IBM、「過去最大」のストレージ戦略発表、新世代技術を投入:シン・プロビジョニング機能を搭載した大容量ストレージも 日本IBMは9月9日、情報管理に関する新戦略「Information Infrastructure」を明らかにし、これに沿って約30の新たな製品・サービス、機能強化を発表した。米IBMのシステムズ&テクノロジー・グループ システム・ストレージ ストラテジー担当バイス・プレジデント バリー・ルドルフ(Barry Rudolph)氏によると、今回の新戦略発表は「IBMのストレージ事業におけるこれまでで最大のイベント」という。 新戦略の方向性は、新製品の目玉といえる「IBM XIVストレージ・システム」と「IBM System Storage ProtecTIER De-duplication Gateway」を見れば分かりやすくなる。 IBM XIVストレージ・システム モデルA
HPは、年額59ドルで容量無制限のオンラインストレージを提供するサービス「HP Upline」を公開した。複数ライセンスの「Family Account」と「Professional Account」も用意されている。現在、トライアル版として1GBを無料で使用できる。 HP Uplineと他のオンラインストレージサービスの大きな違いは、ローカルPCのバックアップ機能に特化している点である。専用ソフトをインストールし、バックアップ頻度、時間、対象フォルダ、拡張子を設定しておくと自動的にローカル上とオンライン上の差分を検出し、バックアップを取得する。前回バックアップ時との差分は、画面下のMissing Filesに一覧表示され、ここから以前の状態にリストアすることができる。 また、通常のオンラインストレージと同様、外部からWebブラウザ経由でアクセスすることもできる。共有機能も搭載されており
DSのスターフォックスというゲームにはまりまくりのmikioです。最近社内外で「俺ストレージサーバ」を作るのが流行っているようなので私も参戦してみました。今回はDBMのネットワーク層をほぼスクラッチで作った話をします。 Tokyo Tyrant Tokyo Tyrant(以下TT)はTokyo Cabinet(以下TC)をラップしてネットワーク越しに操作できるようにするツールです。キャビネット(内閣)を傀儡にするタイラント(僭主)ということで名付けました。ダウンロードはこちら。 TCは高性能なDBMで、マルチスレッドモデルで高い並列性を実現していますが、逆にマルチプロセスモデルだとファイルロックがかかるので並列性が低くなってしまいます。つまり、書き込みモードでデータベースにアクセスしているプロセスがいると、その間は他のプロセスがデータベースに接続しようとするとブロックされることになります。
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