昨今のサウナブームを巻き起こすキッカケとなったドラマ『サ道』。現在、新シリーズの『サ道2021』が放送中。撮影現場である上野の「サウナ北欧」を訪れ、ナカタアツロウを演じる原田泰造さん、偶然さんを演じる三宅弘城さん、イケメン蒸し男を演じる磯村勇斗さん3人のメインキャストと、長島翔監督、プロデューサーで文春オンラインで「サウナ人生、波瀾万蒸。」を連載中の五箇公貴さんを交え、ドラマの撮影秘話からそれぞれのサウナへのこだわりなど、サウナトークをしてみました。(全3回の1回目。中編/後編を読む)
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©「サ道2021」製作委員会 今年7月9日(金)の初回放送がツイッターでトレンド入りするなど、おそらくサウナ錦糸町のサウナ(138℃)より熱い注目を集めるドラマ『サ道2021』。このドラマシリーズ以前から日常的にサウナ通いをする主人公・ナカタアツロウを演じた原田泰造さんと、ドラマ原作者であり日本でただ一人の「サウナ大使」のタナカカツキさんの誌面初対談が実現! 普段はサウナ話をメールで送り合う仲だというふたり。サウナ愛あふれるおしゃべりに、ととのったーーー!! ※このインタビューはモーニング36・37合併号に掲載されたものです。 コロナ禍のサウナは自分にフィットしている? ──『サ道2021』にもそういうシーンが出てきますが、コロナ禍でサウナ事情も変わってきました。ご自身の体験で「ここが変わった」と感じるところはなんですか? 原田泰造(以下、原田) 距離を取るようになりましたよね。座席が一つ
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