苦しんできた就職氷河期世代を支えたい ひきこもり、親の高齢化、心身不調の40-50代…官民連携で支援充実
記録的な大雪となった山梨県では、道路の通行止めやJRの運休が続いていることなどから生鮮食料品が届かないなど、物流面での影響が広がっています。 このうち山梨県富士吉田市の青果の卸売市場では、東京の市場などから送られる予定だったじゃがいもやかぼちゃなどの野菜が届かず、17日朝、市場に並んだ野菜や果物はふだんの30分の1以下にとどまりました。 このため17日は競りが行われず、在庫の野菜などが先週、金曜日の取引価格で販売されていました。卸売市場の渡辺政春課長は「これほど商品がないのは初めてです。県民の生活にも支障が出るので道路が早く開通してほしい」と話していました。
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発達中の低気圧の影響で、関東甲信地方で記録的な大雪となり、東京の都心では8日夜遅く、45年ぶりに積雪が27センチに達しました。 関東甲信の雪は次第に弱まっていますが、東北の太平洋側では9日も雪が降り続く見込みで気象庁は路面の凍結や交通への影響に十分注意するよう呼びかけています。 気象庁によりますと、発達中の低気圧の影響で、8日から太平洋側を中心に雪が降り続き関東甲信地方では記録的な大雪となりました。 ▽東京の都心の積雪は8日午後11時に45年ぶりに27センチに達したほか、▽千葉市では9日午前0時に32センチの積雪を観測し、昭和41年に観測を始めてから最も多くなりました。 茨城県や東北の太平洋側で積雪が増えていて、午前1時には▽福島市で32センチ、▽仙台市で27センチ、▽水戸市で10センチなどとなっています。 風も強まっていて▽千葉県銚子市で午前0時半ごろに34メートル、▽宇都宮市で午前1時
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