100年前の「琉球新報」投書欄に、次のような投書がありました。 名前:若狭町牛生:1914(大正3)/11/15(日) 潟原(かたばる)の砂台は男女の密会所だ。新しい男女の徘徊するのを見受けるが、今後はこういう不貞な奴らは捕えて相当の制裁を与えたいものだ。すなわち潟原は男女の快楽場だ。 潟原とは、現在の那覇市泊の付近にあった広大な干潟。どうやらここは「リア充」カップルたちの集う場所になっていたようです。投書した人は潟原の近所である若狭町に住んでいたとみられることから、おそらくリア充たちのイチャイチャぶりを日々見せつけられて、腹にすえかねていたんでしょう(笑) それにしても、捕まえて制裁をくわえるとは、穏やかではありませんね…この投書に対して、後日に批判が寄せられます。 名前:閑村:1914(大正3)/11/26(木) 若狭町牛生君、君は本欄に「潟原は腐敗男女の快楽場」というようなことを書く
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