チャンピオンシップ(イングランド2部)第45節が25日に行われ、レスターのプレミアリーグ昇格が決定した。 昨季、レスターはプレミアリーグで最終節までもつれ込む激闘の末、惜しくも18位となり、チャンピオンシップへ降格。シーズン終了後には、ユーリ・ティーレマンス、チャーラル・ソユンジュらがフリーでクラブを離れ、ジェームズ・マディソン、ハーヴィー・バーンズをはじめとした主力選手の売却も余儀なくされた。 それでも、マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督のもとでアシスタントコーチを務めていたエンツォ・マレスカ氏が、新戦力の多いチームを上手く軌道に乗せ、開幕から14試合で13勝1敗とスタートダッシュに成功。シーズン終盤はやや足踏みしたが、37歳になったジェイミー・ヴァーディが16ゴールを決めるなど活躍を見せ、ここまで44試合を消化して30勝4分10敗と首位を堅持してきた。 そして、25
日本時間の2月10日、プレミアリーグのレスター・シティFCがツイッターを更新。元サッカー日本代表のレジェンドを称えた。 レスターFC公式は「あなたにとってのシンジを一言で表してください」と、2月8日に更新された自身のつぶやきを引用する形でツイート。 元ツイートには、「レスター・シティとはあなたにとってなんですか?」という問いかけに答える、元サッカー日本代表・岡崎慎司の姿が収められていた。 わずか4秒の動画だったが、岡崎の答えは「ファミリー」というもの。レスター・シティ公式も「彼の答えはすごくシンプル、一言。めちゃくちゃイイ」とコメントしていた。 岡崎は2015年から2019年までレスター・シティでプレー。2016年にはクラブ創設以来132年で初となるプレミアリーグ優勝に貢献している。
レスター地元紙、2010年以降の選手補強を回想&採点 2015-16シーズンにプレミアリーグを制したレスター・シティは昨季のプレミアリーグで18位に終わり、10シーズンぶりに2部リーグ降格となった。地元メディア「レスター・マーキュリー」は2010年以降のレスターの選手補強を回想し、採点。2015年から19年まで在籍していたFW岡崎慎司は10点満点中の9点と高評価だった。 プレミアリーグ観るなら「U-NEXT」 無料トライアルへの登録で「サッカーパック」がお得に楽しめる! レスターは以前からトップリーグと下部リーグを行き来するクラブだったが、2010年代半ばに大躍進を遂げた。2014-15シーズンにプレミアリーグに昇格すると、翌15-16シーズンにクラウディオ・ラニエリ監督の下でクラブ史上初となる奇跡のプレミアリーグ制覇を成し遂げた。 優勝の翌年に12位となった以外はその後も一桁順位を安定し
【海外の反応】「叶わぬ夢が実現した」レスターのプレミア初優勝が劇的展開で決定!アザールがヒーローにプレミアリーグ/イングランド ※試合後の反応を追記しました FW岡崎慎司が所属するレスター・シティの優勝決定!プレミアリーグは2日、第36節の1試合を行い、スタンフォード・ブリッジではチェルシーとトッテナムによるロンドンダービーが行われた。トッテナムが前半に2点を奪ったが、チェルシーも意地を見せて追いつき、2-2で引き分けた。これにより、レスターの初優勝が決定した。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160503-01626934-gekisaka-socc http://bit.ly/1rPk1vU,http://bit.ly/1QPbnRY,http://bit.ly/1W3gjuqhttp://bit.ly/1Y43y0v,http://bit.ly/
サッカー史上最高!イングランド伝説の5チーム。”イスタンブールの奇跡”や”ミラクルレスター”。アーセナルは15戦負けなしでも… 2015/2016シーズン成績 ・プレミアリーグ:1位(勝ち点81 / 23勝12分3敗) ・FAカップ:3回戦 ・EFLカップ:4回戦 監督:クラウディオ・ラニエリ スタイル:堅守速攻 2015/16シーズンプレミアリーグ第33節サンダーランド戦スターティングメンバー GK:カスパー・シュマイケル DF:クリスティアン・フックス、ロベルト・フート、ウェズ・モーガン、ダニー・シンプソン MF:マーク・オルブライトン、ダニー・ドリンクウォーター、エンゴロ・カンテ、リャド・マフレズ FW:ジェイミー・ヴァーディ、岡崎慎司 ”ミラクルレスター”とも称された奇跡のプレミアリーグ優勝を決めた2015/16シーズンは、当然伝説のチームに入るだろう。2013/14シーズンはチャ
ニースは6月1日、パリ・サンジェルマン(PSG)からポーランド人GKマルシン・ブルカを完全移籍で獲得したことを発表した。買い取りオプションを行使しての加入となる。 ブルカは1999年10月4日生まれの現在22歳。チェルシーのアカデミー育ちで、2019年夏にPSGへと加入した。2020年夏にはカルタヘナにレンタル移籍し、シーズン後半戦はリーグ・ドゥのシャトールーで過ごしていた。昨年夏にニースへレンタル移籍で加入すると、主にカップ戦のGKとして活躍。2021-22シーズンのクープ・ドゥ・フランスでは全5試合でゴールマウスを守り、PSG、マルセイユらを破っての準優勝に大きく貢献した。リーグ・アンでは1試合に出場している。
レスター・シティのウェズ・モーガンが今シーズンで現役から引退する。 2012年から在籍するレスターで主将を務め、岡崎慎司らとともに2016年の“奇跡のプレミアリーグ優勝”を成し遂げ、また今シーズンのFAカップ制覇も手にしたモーガン。そして、23日のトッテナム戦が37歳の元ジャマイカ代表DFにとって現役ラストゲームになることが発表された。 同選手の引退を受け、レスターのアイヤワット・スリヴァッダナプラバ会長は「クラブ史上最も成功した時代をリードし、クラブのスタンダードを押し上げる手助けをしたウェズはレスター・シティの偉大な選手の1人だ」と話し、9シーズン半にわたるクラブでのキャリアの労をねぎらった。 「みんなにとってのビッグブラザーで、強いリーダーシップ、監督やクラブ首脳陣への有益な助言、彼の献身性はとても大きなものだった。ウェズはレスター・シティでのキャリアを通じてピッチ外でも重要な存在で
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