1. 便を出し終わる。 2. 尻を拭いて、便器のふたをしめる。 3. 水を流す。 これが流水による便汚染水飛沫を便所内に拡散させない正しいやりかた。 ところが、2. で蓋を閉めると、便が視界から消えるので、 3. の流すを忘れてしまう人が続出。 そして、次にトイレにはいった人が蓋を開けると、他人の便とご対面することになる。 その結果、トイレのフタはあけておくべきと考える人が増えた。 最新の正しいトイレマナーはこれだ。 1. 便を出し終わる。 2. 尻を拭いて、便器のふたをしめる。 3. 水を流す。 4. 便器のふたを開ける。