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考察とPC遠隔操作事件に関するtatsunopのブックマーク (21)

  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」

    ここ数日、雑用も含め仕事に追われていたこともあるが、もしかして、どこか大手メディアで一社でも、まともな報道をするところがあるかどうかを見ていた。 残念なことに、見事なほどなかったどころか、誤報を通り越して、むしろ、捏造に近い記事まで出ている有様なので、やはり書かねばなるまい。 さて、まず、誰しもが不思議に思うのは、片山氏が真犯人であるとして、この真犯人は、 (1)1年もの間、全面否認を続けただけではなく、弁護団を騙し通した。言うまでもなく、この弁護団は、「人を見る目がない新人弁護士」ではなく、足利事件を扱った佐藤博史弁護士や、東電OL殺害事件に関わった木谷元裁判官も含む、「人を見るということにかけては大ベテラン」の方たちである。いわゆる「人を信じやすいピュアな人が詐欺にひっかかった」、というようなレベルの話ではないのは明らかだ。(というか、そう思っている人がいたら、相当な世間知らずであろう

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:マスコミがあえて触れない「事件の真相」
    tatsunop
    tatsunop 2014/06/06
    この結果を受けても警察やメディアが、改善しようとするどころか問題点にも気付いてないのはどうすればいいんだろう。/ 被疑者擁護・検察側批判してた側は割りと騙されてた的な反省・釈明しててそれで十分とは思う。
  • パソコン遠隔操作事件、その後の雑感: 極東ブログ

    世間的にはパソコン遠隔操作事件はあっという間に終わってしまったのかもしれない。だが、この数日間、関連して私の心には奇妙に沈んだものがあった。でもなあ、また、いやなコメント貰うくらいなら黙っていてもいいのだけど、とも思う。でも、やはり少し書いておこうかとも思う。うーん。書いてみよう。 その話の前に、関連はあるけど、直接的に関係した話ではないことに少し触れておきたい。佐藤博史弁護士の会見報道(参照)で思ったことだ。この部分である。 《あふれる涙をこらえる姿を見せると、会見場に詰めかけたカメラマンは一斉にシャッターを切った》 佐藤弁護士「ただ、これから私たちの仕事は胸を張ってというものではないですが、これ(弁護人に嘘をついていた片山被告の弁護)も仕事と割り切っている」 《佐藤弁護士は、カトリック教会における「悪魔の代理人」という言葉を引き合いに出した》 佐藤弁護士「宗教裁判で悪魔として裁かれる人

    パソコン遠隔操作事件、その後の雑感: 極東ブログ
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/27
    「キモい」って外観依存しやすいからこういう論議にはそぐわない感じ。/ 悪意とか邪悪さとかは、個々人の正義との反対だから、幅が広くて基準が決めづらい気が。そういう意味で彼を邪悪と評する人は「善良」かも。
  • 【PC遠隔操作】我々が完全に騙された片山被告の“巧妙なウソ”の手口と、事件解明のカギ

    片山祐輔被告(左)の精神鑑定請求を検討していることを明かした佐藤博史弁護士(右)は、「責任を逃れることの鑑定でなく、どうしてこういうことをしてしまったのかを解明するための鑑定」としている。(写真は16日の記者会見時) パソコン遠隔操作事件で無罪を主張していた片山祐輔被告が、一転して全事件での犯行を認めた。河川敷に埋めたスマートフォンから、16日に“真犯人”を名乗るメールをタイマー送信したことで、墓穴を掘った。今後は事実を語るとしており、一連の事件の事実関係は、彼の被告人質問を行えば解明できることになる。しかし、分かりにくいのは、彼の心の中だ。 片山被告がついた、巧妙なウソ 弁護人の説明によれば、片山被告は事件を起こす経緯について、「軽い気持ちでやってみたら、できちゃった」ということらしい。ここまでは分かった気になってみるとしても、逮捕後に実に巧妙なウソや演技を重ねて、弁護人や世間を欺き続け

    【PC遠隔操作】我々が完全に騙された片山被告の“巧妙なウソ”の手口と、事件解明のカギ
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/27
    内面を理解すれば筋が通るというものでもないしそもそも完全に理解するのも無理だし、とは思うものの、悪人とか異常者とかで切断処理してしまうのも問題が多い訳で、そこのバランスは案外難しい気もする。
  • PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「ブツを見ているとクロに見え、ヒトを見るとシロっぽく見えてくる。今の時点ではよく分からないから、しばらく見てみないと」――遠隔操作事件の裁判の行方について聞かれると、私はよくこう答えていました。 この写真はスマホではなく、小型ビデオカメラで撮った動画の一コマだった「ブツ」というのは、公判廷で示される検察側の証拠のことで、それを説明する証言も含みます。裁判を傍聴して、そうした証拠・証言を見聞きしていると、「これはクロではないか」という心証が強くなりました。ただ、被告人のPCハードディスクなどについては、弁護側の解析が行われている最中であり、反対尋問も行われていないので、その結果を見ないと、シロクロに関してはなんともいえない、と考えました。 一方、「ヒト」とは、片山祐輔被告のことです。彼の話を聞いていると、巧妙なウソをつける人のようには見えませんでした。感情表現が淡泊すぎて、無実を訴える言葉に

    PC遠隔操作事件を巡る自己検証(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/27
    目的は十分果たせたと思うし重要だったので、これからもその姿勢で活動していって欲しい。10割当てるみたいなのはメディアの仕事ではないし。
  • iesysを作るくらいのC#スキルはあった 「取り調べ可視化されていればもっと早く解決したのではないか」

    iesysを作るくらいのC#スキルはあった 「取り調べ可視化されていればもっと早く解決したのではないか」:詳報・遠隔操作事件・佐藤弁護士会見その3(1/3 ページ) メールは秘密のPCで1カ月ほどかけて作成 (16日に送信された)真犯人メールはかなり詳しい物だが、作るのに1カ月と言っていたような気がする。保釈される前から考えていて、秘密のPCで作り続けていたということですね。スマホなどを購入した時期は知らない。SIMカードは4月に発売されたといったのでそれ以降だろう。文章はPCで作り、SDカードでスマホにセットし、それを送信している。 それで、たぶんスマホを回収すれば真犯人からのメールがある。そこに片山さんの指紋やDNAがあれば送ったのは間違いない。それが「onigoroshijuzo2」にアクセスしたなら真犯人に間違いないということになる。 PCは自宅ではないところに隠してあると。パスワ

    iesysを作るくらいのC#スキルはあった 「取り調べ可視化されていればもっと早く解決したのではないか」
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/20
    過大なリークによる印象操作と頑なな取調べ可視化反対が、逆に心理的な余裕を与えた可能性もあるのか。/ とはいえ警察・検察側の自浄は期待できそうもないしなぁ。
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの

    さて、色々な報道が錯綜する中、遠隔操作事件の公式の記者会見の通知が届いたのが、10時半頃。弁護士事務所からのメールを見たのが43分頃。 それで11時開始って......と、あきらめかけたが、記者会見が遅れて始まることと、長引くことに賭けて、家を飛び出した。 その内容は、ビデオニュースドットコムやIWJなどで配信されるのはわかっているのだけど、とりあえず、ツイッターで逐一ツイートした。 その途中に、「小刻みに書くな」(←ツイッターに文字制限があるのを知らないらしい)とか「弁護士の代弁をするな」(←弁護士の記者会見をツダってるだけですが)とかいうリプライを入れてくる(お前みたいな無知がツイッターやるなよと言いたいような)超絶アホがいたりしたが、そういうのは無視して、ひたすらiPhoneでツダる。 まあ、それはこちらで読んで頂くとして。 結論から言うと、片山氏が犯人であることは確定的である。とい

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:すべての謎が解けたあとに残るもの
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/20
    真犯人かどうかに無関係で、刑事司法の問題点も、メディアの悪質な利用問題も残ってるもんなぁ。
  • 「死のうとしたが死に切れなかった」「いち早く裁判を終わらせたかった」「サイコパスは自分」「お母さんを安心させることが今回の動機」 - satoru.netの自由帳

    PC遠隔操作事件 片山被告「私が真犯人」】 5/20 弁護側 記者会見 主要な発言まとめ 佐藤弁護士による記者会見の中から重要そうな発言をピックアップ 自分が真犯人と認めた片山被告。自殺を考えた。 真犯人メールを送った理由は「1日も早く平穏な生活を」と片山さんの母の言葉を受け、「いち早く裁判を終わらせたかったから」 今回のメールを前のアカウントで送ろうとしたができなかったので、新しいアカウントをつくった 「おにごろしじゅうぞう2」のパスワードは犯人しか知らない。 スマホが見つかるとは思っていなかった。埋めたスマホでログインしていた。埋める直前にアクセスした ※このアクセスが前回の真犯人との繋がりのある決定的な証拠になり、言い逃れができないと思い、自供をするに至った。 以前『真犯人はサイコパスだ』と片山さんは言っていたが、今回彼は『自分がそうなんです』と言っていた ※サイコパスとは? サイ

    「死のうとしたが死に切れなかった」「いち早く裁判を終わらせたかった」「サイコパスは自分」「お母さんを安心させることが今回の動機」 - satoru.netの自由帳
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/20
    詳細が出てきてある程度流れは分かったけど、サイコパスって言うより各種行動の一貫性の無さはすっきりしないなぁ。
  • おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た(2) : SHORTPLUG.JP

    例によって、遠隔操作裁判に行って来た。 とは言え、今回は時間がなかったのと、ちょっとした連絡の行き違いで、記者会見の最後の方にしか出れなかった。 「時間がなかった」というのは、当事者には申し訳ないと思うのだが、朝10時から夕方5時近くまでの公判を傍聴するだけの時間が用意出来なかったということ。傍聴するとなると、丸一日いないといけない。「午後だけ」とか「午前だけ」とかということは出来ないのだ。 これは私に限らず、もっと傍聴に用のある人達もそうで、その辺は今回の江川さんのエントリの後の方に書いてある。 【PC遠隔操作事件】「ビニル袋は二重」との警察官証言(第7回公判傍聴メモ) いろいろ「立場」のある人達は、「兵隊」を使って傍聴券を手に入れるのだが、全部傍聴するだけの時間が確保出来ない。いきおい、空席になってしまう。「傍聴券」とは言え、チケットではないので、 持っておくといつでも入れるというもの

    tatsunop
    tatsunop 2014/05/19
    「自分の気持ちを代弁してもらった気がする」「酷いこと書いてごめんね」「「まぁ本当のことですし」的なことを言われたんで、どうしようかと思ってしまった」 有能な人からだから諦めがついた部分もあるのかも。
  • おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た(3) : SHORTPLUG.JP

    「関係者」とか言いつつ、公判日程をちっとも把握してない私は、八木さんに昨日、 明日、5月16日(金)10時から17時がまた公判ですので、夕刻に記者会見だと思います。 とか 明日の記者会見は17時30分からだそうです。 とかTwitterのDで言われてちょっとあわてる。決算の処理まだちっとも出来てないし、教会の人は招天するし、某プロジェクトは納品しなきゃいけないとかで、なんかクソ忙しいところに、公判とゆーことで、思いっきし気乗りがしてなかった。今日の公判で弁護側の主張が終わって、とりあえず一段落と言うタイミングなのではあるけど、こちらはとっくの昔に無実の心証を持っているし、検察の方がこれと言った証拠も出て来ないどころか、前回あまりにあんまりな様子だったこともあって、今回はまぁいいかなとか思っていた。忙しいし。ところが、昼頃に落合先生のところにとんでもないメールが来る。自称真犯人からのメール(

    おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た(3) : SHORTPLUG.JP
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/19
    「そもそも「単独犯」と言うのは、警察がゆう君以外に犯人がいないことにするための方便(共犯がいたら捕まえなければならない)でもある」 ウィルス作成罪を諦めたり、この前提で生じてる齟齬が大き過ぎるのか。
  • 八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎

    えー、今日も朝からすごい展開になっておりました、PC遠隔操作事件でした。 あたくし、午前中に必死に用事を片づけて、もちろん記者会見に駆けつけたのですが、片山氏が行方不明のままの記者会見でした。 警察発表によりますと、「16日の裁判よりも前に、都内の河川敷で不審な行動をとっているのが捜査員に目撃され、片山被告がいた場所にスマートフォンが埋められているのが見つかったという。さらに、このスマートフォンを解析したところ、真犯人を名乗るメールのアドレスの痕跡があったという。」 さて、こう見ると、片山氏が真犯人であったことは疑いがないように見えます。 が、果たしてそうでしょうか? 実は、これ自体がツッコミどころ満載なのです。 それについては、満員電車状態の司法記者クラブの中で、逐次、ツイートしていましたし、記者会見の後の佐藤弁護士のぶら下がりインタビューの中で突っ込み、佐藤弁護士の同意も得たのですが、

    八木啓代のひとりごと PC遠隔操作事件:河川敷のスマホにまつわるこれだけの謎
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/19
    事情聴取の前にメディアリークってのは確かに違和感。/ 反検察という八木さんのバイアスを抜いても「警察は勝負に来たな、というのはそういう意味です」と佐藤弁護士が答えるレベルなのか。
  • 自称真犯人メール・可能性についての考察 2014-05-17 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」

    一昨日、私やマスコミ関係者などへ送られてきた、遠隔操作事件の、自称真犯人からのメールですが、差出人について、いくつかの可能性を考えてみました。 1 真犯人 犯行の手段・方法を具体的に語り、秘密の暴露として複数の事実関係を提示していることや、メールを見る限りですが、首肯できる説明をしていることから、その可能性はあると思います。ただ、実際に、メールで語られている方法で犯行が可能なのか、秘密とされていることにどこまで該当するものがあるか、慎重な分析、検証が必要でしょう。 2 被告人 これは、かなり疑われているところではないかと思います。ただ、私が感じるのは、被告人、弁護人の「遠隔操作されていた」という主張は、私が把握した限り、かなり抽象的、雑駁なレベルにとどまっていて、検察官があれこれと提示している、被告人が使用していたPC等における「痕跡」と遠隔操作されていたこととの整合性を説明できていません

    自称真犯人メール・可能性についての考察 2014-05-17 - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/19
    3の「様々な思惑」が本当に様々過ぎる。2は「もっと公判での主張に反映させていたはず」ってのに違和感が無いしなぁ。
  • 遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳

    よく見たらメールきてたー。文に関しては既出ですが、真犯人らしき人物からのメール文&ヘッダを公開します。 また、メールのヘッダー情報などを元に自分なりの分析をしてみました。 目次 ■『小保方銃蔵』からのメール文&ヘッダー ■過去のメールまとめ(ヘッダ+文) ■送信元メールアドレス onigoroshijuzo2014@yahoo.co.jp 現在はすでに削除済み ■メールの送信先一覧は前回と全く同じ25名。(※ただし情報は過去に流出した可能性あり) ■メールの送信日時が今回は夜型じゃない点 ■メール送信元 mp76f1fa5d.ap.nuro.jp(118.241.250.93)。踏み台?新たな被害者? ■今回はWebMailじゃなく、SMTPから送信されている可能性 ■検証:Yahoo!SMTPから送信してみると、今回のヘッダーにほぼ一致するものが作成できた ■検証:Recieve

    遠隔操作の真犯人(と名乗る)人物からのメールが今回も来てた件 - satoru.netの自由帳
    tatsunop
    tatsunop 2014/05/19
    酷いメールタイトルの全文が。確かに省略するのも分かる。
  • おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た : SHORTPLUG.JP

    遠隔操作裁判について、微妙に中の人に近い立場になったことがあったのと、八木啓代さんに誘われたので、傍聴に行って来た。って、八木さんの話だと、「空いてるからギリギリに行っても大丈夫だよ」ということだったのだけど、いろいろ話題になったらしくて、傍聴希望者の山。結局傍聴出来ずに、地下の喫茶店でお茶して、裁判が終わるのを待って、記者会見に出ることに。江川さんが来ていたので、詳しい会見の様子とかはそっちを見てもらうということで、「技術者視点」での話をちょっと書いておこうかと。今日のところの論点は、彼にiesysを作る能力があるかということだったようだ。彼の元上司とかが参考人に呼ばれて証言したらしい。最初に佐藤先生の事務所に呼ばれた時には、私は「彼は犯人かも知れないし、そうでないかも知れない」と思っていたのだけど、そこで佐藤先生に説明を受けてからは、私自身は「無実」の心証を持っている。まぁ、それがある

    おごちゃん : 遠隔操作裁判に行って来た : SHORTPLUG.JP
    tatsunop
    tatsunop 2014/03/26
    「自分の無実を証明するためには、自分が「無能」であることを主張しなきゃいけない」 弁護自体が心理的ダメージってのはきついよなぁ。/ ハッカソン企画に期待。
  • 【PC遠隔操作事件】被告人のC#に関する能力は?(第5回公判メモとコメント)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第5回公判は、C#で遠隔操作ウィルスiesysを書く能力が片山祐輔氏にあったか、がテーマ。片山氏が所属していた甲社で上司だったN課長と社長のM氏が証言した。検察側は片山氏の技量を高く評価しようとし、弁護側が低い評価をするという展開。 「被告人はC#プログラムの修正を行った」検察官はまず、N課長が片山氏に対して、C#を使ったプログラムの修正を指示した時のことを話題にした。 N課長は、「2009年春から秋にかけて作成した建築業向けの建築台帳の関するプログラムが、お客から不具合を指摘されたため、原因を調査し修正することになり、彼にその修正作業を依頼しました」と証言。 そのプログラムの大きさは「全体で数千行に及ぶもの」という。 検察官は、片山氏がN課長に宛てた2通のメールを示した。内容は、この作業についての報告。検察官とN課長は、これに関して次のようなやりとりを行った。 ――不具合の原因を特定でき

    【PC遠隔操作事件】被告人のC#に関する能力は?(第5回公判メモとコメント)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tatsunop
    tatsunop 2014/03/26
    なりふりかまわず、というのは拘留期間からも明らかだったけど、犯人にすることが目的の印象操作に従事してる感じがさらに。
  • 【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    第4回公判が開かれた3月20日午後には、検察側の依頼で件に関する鑑定を行った情報セキュリティ会社ラックでコンピュータ・フォレンジクスを担当する関宏介氏の証人尋問が行われた。コンピュータ・フォレンジクスとは、PCなどの電子機器やデジタル記録媒体を分析して、法的な証拠とするための作業や技術のこと。検察側は、ラックが作成した(1)片山祐輔氏が派遣先乙社で使っていたPCの解析(2)片山氏がiesysを作成する能力の有無――についての鑑定書2通を証拠提出している。ただ、関証言によれば、ラック社は3通の鑑定書を検察に提出しており、これまで存在すら伏せられていた鑑定書があることが明らかになった。 鑑定は、関氏ら4人で行った。乙社PCについては、フォレンジクス専用のソフトウェアX-waysを使ってハードディスクの情報を検索した、という。 ハードディスク(この事件で使われたり分析されたものではありません)

    【PC遠隔操作事件】コンピュータ・フォレンジクスでHDDを徹底”解剖”する(第4回公判メモ2)(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tatsunop
    tatsunop 2014/03/23
    検察・裁判長だけでなく、弁護側へも厳しいツッコミが。/ 提出証拠と同じくらいの信憑性の「犯人でなさそうな証拠」が握りつぶされてる感じがしてるようには見えるよなぁ。
  • 遠隔操作事件の保釈をめぐるドタバタ

    Shoko Egawa @amneris84 「いいね」は備忘のマークとしても使います。 常に「支持」表明とは限りませんので、よろしくお願いします。

    遠隔操作事件の保釈をめぐるドタバタ
    tatsunop
    tatsunop 2014/03/05
    高裁も検察とずぶずぶ過ぎて独立組織として運営されてないように思える。特に事前連絡の辺り。
  • PC遠隔操作事件 東京地検が処分保留で容疑者を釈放していた!(山口一臣) | News Log

    パソコン遠隔操作事件で警視庁など4警察の合同捜査部に逮捕されていたIT関連会社勤務のK容疑者が、こんどはハイジャック防止法違反で再逮捕された。3月3日、ひな祭り日の出来事だ。報道に接した人の多くは「あのオタクマニア、そんなひどいことまでやってたのか」と思ったかもしれない。もしそうだとしたら、警察による情報操作がまんまと成功したと言ってもいい。当初の逮捕容疑である威力業務妨害は3年以下の懲役または50万円以下の罰金という罪だが、ハイジャック防止法違反は1年以上10年以下の懲役という非常に重いものだからだ。 だが、このニュースで注目すべきはそのことではない。 当に重要なのは、この日勾留期限を迎えた当初の逮捕容疑について、東京地検が「処分保留で釈放した」という部分だ。つまり、あれだけ大騒ぎした江の島のの首にウイルスのソースコードが入った記憶媒体を取り付けたという一件は、証拠がなくて起訴

    tatsunop
    tatsunop 2013/03/04
    「警察による情報操作がまんまと成功」とはいえ、それも可視化されるわけで、旧来のやり方でごり押しを続けようという警察組織の行き詰まり感が大きく感じられる。
  • (本当なら大問題)高木浩光先生による「遠隔操作ウィルス事件の容疑者が、C#での開発経験が無かった可能性」に関する考察

    高木浩光先生による遠隔操作ウィルス事件に関する考察のまとめです 当ならば、話がひっくり返るレベルの大問題かもしれません 読売新聞の記事によると、(接見した弁護士の話として)、「容疑者はウィルス作成に使われたC# (.NET Frameworkの開発環境)を使う事ができない」と主張しているそうです 続きを読む

    (本当なら大問題)高木浩光先生による「遠隔操作ウィルス事件の容疑者が、C#での開発経験が無かった可能性」に関する考察
    tatsunop
    tatsunop 2013/02/16
    確かに、現場にいた・動機があってもおかしくない・PC自作・まどかねんどろ持ってた、みたいな決定的でない事実しか出てきてないよなぁ。
  • 遠隔操作ウイルス事件の恐ろしさ 島国大和のド畜生

    明確に解ったこととして。 1.警察の捜査は杜撰である。 2.警察は調書を捏造する。 3.警察は捜査情報を世論誘導や報復の為にリークする。 4.警察は自白強要の責任は絶対取らない。 5.警察は冤罪を生みまくった反省しない。 非常に恐ろしい。何をいまさらではあるが字にしてみると救いがない。 今回、犯人が愉快的ネタバラシをしたため、冤罪が証明された人がいた事はラッキーであったが、これが最初から悪意による実利を求めた犯人ならば逃れる術は無かった。 そして、今回の容疑者が真犯人でない可能性を一切考えない、報復とも思えるようなリークと報道は、ゾっとする。 痴漢冤罪もそうだが、日の司法って「とっとと罪を認めれば処罰は軽くしてやる」式の、冤罪を生む仕組みなので。 余りにも、俺達は守られない。 善良な市民が簡単に前科持ちになる仕組みだ。 ここに声をあげる必要はあるだろう。 関連: 日の逮捕があまりにもヒ

    tatsunop
    tatsunop 2013/02/16
    冤罪発生した時の担当者にリスクがないからなぁ。上司の減俸くらいは明文化しておくべきなのかも。/ 取調べ可視化もだけど、どっちなら飲みやすいんだろう。
  • 「遠隔操作事件で一番悪いのは警察! 犯人は何もしていない!」みたいなこと言ってるやつ頭にウジでも湧いてるの? - 今日も得る物なしZ

    警察の怠慢と犯罪とは別問題なんじゃねえの。 だいたい今回の事件で何も起こらなかった(と思わせてしまう)のは、たまたま犯人が何もしなかったからだぞ。 その気になりゃ口座から金は抜けるし社会的地位は落とせるしで結構大変なことになっててもおかしくなかったんだぞ。 その辺のことを勘違いしてないか、君等は。 でさー、俺が一番驚いたのは「掲示板に書き込みをした時点では被害者はいなかったのに警察が怠慢だったから被害者が生まれた」という意見を見た時ですよ。 いやいるだろお前。 無駄に警備にあたった警察とか施設の関係者とかそこの利用者とか。 偽計業務妨害とか威力業務妨害とか。 そもそも余計な嫌疑をかけられた時点で十分被害者だろ。 逮捕されなければ被害者じゃなかったみたいな意味の分からない考え方をしてるのかも知れんが、警察が家に来るとか被害以外の何なんだよ。 捜査の段階でPC調べられるとか苦痛すぎるだろ。 そ

    「遠隔操作事件で一番悪いのは警察! 犯人は何もしていない!」みたいなこと言ってるやつ頭にウジでも湧いてるの? - 今日も得る物なしZ
    tatsunop
    tatsunop 2012/10/22
    「誰かが悪ければ他の関係者の悪さが減るみたいなおかしな考え方」 おかしなというか、複数のことを並列処理できない(したくない)のは構造的にありそうな気はする。もちろん、それがいいって話じゃなくて。