日本のメディアにも取り上げられたことがあるのでご存知の方もいるかと思うが、運命的出会いを果たした1匹の猫とホームレス男性の話をしよう。 ロックスターを夢見ていたその男性はジェームズと言う。夢破れ、住むところをなくしホームレスとなった。ドラックに溺れ、コベントガーデンの路上でギターを引きながらなんとか日々を過ごしていたが、ある日1匹の傷ついた猫と出会った。 A STREET CAT NAMED BOB: Coming to America! ジェームズは元々イギリスで生まれたのだが両親の離婚を機に母親と共にオーストリアへと移住。母親は再婚するも義父とうまくいかず18歳の時、ロックスターになることを夢みて単身ロンドンへとやってきた。 当初は友人の家を転々としていたが、仕事もなかなかうまくゆかず、坂を転げ落ちるように転落し、ドラッグに手を出しホームレスへ。ジェームズは重度のヘロイン中毒となってい
(CNN) 米南部フロリダ州ベロビーチでトラック底部の構造部品の隙間に入り込み、走行中も潜み続けていたとみられる子ネコが助け出される出来事がこのほどあった。 思わぬ「客」を見付けたのはエランド・フレーザーさん(50)。5月下旬、自宅外に止めたピックアップトラック周辺でネコの鳴き声を聞いたのがきっかけだった。ただ、どこにいるのかわからず、何の動物なのかもわからなかったという。 このためネコ用の餌の缶詰を開けて、タイヤ1個の下に置き、近くにカメラを据えて正体を見付ける仕掛けを施した。翌朝、餌はなくなっていたが、ビデオ画像には何も映っていなかったという。 気の迷いと思い、釣りに出掛けたが、運河に到着した時、再び鳴き声を聞き取った。そこで道具箱を取り出して金属用カッターでトラック底部の車体の一部を切断。中をのぞき込んでみると、フレーザーさんを見つめる子ネコがいた。 子ネコが潜む場所には届かないため
(CNN) 米カリフォルニア州ベーカーズフィールドで、幼児を襲った犬に飼い猫が体当たりして撃退し、幼児を救う出来事があった。現場の防犯カメラがその一部始終をとらえて話題になっている。幼児は軽傷を負ったが元気だという。 男の子は13日、駐車場で自転車に乗って遊んでいたところ、付近をうろついていた犬が車の背後から現れ、男の子に襲いかかった。 男の子が足を噛まれて倒れたところへ猫が飛び込んできて、男の子を引きずろうとする犬に猛烈な勢いで突進。驚いて逃げた犬を追いかけ、犬が走り去るのを見届けて戻った。 お手柄の猫はこの男の子の家族の飼い猫「タラ」だった。母親のエリカ・トリアンタフィロさんはCNN系列局KEROの取材に対し、男の子は数針縫うけがをしただけで済んだものの、もっと大変なことになっていたかもしれないと語った。男の子は「タラは僕のヒーローだ」と話している。 母親によれば、男の子を襲ったのは近
2014-02-22 猫の日だし、うちの猫のことでも書くか 端的に言うと「猫かわいい、かわいすぎてヤバい、猫のいる生活サイコーすぎる」ってだけで読むべき内容は薄いので、うちのかわいい猫のかわいい写真多めでお送りします。 猫がやってきた日のこと 元夫は結婚前から複数匹、猫を飼っていて、最後の一匹の大往生を一緒に見届けたあと、しばらくは生き物を飼いたくないと頑に拒否していた。 わたしは実家で犬を飼っていたこともあり、生き物がいる生活の楽しさを忘れられなかったし、子供を持たない前提で結婚したわたしたち二人で(子供の代わりとまでいわないが)一緒に何かを育てることがしたいと思っていた。 そうして話し合いを続けていたところに、以前の同僚経由で子猫の里親を捜している飼い主さんがいることを知り、連絡を取った。複数匹いた子猫のほとんどに貰い手はついたが、どうしても残ってしまっている一匹がいるのだという。 元
国の天然記念物で絶滅が危ぶまれているツシマヤマネコを、長崎県対馬市の男性がおよそ15年にわたって自宅で飼育していたことが分かり、環境省は、男性に厳重注意する一方で、これほど長期間飼育された例は非常に珍しいとして、男性からこれまでの飼育状況について話を聞くことにしています。 環境省によりますと今月18日、長崎県対馬市に住む男性から対馬野生生物保護センターに「飼育しているツシマヤマネコの具合が悪くなったので治療してほしい」という連絡がありました。 センターの職員が男性の自宅を訪ねると衰弱しているツシマヤマネコがいて、センターに搬送して治療しましたが、およそ9時間後に死にました。 死んだのは15歳から16歳とみられるメスのツシマヤマネコで、死因は老衰の可能性が高いということです。 環境省の聞き取りに対して男性は「15年ほど前に対馬市の路上でけがをした子どものツシマヤマネコを見つけ、動物病院で治療
今日はお知らせです。 キャットシッターことねこでは、猫の手も借りたい忙しさを解消するために、新たな『猫職人』を募集します! お留守番猫さんたちのお世話をする猫専門のペットシッター、キャットシッターのスタッフの募集です。 お留守番中の猫さんたちのご飯・おトイレのお世話を中心に、猫さんたちがいつも通りの生活を送れるようにサポートするお仕事です。 日本中の猫さんとお友達になるという野望を一緒に目指すために、猫が好きで好きでたまらない、猫がいれば他には何もいらないというくらい熱い猫へのパッションをお持ちの方のご応募お待ちしております。 猫職人私でもできるかしら・・・という方のために最初に大変なことを書いておきます。 ●お盆・正月・GW・土日祝日がお仕事多いです。人がお休みするときにお仕事が入ることが多いです。 ●お留守を預かるお仕事なので、お世話を終えた後でもご家族がご帰宅するまでは
カテゴリ : 猫日記 ※長編になりましたので、 予告通り更新できませんでした。申し訳ありません。 →→→次の更新は9月14日ぐらいです コメント一覧 (789) 874. 名無し 2013年12月29日 00:02 こんな前の記事にコメントしても井上さんも月ちゃんも見ないとは思いますが…一応 最初死にかけてた牛角が結果的に人の家の一員になって、楽しい生活を送り始めてますね。すごく幸せなことだと思いますし、牛角も拾ってもらえて本当にラッキー!! でも牛角を引き取ってくれるおうちがあったからこそこの話は、良い話で終わりましたよね。引き取ってくれる家なんて本当はそう多くないです。タダで牛角をあげるとしても。 いずれ死んでしまう牛角を見て可哀想で助けてあげたんですよね。本当にお優しいですが、保健所を知る人間からすれば井上さんたちみたいな方ははっきり言って無責任です。言い方きつくてごめん! 色んな方
最初に書いとくけど増田は女。 結構前に近所に猫カフェが出来て、この間暇潰しに行ってみた。 今まで行った猫カフェって客慣れした猫ばっかりで、愛想もなくツンケンしてるイメージだった。 でもそこの猫カフェはまだオープンしたてだからか、妙に人馴れしてない猫が多く何匹も擦り寄ってきた。 で、結論からいうとそこの猫カフェにハマってしまった。 近所にあるので時間と金に余裕があれば行って猫達とゴロゴロしてる感じ。 店員さんともすっかり顔なじみだし、お気に入りの子もいる。 で、うちには御年13歳になるお猫様が居る。 この13年間家族総出でカワイイカワイイと可愛がり続け楽しい時も辛い時も思い出を共有してきた大事な家族だ。 もちろん今も世界一可愛いと思ってる。 でもやっぱり猫カフェは別w うちの子が世界一可愛いし世界一大好きな猫なんだけど、たまには別の猫達にも会いたくなってしまう。 しかも猫カフェに居るのは皆若
猫は自分できちんと毛づくろいするため、室内飼いの場合はあえて人間が洗わなくてもよい場合があります。特に短毛種の場合は、無理に洗う必要はありません。洗う場合でも年2~3回でOKです。ただ家族にたばこを吸う人がいる時や、外で遊ばせることがある猫の場合は、被毛についた汚れやヤニをグルーミングでなめてしまうのが心配ですよね。そんな時は、こんな方法でシャンプーしましょう。 ■まずは爪切り 猫はシャンプーが苦手な子が多いようです。ひっかかれてキズにならないよう、まずは爪切りをきちんとしておきましょう。 ■猫のシャンプーは、逃げないよう浴槽の中で 浴槽の中はつるつる滑り、逃げにくいため、猫を洗いやすい場所です。浴槽でのシャワー洗いを嫌がる場合は、洗面台やたらいにお湯をため、洗う方法を試してみましょう。それでも無理なら、蒸しタオルでふく方法に切り替えることも検討してみてください。シャワーで猫がパニック発作
ロンドン(London)の英首相官邸で飼われるネコのラリー(Larry、2011年2月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARK LARGE 【7月26日 AFP】ネコに対するアレルギー反応がどのようにして誘発されるのかを解明したという論文が、米専門誌「ジャーナル・オブ・イミュノロジー(Journal of Immunology)」に発表された。この研究により、新しい治療法への道が開けるかもしれない。 英ケンブリッジ大学(University of Cambridge)の研究者らは、ネコの鱗屑(りんせつ、皮膚や毛から剥げ落ちた角質細胞の微落片)から見つかるタンパク質が、ありふれたバクテリアの一種と接触すると、人間にアレルギー反応を誘発する可能性があると考えている。アレルギー反応には、くしゃみやせき、目の腫れやかゆみ、呼吸困難などがあり、一般的な風邪の症状に似ている。 科学者らは今回の研
2013-07-01 店にねこ入ってきて疲れたしようじょも入ってきた 朝までああでもねえこうでもねえとクソ細かい雑務をやって、ああ空が明るくなってきたなあ、ほんとに仕事明けに感じる朝の清々しさは絶望的だなあと思いつつ帰宅、ちょっとだけ寝てからまた昼からシフトであり、眠いなあだるいなあとか思いながら仕事をすることになりました。 当店はその商圏に高齢者が非常に多く「天国にいちばん近いコンビニ」との二つ名を与えられし幽玄のコンビニなのですが、こういう店には「混雑する時間帯」と「そうでない時間帯」というメリハリがほとんどありません。朝は9時から夜は19時まで、ただひたすら同じような客数がだらだらだらだらとやってきます。客数は平均しているのですが、その内容が違います。昼下がりはことのほか高齢者率が高いので、レジすごい遅い。ものすごく遅い。そのものすごく遅い高齢者たちが、みんな揃ってコロッケとかたくさ
前回、話題にした江ノ島の猫の首輪の裏返し問題。その後、猫の世話をしている地元の女性が、首輪をつけかえたと証言している、という情報をいただき、確認に赴いた。 この女性(ここではA子さんとしておく)と家族は、猫たちの好みに応じて食べ物を提供したり、荒天の時に雨風をしのぐ場所を用意したりしている。首輪をつけられた猫は、ここでは「グレー様」と呼ばれていた。ふだんは、頂上付近の植物園前のスペースにいることが多い「グレー様」だが、活動範囲はかなり広く、今年初め頃までは、海に近いA子さんのところまで毎日のようにやってきていた。 今年1月4日に来たのは午後7時30頃。A子さんは「グレー様」が好きなミルクを温めた。見ると、ピンクの首輪がきつそうだったので、ミルクを飲んでいる間に外した。その時に、黒いモノ(マイクロSDカード)が付いているのに気づいた。 ミルクを飲む「グレー様」(A子さん提供)「最近、GPS付
これは・・・マンションの高層階とかならベランダの窓の鍵閉めてないこともあるから、隣の人に頼んでベランダから入れてもらうとかやったな。
いつもそのかわいさで私たちを魅了してくれるネコですが、今回はそのイメージががらりと変わるかもしれない動画をご紹介します。 窓枠に乗って何やら外に向かって必死に鳴き声を発している黒ネコ。ところがその鳴き声はいつもの「ニャー」ではなく、「ワウ! ワウ!」と犬に近いものです。外に一体何がいるのかはわかりませんが、何かを威嚇するような鳴き方はかわいいネコのイメージとは程遠いもの。いつものネコちゃんじゃない! 「ワン! ワン!」 「あっ……いたの……?」 「……ニャーン」 撮影者にも気付かず夢中で鳴き続けるネコ。ところが撮影者がいるのに気がつくとこちらと振り向いて「アウッ……ニャウッ……」となんだかばつの悪そうな声に。再び外を向くと控えめに「ニャーン」と鳴き始めました。 まさに「ネコを被る」という言葉がぴったりの豹変ぶり。ネコにはまだまだ人間に見せていない裏の顔があるのかもしれません……。 関連キー
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