ブログのネタに困ったときに、アイデアを出してくれる「お題スロット」が役立ちますが、本日紹介するのは私のように想像力がない人でもできるお話ゲーム。 ダイスを転がし、出た目から即興で物語を作っていく、「ローリーズ ストーリー キューブス(Rory's Story Cubes)」です。 サイコロを使ってコミュニケーションゲーム 「ローリーズ ストーリー キューブス(Rory's Story Cubes)」は、もともとは子供向けのオモチャではなく、大人がクリエイティブなアイデアを出すためのツールとして考案されました。 頭の奥の方に隠れている考えを、イラストという「きっかけ」を使って引き出していくわけですね。 内容物 10センチ角くらいのコンパクトな箱の中には、9つのダイスが入っています。 ゲームの流れ 1人ずつ即興でお話をしていくのが基本的な流れです。 全部のダイスを手に持ち、いっせいに振ります。