突然ですが、あなたはCDとMP3の音質の違いがわかりますか? この記事でご紹介するシンプルなテストをすれば、あなたにとって音楽ファイルをロスレス形式で保存する価値があるかどうかがわかります。ロスレス形式は可逆圧縮形式とも言われ、音質の劣化がないのが特長です。 以前ご紹介したとおり、ロスレス形式の音楽ファイルはMP3のように音源を小さく圧縮したりはしません。一方、MP3はオリジナルの音源からデータを削りながら圧縮するので音質は低下します。技術的には明らかな音質の違いがあると言えます。しかし、オーディオマニア達が何と言おうと、人間の耳では「ロスレス形式の音楽」と「MP3形式の音楽」の音質の違いを聞き分けることは非常に難しいです。 筆者自身、しばらくの間は音楽をロスレス形式で保存していましたが、自分が音質の違いを聞き分けられるのかを試したことはありませんでした。掲示板などでの様々な議論を読んだ後
1: エステマティックサロン(東京都):2012/01/08(日) 12:24:40.76ID:328cPk5s0 坂本龍一 vs 大友良英、DJ KENTARO vs Open Reel Ensembleが実現! “音楽による異種格闘技戦”というコンセプトのもと、2006年にリリースされ各方面から激賛を集めた音楽ドキュメンタリー 『BOYCOTT RHYTHM MACHINE II VERSUS』。 http://www.cdjournal.com/main/news/sakamoto-ryuichi/42372 「この間のツアー公演を配信したものは、いろいろな都合があってMP3の128kbpsだったのですが、音質的には非常に不満でね。 でもMP3でも320kbpsくらいであれば、ほとんどの人が劣化を感じずに聴けると思います。生で鳴っている音って、データにしようと思ったらきっと相当な重さ
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