する機会を得た。 シャンパーニュ造りに携わってきていたころから「探求せずにはいられない」という性分だというジョフロワ氏。醸造家時代から度々、日本を訪れており「日本の文化にインスピレーションを感じ、磁石のように惹きつけられる。日本とコラボレーションしたいと思っていた」と日本酒造りに挑戦したきっかけを話した。 日本酒名の“5”は「酒米の種類」「酒米の産地」「酵母」「酛造りの手法」「発酵方法」といった日本酒を構成する五つの重要な要素を表している。これらの要素を巧みにブレンドして仕上げたのが『IWA 5』だ。 シャンパーニュでも「アサンブラージュ(ブレンド)」
未分類 【正解発表】菊の司酒造 [ 非公開 ] 2024のスペックを公開します。 原料米・精米歩合・酵母・火入れ有無などすべてのスペックが【謎】の日本酒「菊の司酒造[ 非公開... 続きを読む→
京都の嵐山にある松尾大社は、酒の神様として有名な神社です。 でもなぜ酒の神様なのかは、あまり知られていません。酒好きでなくとも、松尾大社に詣でるならば、その由来を知っておく方が、より一層充実した参詣になるはずです。 松尾大社があるのは、京都市西京区嵐山町。観光客からも人気の嵐山エリアにある神社です。 京都の中心を貫く四条通りの真西に位置し、反対の真東には八坂神社があります。JR京都駅からは、地下鉄「四条」駅から阪急京都線「烏丸」駅まで歩いて乗り換え、「桂」駅でさらに阪急嵐山線に乗って「松尾」で下車。バスなら市バス「嵐山大覚寺行き」か京都バス「苔寺行き」に乗って、どちらも「松尾大社前」で下車します。JR「大阪」駅からは阪急線が便利です。 ご祭神は「大山咋神(オオヤマクイノカミ)」と「中津嶋姫の命(ナカツシマヒメノミコト)」の2柱。大山咋神は比叡の山を守る神とも言われる神様で、別名を「山末之大
政府・与党が日本酒の海外輸出を促進するため、輸出のためであれば製造場の国内新設を認める方向で検討していることが20日、分かった。日本酒は国内の需要が減少していることなどから、需給調整のため現在は製造免許の新規発行が原則認められていない。ただ、海外で日本酒人気が高まっていることから、海外向けに特化した日本の酒造メーカーを誕生させ、世界のアルコール市場の取り込みを図る。 年末に取りまとめる令和2年度与党税制改正大綱に盛り込んだ上で、来年の通常国会に酒税法の改正案を提出、早ければ同年4月1日の施行を目指す。 国税庁によると、少子高齢化に伴う飲酒人口の減少や健康意識の高まりといった生活習慣の変化により、平成の初めごろは1兆円程度だった日本酒の出荷額は減少傾向が続いており、近年は4千億円程度で推移している。 一方で輸出額は9年連続で過去最高を記録するなど増加。30年には約222億円が輸出された。国際
未来酒店と朝日酒造は9月24日、建替えリニューアルする新生・渋谷PARCOに、未来型SAKEセレクトショップ&BAR「未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR」を11月22日オープンすると発表した。 <未来日本酒店/KUBOTA SAKE BAR> 「食・音楽・カルチャー」をコンセプトにした地下1階のメインレストランフロア「CHAOS KITCHEN(カオスキッチン)」に出店するもの。 店舗は、「CHAOS KITCHEN」のベースキャンプのように気軽に日本酒やおつまみを楽しめるBARエリアと、日本酒を豊富にそろえるショップエリアの2つで構成する。 BARエリアでは、さまざまな希少な日本酒をグラス提供するほか、日本酒「久保田」とコラボレーションし、「久保田」の新しい美味しさ・楽しみ方を体験できる「KUBOTA SAKE BAR」を併設する。 メニューは、「久保田」の全銘柄やアレンジカク
お酒と血糖値【後編】おつまみのポイントは、たんぱく質と油をしっかりとること 2019/10/8 葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト 多くの人が気にする「血糖値」。肥満が気になるのはもちろん、将来糖尿病になるのは何とかして避けたいものだ。前編は、「食事と一緒にお酒を飲むと血糖値の上昇は抑えられる」という酒飲みにうれしい報告をさせていただいた。今回は、食後血糖値を上げないための具体的な飲み方、おつまみの選び方などを、前編に引き続き「ロカボ」の提唱者・山田悟さんに聞いていこう。 「食事と一緒にお酒を飲むと血糖値の上昇は抑えられる」――。 前編では最近の研究報告を基に、糖尿病専門医で、緩やかな糖質制限「ロカボ」の提唱者、北里大学北里研究所病院 糖尿病センター長の山田悟さんから、「アルコールは血糖値にとって、敵ではない」というお墨付きをいただいた。 私もそうだが、これまでは「アルコールは血糖
「美食の国」としても名高いフランス。首都パリを中心に、今やフランスはすっかり日本食ブーム。2013年にユネスコ無形文化遺産に「和食」が登録されて以降、その人気はさらに高まりを見せています。 日本貿易振興機構(JETRO)の統計によると、フランスのパリ市内の外食レストランの店舗数を料理ジャンル別にみると、フランス料理、イタリア料理に続き、なんと日本料理は3位に登りつめています。 image by:Elena Dijour / Shutterstock.com また、従来は寿司・天ぷらなど伝統的な和食のみが日本食として認知されていましたが、近年は大きく変化。以前、「世界で愛される和食文化。フランスで独自進化した「ニュー焼き鳥」とは」という記事をご紹介しましたが、焼き鳥のほかにも餃子、おむすび、ラーメンなど、より庶民向けで親しみやすい和食たちが、フランス人の間でも親しまれるようになりました。 フ
平和酒造株式会社の醸す日本酒「紀土」シリーズより、MOMO4号機の一部燃料として使用される「紀土(きっど) 純米大吟醸 宙(そら)へ!!」が6月1日より発売開始されました。 「紀土 純米大吟醸 宙へ!!」は、インターステラテクノロジズ社や堀江 貴文氏の宇宙への情熱に共感し、支援するために作られた日本酒。また、ただの応援酒というものではなく、同じロットの紀土がMOMO4号機の一部燃料として使用することが予定されているなど、宇宙へ行くお酒と同じもの一般発売されたことになります。 また、このコラボレーションは、国産ロケットかつ液体燃料(アルコール)を用いるインターステラテクノロジズ社だからこそ実現したといいます。 なお、今回販売される「紀土 純米大吟醸 宙へ!!」の売上は、原材料や人件費を除く利益のほぼ全てをスポンサー費用に充てられる予定。よって、この日本酒を購入することでロケットの開発・実験な
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