ドイツで200年以上前に創業したDURAVIT(デュラビット)は、浴槽、洗面化粧台などの陶器製品歴史が深く、このトイレは、フランス出身の建築・インテリア・家具・インダストリアルデザイナーとして有名なフィリップ・スタルクが細部まで全面的にデザインされたもの。 こちらは、以前のTOTOネオレスト。 水が流れにくくなり、半ば壊れた状態。 今は、それを直すべき部品が既に無いために、全取替えを宣告されてしまったらしい。 先日も書きましたが、新型コロナウイルスの影響で、新品に関しては、部品を中国のものを一部採用しているため、便器・ウォシュレット(便座)共に、受注中止中(他メーカーもすべて)のため、取り換えたくても【もの】が無い。 このリモコンもデザインされているため、シンプルながらに、ボタンが大きく分かりやすい。(ただ、取付ける側としては、少々苦労しました) 『便座・便座のフタが自動開閉でないと困る』