米マサチュセッツ州ブリッジウォーターで、小学校5年生のフットボールチームの子どもたちが、服装や話し方のせいでいじめられている6歳の少年に、見事なディフェンスプレイを見せ、彼がひとりぼっちではないことをはっきり示した。 ダニーはマサチューセッツ州ブリッジウォーターに住む小学一年生。生まれてすぐの脳内出血のせいで、少し言語障害があるが、フットボールーチームの雑用係をやっていて、みんなの愛すべき存在だ。ダニーの服装と、言葉が少しおかしいことで、他の子どもたちから嘲笑され、いじめられていたことを知った、チームの5年生グループは、反撃に出る代わりに見事なディフェンスプレイを見せた。スクラムを組んで掛け声をあげ、ダニーの守りをがっちり固めたのだ。 小学生フットボールチームの面々。 この画像を大きなサイズで見るvia:theindychannel・原文翻訳:konohazuku 世界中どこの国にも大なり