神奈川県厚木市の地ビール醸造所「サンクトガーレン」は4月25日(金)、春夏の限定ビール「パイナップルエール」を発売しました。デルモンテ社のゴールデンパインを100%使用しており、“泡までほんのり甘い”パイナップル風味のビールに仕上げています。 ▽ ビールラインナップ-パイナップルエール | 元祖地ビール屋【サンクトガーレン】 「パイナップルエール」は、サンクトガーレンが2010年から毎年、4月~9月に限定発売しているビールです。小瓶6,000本分に当たる1回の仕込みで、約600キログラムのパイナップルを使用します。 発売当初は果実により糖度のばらつきがあり、味のコントロールに試行錯誤していたという同商品。2013年夏の終わりごろ、デルモンテ社のゴールデンパインに切り替えてテスト販売したところ好評価を得たことから、2014年は使用するパイナップルをリニューアルしました。デルモンテ社の管理農園
