「指先百人一首」とは ゲームをしながら小倉百人一首に親しむiPhoneアプリです。 「いきなり歌も競技ルールも覚えるのは取っ付きづらい。まずは百人一首の世界に慣れ親しみたい」 という方にうってつけです。 ゲーム内容 ・画面上を流れてくる言葉を組み合わせて、歌を完成させていきます。 ・歌を知らなくても、必要な言葉を予想してジグソーパズルのように楽しめます。 歌の中身を予想することで、ひとつひとつの歌がしっかりと記憶に根付きます。 ・歌を覚えて早くクリアできるようになると、様々な特典を得ることができます。 ・1首数十秒でクリアできるので、ちょっとした空き時間にも楽しめます。 プレイ画面 スタート画面とメインメニュー。メインメニューからは、以下の4つが選べます 「百人一首」:百人一首を使ったゲームを行えます 「成績」 :ゲーム成績とそれによって得られる特典を確認できます 「図鑑」 :小倉百人
PCを中心に仕事していると、紙に自筆で字を書く機会はほとんどなくなっていきます。久しぶりに書類を手書きしてみたら「あれ? 私ってこんな筆跡だったっけ...?」なんて新鮮に思ったり。 そこで、あなたの個性的な筆跡を大切に残すためにも、自筆の手書き文字をフォントに変換してくれるサービス『FontCapture』はいかがでしょう? 英数字のみなのがちょっと惜しいですが、無料なうえ、登録やソフトのダウンロードなども不要なので手軽に試せますよ。 このサービスを試すのに必要なものは、プリンタとスキャナくらいです。 手順は以下のような流れ: FontCaptureのサイトでテンプレート(PDF形式)をダウンロード→プリントアウト テンプレートのワク内に手書きでアルファベットを書き込む(不要な文字は空欄のままでOK) スキャナで取り込み、FontCaptureのページにアップロード これで世界に一つのオリ
極東の全体主義国家大東亜共和国では、学力向上のため、全国の中学3年生のクラスから無差別に数十クラスを抽出して、命を賭けたパズルをさせるという怖ろしいプログラムが実行されています。 あなたの3年B組(生徒数42名)は運悪くこのプログラムに選ばれてしまいました。そして、今年のパズルのルールは以下のようなものです。 今からクラスの生徒は一人づつ別々に、42個のロッカーがある教室に案内されます。それぞれのロッカーの中には紙が一枚入っていて、それぞれの紙には3年B組の誰か一人の名前が記されています。 教室に案内された各生徒は、21個のロッカーを開けて調べるチャンスを与えられます。自分の名前が記された紙を発見できれば、勝利。生きて帰れます。21個開けても自分の名前が記された紙を発見できなければ、失敗。監視している軍隊に射殺されてしまいます。 生還した生徒も隔離されるので、まだ挑戦していない生徒に情報を
うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
2009年07月02日01:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 梅田望夫と中川淳一郎の共通点 - 書評 - ウェブはバカと暇人のもの そういえばまだ書評していなかったっけ。 ウェブはバカと暇人のもの 中川淳一郎 わざわざ買って読むとは、我ながらバカで暇かとちょっと反省。 バカで暇人の著者が書いた、バカで暇でなければ書けなかった本書は、確かに「ウェブ進化論」の対極にある。そして両者は共通の錯誤をおかしている。 「ウェブは誰のものか」ということを問う、錯誤を。 本書「ウェブはバカと暇人のもの」は、アメーバニュースの中の人が書いた「ウェブ退化論」。アメーバニュースがいかにバカと暇人に特化しているかは、すでに「おい中川淳一郎。ちょっと待て。何だそのクソサイトは: 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog」が私が繰り返すまでもないだろう。 目次 - Amazo
2009年06月19日17:00 カテゴリPsychoengineering 正論即暴挙 そう考えるあなたは、悪くない。ただ一点を除いて。 minori kitahara column: 京都教育大学の集団強姦事件 女は自由にセックスをし、自分がいいと思う相手に気軽に股を開いていいんです。男がうじゃうじゃいる空間に行くということは、「そういう期待」をする、ということだって、あるんです。それがなにか? いけないことですか? なんですか? 自己防衛? なぜ私たちが? 自分のチンコ一つコントロールできずに男性ホルモンに支配されている男こそ、まず自身のホルモンからの自己防衛を心がけるべきでしょ? ミニスカート大賛成。胸見せる格好大好き。肉食系女子万歳。男を挑発上等。だけど、したくないことは、したくない。そんな簡単な理屈がなぜこうも通らないんでしょう。 頭が、悪い。 この「頭が、悪い」は「頭がいい」
すでにGoogleカレンダーはgoogle syncというGoogleオフィシャルのサービスでiPhoneに同期出来るようになっていますが、これがカレンダーの色がランダムで付けられるという非常に残念な事になっていました。 本日より配布されたiPhoneOS 3.0ではCalDAVがサポートされたので試しにそちらでGoogleカレンダーを登録してみたところ、見事Webブラウザと同じ色で表示されているではありませんか。これは素晴らしい! ということで、設定方法です。 その1 ブラウザでGoogleカレンダーを開き、「設定>カレンダー>(設定したいカレンダー)」をクリック その2 カレンダーのアドレスというところに表示されているカレンダーIDをコピー (プライベートだとメアド、それ以外だと謎の文字列に@group.calendar.google.comがくっついているやつです) その3 次のU
「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。
・縄文の思考 考古学資料から縄文時代の豊かな精神世界の形成を説明していく。 素材を割ったり削ったり磨いたりして最終的な形態をつくりだす「引き算型造形」から、素材を継ぎ足してつくる「足し算型造形」になったのというのが縄文土器の特徴だそうだ。岡本太郎がその美を再評価した火焔土器や土偶の造形は、モノの出し入れの邪魔になる不要な突起に満ちており、無駄の塊である。この無駄こそ精神性の高さであり文化の発現だった。 縄文の精神世界の急速な発達は何に起因するものなのか。著者は壁や屋根のある閉鎖的な居住空間(イエ)やその中で家族が囲んだ炉が大きな役割を果たしたのではないかと論じている。 「壁で四周を囲まれて閉じられた住居は、縄文人が創り出した縄文人独自の空間である。その性質は他のいかなるものとも画然と区別され、固有の装置によって象徴的意味をもたらした。聖性を備え、家族の身と心を安堵させるイエ観念をはっきりと
怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ
バクマン。 3 (ジャンプコミックス) 作者: 小畑健,大場つぐみ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/04メディア: コミック購入: 7人 クリック: 56回この商品を含むブログ (226件) を見る大場つぐみ・小畑健『バクマン。』第3巻が発売になりました。 2巻では編集部へマンガの持ち込みを開始したサイコー・シュージンの二人。しかしながら最後に自分たちの描く「反・王道マンガ」という道筋を否定し、一からやり直そうと決意します。 3巻では彼らの迷走、そして新たなる決意が描かれています。 ジャンプで描く「意味」 迷走と書きましたが、実際のところ3巻は「修行編」だと思っています。 自分たちのとりえである「反・王道マンガ」というアドバンテージを捨てて、「王道マンガ」を描こうとするサイコー。週刊連載で読んだときは、「なにコイツワガママ言ってんだよ」とか思いましたが、単行本を読み返し冷
先週に引き続き、マルコム・グラッドウェルの『天才!』を取り上げます。前回が比較的「自然な」読み方だったとすれば、今回は「心理学的な」読み方に偏ってみます。『天才!』にはふんだんに「心理学研究」が登場しますし、これはグラッドウェルの著書に通じて当てはまる特徴です。これに沿って読み込んでいくのも面白いでしょう。 「原因」に縛られる脳 池谷裕二さんが最近の『単純な脳、複雑な「私」』でも言っているとおり、人間脳の大きな特徴として、「因果関係」を「勝手に作り出しがち」という点が上げられます。 目の前を、赤いスポーツカーが、びゅーっと通り過ぎていったとします。私たちはそれを、ただそのままの事件としては認識しません。 「ああ、なんて乱暴な!」 とか場合によっては、 「頭がおかしいんだ!」 とまで思うこともあります。 もちろん、 「よっぽど急いでるんだな」 と、寛大に考える人もいるでしょう。 これが私たち
オーストラリアにおける「不都合な真実」の悲惨な結末 – 矢澤豊 – アゴラ この記事の「エコ」の話はよくわからなかったのだけれど、 読んで思い出したことが、ふたつ。 ● ひとつめ。 オーストラリアの北東、キュランダの近くの森の話。 もともとオーストラリアは自然発火による山火事が多い場所なので、植物も山火事に適応して進化している。燃えにくい堅い皮で覆われた木々。ユーカリのタネは山火事でいい感じにこんがり焼けると殻が割れて芽を出す。バンクシアの実なんて堅すぎて、火であぶられないと中のタネが出てこない。山火事は森の生活の一部だ。 油をたっぷり含んだユーカリの落ち葉が積もって、何かの拍子に燃え上がる。山火事のあとの大雨で、植物が一斉に芽吹き、灰を栄養にぐんぐん伸びる。その仕組みを知っているアボリジニ達は、定期的に火をつけてちょうどいい規模の山火事を起こし、森を育ててきたという。この働きを「ファイア
不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 うーん。これはいま実感としてすごく感じているところ。 残念なデザイナは、往々にして表面だけの議論をしたがります。「この曲線が美しい」とか。うん、そんなのね、どーでもいいの。こういうヒトは誰かの真似をした"もっともらしい"表面を並び立てるだけ。"なんだか"格好いいけど、深みがない。そして、なによりも応用が利かないから、提案としてとても打たれ弱い。 なんだか格好いいけど、深みがないデザインって、本当に残念だということを、いま個人的に身にしみて感じているところです。 上記のエントリーでは、「表面」に対して「構造」の重要性が述べられていますが、僕はその「構造」の部分を「意味」と言い換えたい。 意味を混乱させるデザインその物がもつ「意味」を表現できていない残念なデザインが多すぎる。い
「Svchost Process Analyzer」は「Svchost.exe」の詳細を調べられるものです。 「Svchost.exe」はタスクマネージャを起動するといつも複数常駐しているプロセスです。 詳しく知りたい方は以下を参考に。 ◆svchost.exeプロセスとは? ◆「svchost.exe」の正体を探る 以下に「Svchost Process Analyzer」を使ってみた様子を載せておきます。
小説を書く基本技術がひととおり。 新米作家の教則本として読んでもいいし、深い読書への手引書として扱ってもいい。「小説は、Why? とBecauseで推進される」とか、「読書の快楽は予定調和とドンデン返し」といった基礎だけでなく、「同じ村上でも、春樹は回想、龍は実況」や、「谷崎は変態、三島は売れない俳優」といった、著者の文学観をも垣間見ることができる。 なかなか実践的なのは、各章のおしまいに「練習問題」がついているところ。たとえば、既読の小説のあらすじを100字にまとめろという。要約することで、いわゆる「読ませどころ」へ向かわせる物語の軌跡が見えてくるんだと。さらに、要約した小説の帯コピーを50字でまとめろという。キャッチコピーを考えることで、その小説の「最大の売りどころ」を見抜けという。要は「目玉」やね。おもしろそうだとそのとき感じた作品を漫然と読んできたわたしにとって、いい刺激になる。
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