300万ユーザー突破の「パラレル」に聞く、「共通の話題」が少ないZ世代にプロダクトを広めるポイント、招待率が8倍になった学校対抗型のコミュニティ施策。 たまり場アプリの「パラレル」さんを取材しました。 株式会社パラレル 代表取締役 青木穣さん、道下 江里花さん「パラレル」について教えてください。青木: パラレルは「友達と遊べるたまり場アプリ」です。友達とゲームや動画などエンタメコンテンツを通じて、コミュニケーションができます。 登録ユーザー数は、300万人を突破しました。アクティブユーザーの国内比率は75%になっていて、現在は国内にフォーカスしています。 特徴は「継続率と熱量の高さ」です。1人あたりの利用時間は平均1日約200分、週5以上でアプリを立ち上げる国内ユーザーは約65%を占めます。 継続率が非常に高いため、毎月アクティブユーザー数も伸び続けています。 ユーザーの80%がZ世代、累
ビジネス 新規登録は一時停止中 もうひとつのTwitter代替SNS「Spill」が人気上昇中。元Twitter従業員が設立 Image:App Store 2人の元Twitter従業員、アルフォンソ・”Phonz”・テレル氏とデヴァリス・ブラウン氏によって設立されたTwitter風SNS「Spill」の人気が上昇している。Spillは1月にサービスを開始し、6月中旬にはiOS版アプリがベータ版としてリリースされた。 2人のうちテレル氏は、イーロン・マスク氏に解雇される前、ツイッター社のソーシャル&エディトリアル部門のグローバル責任者として務めていた人物で、Spillは「文化の進む速度に合わせた、視覚的なやりとり」をコンセプトに掲げ、「頻繁に新しいトレンドを生み出しながらも、日常的に無視され、過小評価されている “カルチャードライバー(文化推進者)” に応える」ことを目的としていると以前に
ブロガー・著者・研究者。ブログLifehacking.jp管理人。著書に「ライフハック大全」「知的生活の設計」「リストの魔法」(KADOKAWA)など。理学博士。 @mehori Twitterへの懸念が広がるにつれて、移行先となるSNSが注目されるようになっています。それらについて、ソーシャルネットに詳しい堀正岳さんに前後編で解説してもらいます。前編は、Twitter創業者が支援していることで注目を浴びている「Nostr」についてフォーカスします。 イーロン・マスク氏がTwitterを買収して以来、サードパーティアプリの急な締め出し、説明のないアカウントの集団凍結、あるいは純粋にサービスの不安定さが増えるといった、ユーザーの不安をかきたてるニュースが毎日のように報じられています。
「もしTwitterが終了したらどうする?」 mixi、ジオシティーズも思い出しながら語る記者たち:記者トーーク!(1/3 ページ) テクノロジー関連のあれやこれやについて、ITmedia NEWS編集部のメンバーが、あーでもない、こーでもないとよもやま話を繰り広げる「記者トーーク!」。第3回のテーマは「Twitterがもしサービス終了したらどうなる? どうする?」です。今回は前後編に分けてお送りします。 イーロン・マスク氏により、毎日のように右に左に揺れ動くTwitter社。機能が追加されたり変更されたり、消えたり元に戻ったり、CEOが交代するかと思ったらしなかったりと……今後どうなるか見通しがなかなか立ちません。 今回は、SNS「mixi」で11年前の黒歴史を発見してしまった編集長キーチ、あまたのSNSを渡り歩いてきたサイトウ、Twitterアプリを閉じた次の瞬間に再度開いてしまうタニ
#SaveAnonymity:「あんしん」のための本人確認・年齢確認の義務化から匿名性を守るために投稿者: heatwave_p2p 投稿日: 2021/3/232021/3/23 この数日、ソーシャルメディア・アカウントの開設の際に、本人確認が可能な身分証明書の提示を法的に義務づけるべきだという嘆願書がネット上で出回っている。多くのソーシャルメディアユーザがこれに対抗して「#SaveAnonymity」と題したキャンペーンを開始し、プライバシーや表現の自由の権利を守るために、オンラインの匿名性に頼らねばならない理由を語っている。 Photo by Brian A (CC BY 2.0) Open Rights Groupは「#SaveAnonymity」キャンペーンに賛同する。我々は、本人確認の義務化がLGBTQコミュティなどの一部の人々を脅かす可能性があることを理解している。そして、あ
ここ数日で急速に注目を浴び、App Storeのアプリダウンロード数ランキングで無料アプリの1位に躍り出た音声SNS(交流サイト)アプリ「Clubhouse(クラブハウス)」。iOSのみの対応だが、起業家やIT企業の社員、インフルエンサーらを中心に急速に利用者を伸ばしている。インフルエンサー同士の会話や起業ノウハウなどのテーマが並ぶ中、いち早く採用イベントに活用するケースが出てきた。 情報感度が高い人をスクリーニング Clubhouseは「room」と呼ばれる部屋がテーマ別に立ち並び、それぞれの部屋では、主催者とスピーカーが会話をする。アプリ利用者は誰でも好きなテーマの部屋に入り、リスナーとして会話を聞くことができる。部屋への出入りは自由、主催者が承認や招待すれば、リスナーもスピーカーとして話すことができる。ゆるいやり取りは「音声版ツイッター」とも呼ばれる。 ClubhouseがTwitt
ブログを書くに至った理由 以下のブログが今回の件について触れたのですが、前者に関しては出典がない、フェアでない、との指摘が見られたので、その辺をある程度補足しつつ、今回の件について解説します。 キン肉マンに今起こっていること - 将来キングギドラになりたいとか言ってた人のブログ 5分で消費されるのが辛いの意味を勘違いしている人間が多すぎる件について - 娯楽三昧 簡易まとめ 本文が異常に長くなってしまったため、先に結論を書いておきます。 嶋田が炎上した理由 ・ビュワーやアプリで対策することなくスクショの禁止を読者に命じた ・web連載で0時に更新されるものを「更新から3日は感想を投稿するな」 ・「0時に無料で読める漫画を読まないけれどTwitterはしているのでネタバレされたくない」という異常な読者に同調した ・『キン肉マン』がSNSの反響で人気を取り戻したことを理解していない ・法的措置
最近のツイッターランドはとても殺伐としていますね。 先日に某テレビ番組で出演していた女性がSNSからの誹謗中傷によって傷付き自殺してしまったという件もありました。 SNSは表現の自由が最大限に発揮できます。 しかし、SNSではどうも画面の向こう側にいるのが生身の人間だということを理解せず好き勝手に言ってしまう人がいるようです。 非常に嘆かわしい話です。 さて、もし仮に誹謗中傷されたときはどのように対応するのがベストなんでしょう。 泣き寝入り?逆に相手に執拗に嫌がらせをしてみる? ぼくがとった行動はというと、法律事務所に相談です。 そして、結果的に20万円の示談金をもって加害者の方と示談するに至りました。 先日の誹謗中傷の件で、あれから本人に直接DMで謝罪いただき、損害賠償請求は取りやめて示談金を20万円として示談で解決することにしました! みんなインターネットで誹謗中傷しちゃダメだよ! —
ミラティブという会社をやっている赤川です。 2020年のテーマは「結果」。結果にとことんこだわる1年にするぞ、と年末年始に心を研いで新年を迎えた。 今年、まず結果を切望しているのは採用・仲間づくりだ。2019年は特に人材採用という意味では「結果」が出なかった。 年初に決めた採用人数は大幅未達。採用の遅れは、そのまま開発やアクションの遅れに直結することとなった。やりたいこと、成し遂げたい野心に対して、まだまだ50余人のチームは小さすぎる。特に、ものづくりに関わる人材を希求している。 一方で、頭数さえ揃えば良いのかというとそんなはずはない。世の不景気のきざし含め、今後も巻き起こる逆境の中を一緒に支え合っていけるような、最高に誇らしいチームでいつづける点を妥協するつもりもまたない。強みは違ってもお互いに尊敬しあえるメンバーを今後も集め続けたい。 その両立のために、単純なアクション量とあわせて、ミ
米Twitterのジャック・ドーシーCEOは12月11日(現地時間)、ソーシャルメディア向けのオープンで分散型の標準を開発するために、独立組織「BlueSky」に出資しているとツイートした。将来的にはTwitterをこの標準のクライアントにすることを目標としている。 同氏は連続ツイートで、「Twitterは立ち上げ当初は非常にオープンなサービスで、電子メールプロトコルのSMTPのような分散型インターネット標準になる可能性があったが、様々な理由でその道を選ばず、中央集中型ソリューションとして成長してきた」が、「ブロックチェーンという、分散型アプローチを実行可能にする新技術が登場した。この技術は、オープンで持続的なホスティング、ガバナンス、収益化のための一連の分散ソリューションをもたらす」と語った。 同氏は現在の中央集中型ソリューションの問題点を3つ挙げた。まず、いじめや嫌がらせ問題に対処する
2019年9月25日に、東京ミッドタウンで外食産業の未来を考えるカンファレンス「FOODIT TOKYO 2019」が開催された。日本の外食産業をリードする企業などが一堂に会し、テクノロジーの最新動向やノウハウなどについての講演が行われた。 「飲食店はリスクにどう向き合うか 〜「ネット炎上」は防げるのか?〜」と題した講演では、インターネットでの“炎上”防止や炎上後の沈静化などに関するコンサルティングを提供するMiTERU 代表取締役のおおつねまさふみ氏が登壇。日経BP総研 サステナブル経営ラボ所長 中堅・中小企業経営センター長の戸田顕司氏がモデレーターとなり、飲食店が自店のアピールや宣伝にSNSを活用する上での注意点、炎上後の解決方法などについて語った。
最近「影響力を持ちたい!」という人が増えている感じがします。もっと端的にいうと「お金を持っている人よりも、フォロアー数が多いほうがえらい」という感じの世界観です。「何者かになりたい」というやつですね。 人生ゲームも、お金じゃなくてフォロアー数を競うようになっているようです。時代ですね。 新元号を冠した「人生ゲーム+令和版」が2019年6月に発売。戦略性をプラスし,“お金”ではなく“フォロワー”数を競う新シリーズが登場 - 4Gamer.net じゃあ「影響力を持つにはどうしたらいいのか?」という話です。お金持ちになるためにはどうしたらいいのか?という本は世の中で死ぬほど出ており、だいたい言っていることが同じなのですが、影響力を持つ方法っていうのはあまり世の中にないなーと思いました。 というわけで、僕も正直、まったくわからないんですが、みんながいろいろ考えて書いていくうちにこういうものは出来
アメリカでSNSの動画自動再生、無限スクロールを禁止する動き2019.08.05 14:0011,974 Melanie Ehrenkranz - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 禁止したくなる気持ちもわかってしまうというね。 テクノロジーは暮らしを便利にするだけでなく害にもなる。現代人はスマホに依存している。ということで、近年の流行り(?)のデジタルヘルス。スマートフォンには使用状況のレポート機能や、目を休めるように通知をいれるなどの機能が増えています。そんな中、そんなもんじゃデジタルヘルスは生ぬるい、法で支配すべきだという声がアメリカであがっています。 心理学つかっちゃダメ7月末にJosh Hawley上院議員が打ち出したのは、「Social Media Addiction Reduction Technology Act(ソーシャルメディア中毒軽減テクノロジ法案)」、
フォロワーの数が仕事や報酬に直結するSNSのインフルエンサーの世界。そのフォロワーを購入して水増しする行為がインスタグラムの一部のインフルエンサーの間で行われている実態を取材した記事を21日に掲載した。 News Up「私は“水増しインフルエンサー”」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190521/k10011924131000.html では水増ししたフォロワーはどこからやってくるのか。売買しているのはどんな業者で、どのようなからくりになっているのか。取材で購入した3万人のフォロワーを徹底追跡すると、その一端が見えてきた。 (「ネット広告の闇」取材班記者 田辺幹夫・田隈佑紀・藤目琴実、ディレクター 中松謙介) フォロワーを売っているのはどんな業者なのか。「フォロワー購入」とネット検索するだけで、数多くの業者が見つかる。 インスタグラムをはじめ、You
「そろそろ新しいSNSが出てきてもいいんじゃないか?」 ある会議で出てきたそんな一言がきっかになってCHAROPの企画構想は始まりました。 私たちのコミュニケーションスタイルを大きく変化させてきたSNSが当たり前のものになった今だからこそ、新たなコミュニケーションのニーズというのがあるのではないか?と考えているのです。 そして、考えた末に出てきた1つのアイデアがCHAROPです。 私たちは、このCHAROPで既存のSNSではできない(できなくなった)コミュニケーションを実現したいのです。 CHAROPの特徴をまとめた記事を公開しているので、ご一読いただければと思います! https://note.mu/en_aka/n/na3c2f7e2df96 私たちのチームは以下の3名で構成されています。 プロダクトオーナー(言い出した人)1名 エンジニア1名 デザイナー1名 働き方は会社のルールの範
6月からTikTokに関する記事はほとんど読み尽くしてきたが、10月下旬に入り急にTikTokの記事が出回るペースが向上してきた。日本語でも多いし、外国でも増えている。ただ、残念ながら日本では重要な情報があまり出回っていないように感じることも多い。また、国内の分析記事ではTikTokをやりこまずして語る記事や分析コメントも散見される。 そこで、TikTokアプリでファン数を数千人獲得するまでやりこみ(それでも底辺TikToker)、渋谷のハロウィンに飛び込みTikTok現象がどこまで進んでいるかを自分の目で確認し、羞恥心を捨て小中学生に混じり有名TikTokerの握手会という現場にも足を運んでいる私が、歯車サラリーマンとして培った経済・企業分析力、中国テクノロジー動向の知識と融合し、他では味わえないTikTokの分析をご紹介していく「おっさんTikTok新聞」(不定期)をお届けしよう。その
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