2013年、どんな年でしたでしょうか? という話をする時期になってきましたので「Xperia」というキーワードを中心に2013年を振り返り、来る2014年に向けて前向きなことを書いてみたりしようと思う主旨で進めていきたいと思います。 (今年手に入れたXperiaたち。計9台) 2013年に発売されたXperiaたち グローバルベースで12モデル、日本専売モデルとしてXperia UL(KDDI SOL22)、さらにXperia Tablet Zを合わせると計14モデル(筐体といったほうがいい?)が発売されました。これは2012年の17モデル(*1)と比較して少し減った感もありますが、2013年Xperiaは今まで以上にどこから見ても、誰が見ても「あ、Xperiaだ!」といえるデザインコンセプトでした。 *1 2012年Xperiaたち:(1)Xperia S , (2)sola , (3)
ソニーのフラグシップスマートフォン「Xperia Z1」の国内発売が明らかになると同時に、NTTドコモから「Z1」の機能をそのまま詰め込んだコンパクトモデル「Xperia Z1 f SO-02F」が発表された。Xperiaのフラグシップシリーズに新しく連なる「Xperia Z1 f(以下:Z1 f)」とはいったい、どんなモデルなのだろうか。 今回はソニーモバイルコミュニケーションズ(株)にてXperiaシリーズの事業部門を統括する、UXデザイン&企画部門 UX商品企画部 Vice President, Creative Directorの黒住吉郎氏、ならびに新製品「Z1 f」の商品企画を担当する商品企画課の内田考彦氏、カラー&マテリアルデザイナーのLinda Lissola氏に、新製品「Xperai Z1 f」が開発された経緯と、今後に向けたXperiaシリーズの展開を訊ねた。 ソニーモバ
NTTドコモは5月15日、夏商戦に向けた新製品・サービスの発表会を開催。スマートフォン2機種を“ツートップ”として販売面での積極的なプッシュをはかるほか、メッセンジャーアプリ「LINE」との協業を発表するなど、新たな取り組みを見せる同社の戦略を振り返ってみよう。 NFCとNOTTV全機種対応で積極的な訴求が可能に 今回新製品として投入されたのは、スマートフォン10機種、タブレット1機種の計11機種。中でも、共通して強化されているのがバッテリーだ。今回の夏モデルでは、全機種が2000mAh以上の容量をほこるバッテリーを搭載。45時間以上利用できることを強調するなど、多くのユーザーが不安を抱くバッテリー面の大幅な強化をはかっている。 CPUも強化がなされており、従来ハイエンドモデルにのみ搭載されていたクアッドコアCPUが、ミドルクラスのモデルや、らくらくスマートフォンを含めた全機種に搭載。操作
世界初スゴすぎ。ソニーのBDレコーダーでできるiPhone・iPadへの録画番組ストリーミングが快適すぎて寝不足になりそう2012.12.14 11:00Sponsored iOSユーザー、世界初の新体験! 年末年始のテレビ三昧を前に、家でのテレビライフを変えてしまうかもしれない(というか僕は少し使っただけでもう変えられつつある)、めちゃくちゃ強力なiPad、iPhoneアプリのアップデートがあったんです。 アップデートされたのは、ソニーのブルーレイディスクレコーダーで録画したコンテンツの管理と操作ができるiPadアプリ「RECOPLA」と、ネットワークに接続されたレコーダーで録画したコンテンツを視聴できるiOSアプリ「Twonky Beam」。 RECOPLAは録画した番組の見たいところだけすぐ見れる「もくじでジャンプ機能」に対応。Twonky Beamは新しくDTCP-IPという規格に
Sony や Panasonic が家電のコモディティ化で大赤字を出して苦しむ一方で、今や株価総額が日本の大手家電メーカー8社の株価総額の3倍以上にもなった Apple(参照)。 この差に関しては、私も含めて、リーダーシップの欠如だとか、ゼネコン型のソフトウェア開発スタイルが悪いとか、ソフトウェアの重要性を理解しない経営者、などのさまざまな考察がされているが、その根底にあるのは、「大企業は一度正社員になった人は会社が倒産の危機にでもさらされない限り解雇してはいけない」という日本特有の雇用スタイル。 家電業界の成り立ちは、日本の家電メーカーが業績をのばしていた高度経済成長期とは大きく変わってしまった。ソフトウェアがものすごく重要になったのはもちろんのこと、ハードウェアに関しても、中国を含む東南アジアが「世界の工場」となった今、「何を自分で作り何をアウトソースするか」がコスト削減の上でも差別化
私のメルマガ「週刊 Life is Beautiful」への質問にソニーの復活に関するものが多いので、来週あたりにまとめて答えようと思うが、それに関連して、興味深いブログエントリーを見つけたので紹介する。 ”coffee time: market share vs. profit" というもので、スマートフォンのマーケット・シェアではAndroidに大きく抜かれたAppleも、売り上げベースだと肩を並べるぐらいで、利益ベースだとAppleが圧倒的に強い、という話だ。 そこに出ている、AppleとSamsungの米国向けの携帯電話のラインナップの写真が、両社の違いを際立たせているので、下に貼付けておく。これはAppleとSonyにも共通する話で、これと同じ様に、Appleとソニーのコンシューマー・エレクトロニクス全商品のラインナップを並べたらものすごい違いになる。
We are a creative entertainment company with a solid foundation of technology. Our "Creative Entertainment Vision" imagines how we will fill the world with emotion in 10 years. Working alongside creators, we continue to unleash creativity and maximize the value of IP. See our efforts at the CES 2025 exhibit.
何よりもソニーはかつてのスピリットを失ってしまった。世界最高の家電メーカーと言うばかりで見せてもらってない気がします。 今月はじめのソニー特集からだいぶ間が開いてしまいましたが、以下にソニー迷走の3大要因に迫ってみたいと思います(辛口注意)。 要因その1 プロプライエタリのフォーマット まずフォーマット。ソニーが最後に大ヒットさせたフォーマットは「Compact Disc」です。はいはい、みなさんも知ってますよね? あの真ん中に穴があってクルクル回るプラスティックの円盤です。ソニーがフィリップスと共同開発した、アレですよ~。 CDは普及に数年かかりました。でも、いったん広まったらソニーの懐にはお金がガッポガポ。プレイヤー販売だけじゃなく、CD自体を自社・他社向けに製造する方面からもガッポガポ舞い込んできたんですね。 今でもCDはソニーのビジネスでは侮れないパートを占めます。Sony DAD
Google and Intel have teamed with Sony to develop a platform called Google TV to bring the Web into the living room through a new generation of televisions and set-top boxes. The move is an effort by Google and Intel to extend their dominance of computing to television, an arena where they have little sway. For Sony, which has struggled to retain a pricing and technological advantage in the compet
2010年01月24日 アンドロイドケータイ「Xperia」、イベントで生放送&解説!【動画あり】 カテゴリ:投稿:アスカガジェット 1月21日、NTTドコモから発売が決まったソニー・エリクソン製のアンドロイドケータイ「Xperia(エクスペリア)」のイベントに行ってきました! 4月に発売が決まったXperiaを3ヵ月も早く触れるとあって、このイベントを開いてくださったAMNさんありがとうございました!! 会場となったウェスティンホテル東京に着いたのでTwitterとfoursquareにその旨を投稿すると、@takuma104さんが「どこですか〜?」との返信をくれたので、会場内でお会いしました!!takuma104さんは、Twitterの「NatsuLion for iPhone」の開発者さんです。いや〜、ようやくお会いできましたよ!! ■takuma104さんと「Xperia」を触りな
ソニーは1月14日、ビデオカメラの新ブランドとして「bloggie」(ブロギー)を立ち上げた。ハイビジョン画質で日常をチョイ撮りするモバイルHDスナップカメラをコンセプトにしている。 bloggieとして発売されるのは、「MHS-PM5K」(PM5K)と「MHS-CM5」(CM5)の2機種。2月5日に発売する。価格はオープンだが、店頭想定価格はPM5Kが2万7000円前後、CM5が3万円前後となる。 いずれも1920×1080ドットのフルハイビジョン画質で動画撮影ができるほか、500万画素の静止画撮影を実現。本体にはUSB端子を内蔵したほか、PC接続することで、撮影した映像、画像をウェブにアップロードしたり、メールに送ったりできるPCアプリ「PMBポータブル」を備える。 携帯電話のような縦型デザインを採用したPM5Kは、500万画素の1/2.5型 CMOS センサを内蔵。2.4型の液晶モニ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く