マイクロソフト株式会社は、仮想デスクトップ機能「Windows XP Mode」と、仮想化ソフト「Windows Virtual PC」を10月19日に公開した。22日に一般発売されたWindows 7向けの追加機能で、いずれも、同社のダウンロードセンターから入手できる。 Windows XP Modeは、Windows 7 Professional/Ultimate/Enterprise向けに提供される仮想デスクトップ機能。Windows Virtual PC上などでWindows XPを動作させることができ、Windows 7では動かないアプリケーションが使えるようになる。企業などで、古いアプリケーションが動作しない場合のために、アプリケーションを更新するまでの代替手段として提供されている。 利用にあたっては、PCのCPUが、Intel VTやAMD-Vといった仮想化支援機能をサポート
文:Scott Lowe(Special to TechRepublic) 翻訳校正:村上雅章・野崎裕子 2009-09-08 08:00 Windows XPのサービスのなかには、無効化することでパフォーマンスの向上やセキュリティの強化を期待できるものもある--とは言うものの、そういったチューンアップを施す際には、絶対に無効化できないサービスがどれかを知っておく必要がある。本記事では、重要なサービスを10個挙げ、それぞれについて無効化すべきではない理由を解説している。 Windows XPデスクトップのサービスから、無効化しても大丈夫なものを選別するうえで役立つ資料は数多く公開されている。不要なサービスを無効化することでシステムのパフォーマンス向上が見込めるだけでなく、システムに対する攻撃の対象領域を削減できるため、システムの全体的なセキュリティも強化できるのである。しかし、こういった資
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