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biologyに関するtatsunopのブックマーク (15)

  • サハラ砂漠から新「綱」微生物の発見

    tatsunop
    tatsunop 2014/10/06
    綱ってことは哺乳類までいくと身近過ぎるとしてもムカデ綱とかそのレベルの新種なのか。それと、最小の生物という定説も一緒にひっくり返ったってことか。
  • 半分動物で半分植物。それがイソギンチャクの正体だったらしい(オーストリア研究)|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見るphoto by Pixabay これまで、イソギンチャクは動物に分類されていた。しかし、今年ゲノム・リサーチ(Genome Research)に発表された2つの研究からイソギンチャクは遺伝的に半分植物で半分動物であることが分かった。 今回の研究でイソギンチャクの今までの分類学的な位置は変わらないが、地球の生物がいったいどのように相互に関係しあってるかを解明する手がかりとなる。 イソギンチャクの転写と翻訳 この研究を率いたオーストリア、ウィーン大学、進化発生学のウルリッチ・テクナウ氏はこう話す。「人を含め全ての動物は植物とは遠縁である。しかし、イソギンチャクは刺胞動物門と呼ばれる動物群の代表であり、ごく初期に分岐し、多くの祖先的な特徴を持っている。」 今回の研究で研究者たちは遺伝子発現の仕方に注目した。遺伝子発現とは、遺伝子の情報からタンパク質やRNAなどといっ

    半分動物で半分植物。それがイソギンチャクの正体だったらしい(オーストリア研究)|カラパイア
    tatsunop
    tatsunop 2014/03/31
    全能性を簡単に復活させることができるのかの実験をやってみたらどうなるんだろう?と最初に思った。
  • なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS

    はやいもので、2014年最初の月はもう終わろうとしている、しかし、そのひと月だけでも、幹細胞研究やがん研究に関するニュースがいくつか報じられていた。 ・小分子RNAによって悪性度の高いがんを正常な細胞に転換させる (鳥取大) ・神経幹細胞の分化制御に関わる小分子RNAを特定 (慶應・理研) ・化合物を加えてiPS細胞に似た集団を得る (京都大) だが1月最終週になって、とんでもない報告が飛び出すことになった。それが、理化学研究所・発生再生科学総合研究センター(理研CDB)のグループリーダー、小保方晴子博士らによる「STAP細胞」の報告である。 STAPというのは「Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency」の略。日語では刺激惹起性多能性獲得細胞、と名づけられているそうだが、ようするに、「とある細胞に刺激をあたえたら、身体を構成するあらゆる

    なぜSTAP細胞は驚くべき発見なのか――STAP細胞が映し出すもの/八代嘉美 - SYNODOS
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/31
    さすがの解説。/ メディアは伝える方も受ける側も両方理解してないことをベースにしてるから、分かりやすい切り口に逃げるしかなくなってる気も。それこそ解説をいっぱい投げて啓蒙するしかないような。
  • STAP細胞に関して、科学者とSF関係の人たちのつぶやき。

    STAP細胞の内容はこちら◇ nature Observation of Dirac monopoles in a synthetic magnetic field http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12954.html 理研 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見 http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/  →ダイジェスト http://www.riken.jp/pr/press/2014/20140130_1/digest/

    STAP細胞に関して、科学者とSF関係の人たちのつぶやき。
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/31
    良くも悪くも消費されるわけで、研究とか割烹着業界とかが活性化すれば、みたいな気も。/ SF的なネタとしては、植物と動物の壁が一つ消えたのとか、変身系ギミックのネタが増えたとかが。
  • 論文一時は却下…かっぽう着の「リケジョ」快挙 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    白衣の代わりにかっぽう着を着て実験を行う小保方晴子・理研研究ユニットリーダー(29日午後、神戸市中央区で)=枡田直也撮影 生物学の常識を覆す発見を世界に先駆けて公表したのは、30歳の日人女性が率いる国際研究チームだった。 理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子さんが研究を着想してから6年。意表を突く簡単な手法で様々な組織に変化できる「STAP細胞」を作ったとの論文は当初、一流科学誌から「信じられない」と掲載を拒否されたが、日のベテラン研究陣の後押しが成功に導いた。 小保方さんは早稲田大理工学部を2006年に卒業後、高校時代から憧れていた再生医学の研究を開始。この年、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を作製したと発表した山中伸弥・京都大教授の講演を聞き、研究に打ち込む決意を強めた。刺激で細胞を変化させるという今回の成果につながるアイデアが浮かんだのは08

    論文一時は却下…かっぽう着の「リケジョ」快挙 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    「米国の専門家にも共同研究を持ちかけても、実績のない若手は相手にされない」 ってそういう問題もあったのか。この辺も識者に解説して欲しい感じ。
  • 新万能細胞、サルの治療で実験中…ハーバード大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=中島達雄】細胞に強い刺激を与えただけで作製できる新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」の開発に理化学研究所と共にかかわった米ハーバード大の研究チームが、脊髄損傷で下半身が不自由になったサルを治療する実験を進めていることを30日明らかにした。 研究チームの同大医学部・小島宏司医師によると、脊髄損傷で足や尾が動かなくなったサルの細胞を採取し、STAP細胞を作製、これをサルの背中に移植したところ、サルが足や尾を動かせるようになったという。 現在、データを整理して学術論文にまとめている段階だという。研究チームは、人間の赤ちゃんの皮膚からSTAP細胞を作る実験にも着手。得られた細胞の能力はまだ確認中だが、形や色はマウスから得たSTAP細胞によく似ているという。

    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    発表された横から、もう脊損の猿の治療実験が終わってるって、いくらリジェクトされたのが何年か前とはいえもの凄い速度過ぎて、すぐには信じ難いレベル。
  • 「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル

    新しい万能細胞「STAP細胞」を発見した理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が、1月28日に開いた記者会見の一問一答は次の通り。 ――STAP細胞を作るため、細胞に外部から与えるストレスで、酸性の液体を選んだ背景は。 「実は様々なものを試した。細いガラス管の中に通す物理的ダメージを与えたり、毒素で細胞膜に穴をあけたり、飢餓状態にするために栄養を与えず長期培養したり、ヒートショックを与えたり、思いつく限りの条件を試した。その中でたまたまというか、酸性溶液によるストレスが最も効率が高かった」 ――なぜ外部から刺激を与えるという方法を思いついたのか。 「(体の細胞から)小さい細胞を取り出す操作をすると幹細胞が現れるのに、操作しないと見られない。幹細胞を『取り出している』のではなく、操作(という外部からの刺激)によって、『できている』という考えに至った」 ――STAP細胞にはiPS細胞

    「生物のロマン見ている」 小保方さん会見一問一答:朝日新聞デジタル
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    「私はたいへん世間知らずだったので」「わー、出たー、明日先生に報告しよう、という喜びだった」ここが最大の萌えポイントかも。/ 「確証を示すための具体的な実験系の要求は、たいへん多かった」さすがという気も
  • 新しい万能細胞作製に成功 iPS細胞より簡易 理研:朝日新聞デジタル

    理化学研究所などが、まったく新しい「万能細胞」の作製に成功した。マウスの体の細胞に、外部から少し刺激を与えるだけで初期化が起き、どんな細胞にもなれる万能細胞にかわる。いったん役割が定まった体の細胞が、この程度の刺激で初期化することはありえないとされていた。生命科学の常識を覆す画期的な成果だ。29日、英科学誌ネイチャー電子版のトップ記事として掲載された。 理研発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダー(30)らは、新たな万能細胞をSTAP(スタップ)細胞と名付けた。STAPとは「刺激惹起(じゃっき)性多能性獲得」という正式名を英語で表記した頭文字だ。

    新しい万能細胞作製に成功 iPS細胞より簡易 理研:朝日新聞デジタル
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    酸でなく筒に通した別の実験結果が最初だったのか。偶然的要素が大きいっぽい感じではあるけど元々近い研究だったわけだしなぁ。/ 基礎研究の重要さが繰り返し触れられてる。
  • 「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    「誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった」。従来の常識を打ち破る革新的な万能細胞「STAP細胞」を開発した理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の小保方(おぼかた)晴子・研究ユニットリーダー(30)は、成功までの道のりをこう振り返った。 STAP細胞が打ち破った常識は「動物細胞でも外的刺激で初期化した」「あまりに簡単すぎる技術で実現」など数多い。学位を取得して2年目の若き女性研究者が挙げた成果というのも、その一つだ。 これほど常識破りだったため、昨年春、世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評され、掲載を却下された」。 だが、「STAP細胞は必ず人の役に立つ技術だ」との信念を貫いて膨大なデータを集め、今回は掲載にこぎつけた。「何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間にか今日に

    「間違い」と言われ夜通し泣き、デート中も研究忘れず…常識破りの新型万能細胞を開発した小保方晴子さん+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    メディアの俗な部分が出てるのは確かだけど、それは要求されてるものという部分でもあるからなぁ。/ 査読落ちてもデータを蓄積して再提出すれば通るのが科学の本質なので、そういう意味では正常運行してる感。
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    404 Not Found | 理化学研究所
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    さすがに60秒は盛り過ぎだけど、別途解説はいい試み。/ とはいえ、まだ分かりにくいなぁ。元解説のような図もないし、背景とか今後とかの分かりやすい説明こそが、素人への理解には必要なわけだし。
  • 404 Not Found | 理化学研究所

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    404 Not Found | 理化学研究所
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    ↓の「生後1週間以内の若い個体。大人のマウスでは成功率は極端に落ちる」ってのが、不可逆という定説を強固にしてた部分もありそうだし、実用への遠さも。とはいえ、ノーベル賞を想像するレベルのすごさだなぁ。
  • 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ

    酸などのストレスを与えることで細胞が初期化されるという、けっこう衝撃的な研究成果が理化学研究所らのグループにより発表された。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見: 理研プレスリリース 「間違い」と言われ泣いた 新型万能細胞を開発した30歳女性研究者: 産經新聞 Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency: Nature Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency: Nature Acid bath offers easy path to stem cells: Nature ・背景 我々の体は色々な種類の細胞でできている。筋細胞や神経細胞や血液細胞とい

    「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ
    tatsunop
    tatsunop 2014/01/30
    定説がひっくり返ると、それを元にしてた部分は全部前提条件が変わってくるもんなぁ。/ とはいえ、これを考慮して再度取り組めば研究が進む分野もありそうだし、期待したいところ。
  • サイキンのオハナシ: 水出し麦茶ってどうよ 実践編③

    仕事で微生物を扱っています。 普段は嫌われ者のサイキンたちですが、意外と可愛いところもあるんです。 そんな微生物大好きなmoakoと最近の事情についてオハナシしています。 2008年に長女、2012年に次女が誕生しました。現在、実験台兼英才教育中(笑) さて。 梅雨があけましたー! 今年の梅雨はよく降りました。 うちの実家の近くの川も今までにないくらい水が増えてました。 そんな雨も上がって、今日は一転、めちゃめちゃ暑い。 これから、しばらく暑い暑い夏が続きます。 さて。遅ればせながらですが、麦茶試験の結果です。 実験方法はこちら 水出し麦茶ってどうよ 実践編② http://lovelykin-kin.seesaa.net/article/156334487.html まず、麦茶の菌数の変移を見てみます。 1.麦茶パック投入直後 菌数は検出限界以下(<10CFU/ml) つまり、麦茶の作り

    tatsunop
    tatsunop 2010/07/22
    色々突込みが入ってるので、この辺が解明されることも期待。
  • 日経BP ESG経営フォーラム

    アムンディ ビクフィリップ氏「グリーンボンドの『効果』求める」 欧州運用最大手のアムンディは、グリーンボンドのファンドを複数運用している。投資家は投資資産がCO2削減に貢献したか定量開示を求めるようになった。

    tatsunop
    tatsunop 2010/06/14
    日本人的な視点でつい食い物が増えるならいいことのような気がするけど、そういうわけにもいかないしなぁ。
  • 暗闇50年、ハエ「進化」…1400世代飼育 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ショウジョウバエを50年以上、約1400世代にわたって真っ暗な中で飼い続けると、姿や生殖行動などに変化が起きることが、京都大の研究でわかった。 生物の進化の謎を実験によって解き明かす初の成果として注目を集めそうだ。横浜市で開かれる日分子生物学会で9日発表する。 1954年、理学部動物学教室の森主一(しゅいち)教授(2007年2月死去)が、暗室でハエの飼育を開始。以来、歴代の教員や学生らが、遺伝学の実験用に代々育ててきた。 暗室のハエは、においを感じる全身の感覚毛が約10%伸びて、嗅覚(きゅうかく)が発達。互いをフェロモンの違いで察知して繁殖し、通常のハエとは一緒に飼ってもほとんど交尾しなくなっていた。 全遺伝情報を解読した結果、嗅覚やフェロモンに関する遺伝子など、約40万か所でDNA配列の変異が見つかった。視覚にかかわる遺伝子の一部も変異していたが、光には敏感に反応するので視覚はあるらし

    tatsunop
    tatsunop 2009/12/09
    昆虫での分化が実証されたのが大きいんだろうなぁ。哺乳類だとどれだけかかることやら。/ 飼育研究してる人が報われたのもいいなぁ。後50年続けて欲しいw
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