先週発売されたWEB+DB PRESS Vol.78のJavaScript連載にて、「フロントエンドの国際化」をテーマに記事を書きました! 内容はこんな感じです。 国際化の基本 I18NとL10N ロケール タイムゾーン フロントエンドにおける国際化 メッセージリソースの管理 数値や日付のフォーマット CLDRとICU JavaScriptにおける文字コードの罠 JavaScriptにおけるタイムゾーンの罠 JavaScript国際化関連ライブラリ i18next Numeral.js Moment.js & Moment Timezone ECMAScript 6 Internationalization API 前半ではソフトウェアの国際化で使われる基本概念と、最近のフロントエンド領域で国際化を行うときに課題となるポイントを解説しています。 中盤ではいくつかの定番ライブラリを紹介し、最
編集部から:本連載では、IT業界にさまざまな形で携わる魅力的な人物を1人ずつ取り上げ、本人の口から直接語られたいままでのターニングポイントを何回かに分けて紹介していく。今回は、瀧田氏のネットスケープ入社時代を取り上げる。初めて読む方は、ぜひ最初から読み直してほしい。 ネットスケープの日本法人にサポートエンジニアとして入社しながら、ひょんなことからシリコンバレー近郊にある米国本社の開発部門に常駐して働くことになった瀧田氏。英語はできないし、知り合いもいない。そんな“無い無い尽くし”の逆境下にあっても、同氏は持ち前の負けん気とタフネスさで、徐々に自らの進むべき道を切り拓いていった。 「私が所属していたのは、クライアント製品の国際化とローカライズを行う部署だったんですけど、当時はまだ製品の国際化の重要性が現場できちんと認識されていませんでした。なので、まずは国際化の重要性を皆で認識して、きちんと
春雨は複数言語を一つのHTMLドキュメント内に記述し、コマンドで各言語HTMLに展開するソフトウェア。 春雨はPerl製のオープンソース・ソフトウェア。Webサイトを多言語展開する際には、国際化処理を行うのが基本だ。GetTextのようなライブラリを用いて行われるが、その際には実際の画面とローカライズされる文言とか別で管理されることになる。 生成された日本語ドキュメント HTMLとCSSによって文書構造とデザインが分かれたのと似ているが、言語が別管理というのは意外と不便に感じることも多い。そこで同一文書内で多言語展開できる春雨を紹介しよう。 春雨はHTMLタグにdata-lang-containerという定義をし、その中で使われるタグにlang=enまたはlang=jaといった要素を追加する。例えばとすれば、その中には日本語を記述する。別な言語も並列して書く形だ。一つのHTML内で多言語を
こんにちは、太田です。今回はGoogle Chrome拡張のローカライズ対応とギャラリーでの公開手順について、拡張の作り方を総まとめしつつお送りします。 今回ローカライズする拡張はこれまで連載の中で何度か取りあえげてきたSBMカウンタをベースとして使用します。SBMという略称は(そもそもソーシャルブックマークと言う呼び方も?)日本語圏以外ではあまりポピュラーではないので、Social Counterと言う名称を用います。というのも、英語圏でのはてなブックマークに相当するサービスとしてdeliciousやdiggなどがありますが、ブックマーク中心のdeliciousと、ソーシャル中心のdiggと違いがはっきりしており、はてなブックマークはその間に位置しています。というわけで、ソーシャルカウンターとややくくりを大きくしました。 i18nとl10n i18nはInternationalizati
You are here: Home → コラム → 国際化プログラミング(書籍「パーフェクトJava」:「国際化」の章の原稿の後半) 国際化プログラミング(書籍「パーフェクトJava」:「国際化」の章の原稿の後半) 書籍「パーフェクトJava」に掲載予定だった「国際化」の章の原稿の後半です。ページ数の関係で掲載しませんでした。 掲載予定だった「国際化」の章の前半: http://dev.ariel-networks.com/column/tech/i18n/view 書籍「パーフェクトJava」: http://www.amazon.co.jp/dp/4774139904/ ■■■■18章 国際化 [勉強用のソースコードでは、日本語を直接コードに書くことも悪くありません。しかし、実務のコードでは国際化を意識する必要があります。この章ではソフトウェアの国際化一般の話とJavaプログラミング
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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先週、ニンテンドーDSiの無料ソフト「うごくメモ帳」海外版のダウンロードが始まり、はてなが手がける各国語対応の「うごメモシアター(DSi用)」「うごメモはてな(Webサイト)」も北米とヨーロッパでリリースされました。うごくメモ帳は「Flipnote Studio」、うごメモシアターとうごメモはてなは「Flipnote Hatena」というサービス名に名前を変えて世界市場へと羽ばたきました。今日は世界のメディアの反応や、国際化の舞台裏で活躍した自社開発の翻訳システムをご紹介します。 うごメモはてな "At last!"期待感が伝わってきた世界での反応 リリースの事前情報は、イギリス、アメリカ、ドイツ、オランダ、ノルウェイ、オーストラリアなどのニュース等で華やかに取り上げられました。 http://www.officialnintendomagazine.co.uk/article.php?i
多言語に対応したWebサイトを構築する場合、サーバサイドで対応するのが一般的だった。例えばGetTextを使った国際化処理が有名だ。サーバサイドで処理をできるのは手軽な反面、言語ごとにリソースを消費してしまうのが問題だ。 JavaScriptで国際化を行う 結局のところ、国際化とは見た目の話でしかない。であれば見た目を操作するのに向いたJavaScriptで行わせるというのはあながち間違っていないかもしれない。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはjquery.localize.js、jQueryを使った国際化ライブラリだ。 jquery.localize.jsはrel="localize[hoge]"といった要素で国際化する際のキーを指定する(この場合hogeがキーになる)。そして別途JSONファイルを用意し、hogeに対応した各国語の文字列を指定する。後は読み込み時にjquery
2009年06月23日15:30 カテゴリLightweight Languages perl - use CGI; use Encode; # 非英語Webプログラミング3原則 これは、実はPerlに限らず未だに事実だったりするのですが.... Perl でフォームデータから UTF-8 日本語文字をとりだす方法 (プログラミングの小石・大石) UTF-8 のフォームによっておくられたデータのなかから日本語文字をとりだすことは,日本の Perl CGI プログラマならたいてい必要になることである. ところが,その方法は意外に確立されていないようにみえる. しかし、元発言の方法は先祖帰りすぎるので。 Perlプログラマー以外にも、Webプログラマーであれば有用なentryです。 PerlでWebプログラミングする場合の三原則 QueryはCGIモジュールで処理する 文字コードはEncode
追記2009/04/21 22:38 0.4.0 の日本語リソースを用意しました。 注:以下の説明は完全な日本語化ではありません。↑で日本語化できます。 以下はローカライズツールQT Linguestの使い方のメモです。 KeePassX – DownloadsからダウンロードできるMac OS X用パッケージを利用してみても日本語の表示できるオプションが見あたらない。 ソースコードをダウンロードしてながめると、日本語のリソース自体はありました。 コマンドラインからなら日本語で起動できる?と思ってやってみた。 % /Applications/KeePassX.app/Contents/MacOS/KeePassX -h KeePassX 0.3.4 Usage: keepassx [Filename] [Options] -help This Help -cfg <CONFIG> Use
店頭デモしているiPhoneを見ていると、外国人が見ている率が高い印象がある。iPhoneを触ってみると、日本語以外のメニューになっていることが多い辺りからも、外国人がチェックしている率の高さがうかがえる。メニューが英語じゃなくて中国語とかスペイン語とかバラエティにとんでいるのだ。 よく考えてみると、日本に在住している外国人が携帯電話を使おうと思っても、母国語が使える日本の携帯電話というのはほとんどないだろう。だから、マルチランゲージに対応しているiPhoneというのは使いやすい携帯として選択肢にあがることに今更ながら気付いた。 以前、Vodafone時代の端末V302Tに「在日ブラジル人をはじめ、日本在住の南米系の方のニーズに対応したポルトガル語モードを搭載」という機能が宣伝されていて、なるほど、こんなニーズがあったんだと思ったことがあるのだが、時代は進んで、携帯電話もマルチランゲージ対
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