リバプール移籍が話題となった南野(左上)や充実のシーズンを送った岡崎(右上)など、欧州でプレーする日本人ストライカーの出来を採点した。 (C) Getty Images、(C)Mutsu FOTOGRAFIA 画像を見る 欧州各国のリーグ戦はようやく終わりを迎えた。新型コロナウイルスによる中断や打ち切りという異例の事態となった2019-20シーズンに、日本人アタッカーたちはどのようなパフォーマンスを残したのか。100点満点で採点した。 ―――◆―――◆――― 岡崎慎司(ウエスカ/スペイン2部)ーー80点(とてもよくやった) 【2019-20シーズン成績】 セグンダ・ディビジョン=37試合・12得点・0アシスト コパ・デル・レイ=1試合・0得点・0アシスト 昨夏に一度はマラガに加入しながら、財政難により選手登録が叶わず開幕直後に契約を解除。ドタバタで同じスペイン2部のウエスカへの移籍が決まっ