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technologyに関するtekehikoのブックマーク (11)

  • フラッシュストレージは単にストレージを速くするだけでなく、ソフトウェアの変化を促していく

    この記事は、日経SYSTEMS 9月号に掲載された連載「新野淳一の技術インパクト」第7回のオリジナル原稿をPublickey掲載用に編集したものです。Publickeyでは日経SYSTEMS編集部との合意を得て、雑誌発行から一定期間後に記事をPublickeyに掲載しています。 普及するフラッシュストレージ コンピュータの二次記憶装置として、ハードディスクドライブは何年にもわたって記憶容量やアクセス速度を向上させつつ、小型化と価格低下を実現してきた。しかしそのハードディスクドライブがもうすぐフラッシュストレージのような半導体記憶装置に置き換えられることは多くの読者も同意するだろう。 フラッシュストレージはハードディスクドライブと比較して高速で高密度、低発熱低消費電力など、ほぼあらゆる面で優れている。ユーザーにとって最大のネックは容量当たりのコストが高いことだが、これもいずれ解決されるはずだ

    フラッシュストレージは単にストレージを速くするだけでなく、ソフトウェアの変化を促していく
  • Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ

    現代のコンピュータにおいて、メモリとストレージはプロセッサと並ぶもっとも基的な構成要素です。高速なアクセスを担当するのがメモリ、データの永続性を保証するのがストレージです。 Fusion-ioは、ストレージ性能に換算すると10億IOPSという超高性能を実現するAuto Commit Memory(ACM)を発表。ACMとは、永続性を備えた新しいタイプのメモリだと説明しています。 ACM is a new memory type that uses the underlying flash to present a persistent memory directly to applications. ACMはフラッシュを基盤に用いた新しいタイプのメモリであり、アプリケーションに対して永続性を備えたメモリを直接提供する。 Fusion-ioは、PCIeスロットに接続する高速なサーバ内蔵型フ

    Fusion-io、10億IOPSの新技術「Auto Commit Memory」発表。ストレージなんてレベルじゃない、パーシステントなメモリだ
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    tekehiko
    tekehiko 2008/07/13
    『トライアンドエラーと死屍累々の中から生き残り、大きなマーケットを作り上げた本物の技術だけが、反復作業を繰り返す学習効果によって徐々にモジュール化されコンポーネント化されて水平分業へと移行してゆき…』
  • RAMが新たなるディスクとなる...

    過去40年間においてテクノロジーに多大に貢献した男、Jim Gray氏(リンク・英語)が、メモリは新たなるディスクであり、またディスクは新たなるテープであると名言したことにより賞賛を受けている。膨大なスケーラビリティを要する“リアルタイム”のアプリケーションとシステムの拡散に伴ってハードウェアとソフトウェアはこのミームにどのように関係してくるのだろうか。 グリッドコンピューティングが話題の的になる以前(リンク・英語)、Tim Bray氏は(リンク・英語)ディスカッションの中でRAMとネットワーク周辺の発展がディスククラスタよりも速かったRAMクラスタの創造にどのように貢献したかを指摘した。 メモリはデータへのランダムなアクセス用のディスクよりも数桁以上速い。(一番ハイエンドなディスクストレッジのサブシステムでさえも1000シーク/秒に達するのには難しい) 二つ目にデータセンターのネットワー

    RAMが新たなるディスクとなる...
  • 技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ

    先日某所で村田真さんとお話させていただく機会があった。 村田真さんと言えば、日人として唯一XMLの仕様策定に携わった方、 ということがすぐに想起されるわけだが、 他にも各所で精力的に仕様の策定や標準化プロセスに 携わられている方である。 村田さんの話を聞いて驚いたのが、 技術仕様の国際標準化プロセスは、 技術者同士の穏やかな話し合いなどではなく、 まさしく"闘争"だということだ。*1 個人攻撃についてのSC34の公開書簡」に記されている例では、 村田さん自身も携わっているOOXML(Office Open XML)国際標準化に際して、 一部地域で標準化に理解を示した個人や小企業が様々な個人攻撃を受けたため、 それに対して標準化プロセスに携わるメンバーから 署名付きの公開書簡が出る、といった事態に進展したということである。 他にも、標準化プロセスの課程の中では、 誰が見ても明白な改善提案が

    技術仕様国際標準化という修羅の道 : 小野和俊のブログ
    tekehiko
    tekehiko 2008/04/25
    僕らが普段何気なく利用している技術は、その裏でとてつもない困難を乗り越えてきた成果であることを常に忘れないでいたいし、知る努力をしていたい。
  • イノベーターのジレンマ - koichiro516の日記 - Land of Hope and Dreams

    ■[research]イノベーターのジレンマ 邦題:イノベーションのジレンマ 原題:The Innovator's Dilemma イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press) 作者: クレイトン・クリステンセン, 玉田俊平太, 伊豆原弓 出版社/メーカー: 翔泳社 発売日: 2001/07 メディア: 単行 表紙をよく見るまで気付いていなかった。どうしてイノベーションにしたのかな。原題の方が、技術に関わる人間が直面するジレンマという問題意識が、より強く出ていると思うんだけれど。 なぜ今さら気付いたかと言うと、最近こんなを読んだから。 イノベーション 破壊と共鳴 作者: 山口栄一 出版社/メーカー: NTT出版 発売日: 2006/02 メディア: 単行 このの要は、クリステンセンの持続的イノベーション

    tekehiko
    tekehiko 2008/04/09
    『知の空間を知の創造と知の具現化という二つの座標軸で表している。知の創造の座標軸を進むときはナイーブでいいけれど、具現化の方はそうはいかん』
  • IBM、プロセッサコア間通信を大幅に高速化するオプティカルスイッチを発表

    IBMは米国時間3月17日、プロセッサコア同士が大容量ファイルを高速でやりとりできるようする新しいオプティカルスイッチを発表した。 このスイッチは、まだ試験段階にあるものだが、光電子工学の最新技術を採り入れている。現行のチップでは、内部の信号は微細な配線上を移動する電子によって伝えられる。光子(光の粒子)に比べると、電子は移動速度が遅く、熱も発する。光電子工学の研究者たちは、光ファイバー通信技術を小型化してチップ内で実現したいと考えている。それがうまく行けば、縮小されたコンポーネントはシリコンで安価に生産され、コンピューティングパフォーマンスを向上させる一方で、消費電力を削減するはずだ。IBMの試算によると、銅配線ではなく光技術で接続されたチップは、現行チップに比べて、電力消費が10分の1に、コア間のデータ伝送速度が100倍になるという。 このスイッチは、コア間のデータの受け渡しを指示する

    IBM、プロセッサコア間通信を大幅に高速化するオプティカルスイッチを発表
    tekehiko
    tekehiko 2008/03/17
    光ファイバーによるコア間データ伝送技術。これはすごそう。
  • 改良の誤謬 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります デザインは記号との勝負 デザインとは、橋の形を考えることではなく、向こう岸への渡り方を考えることなのだという。 デザイナーが「橋」という使い古された記号にとらわれる限り、新しい発想は生まれないし、 橋が記号として再発明されるなら、デザイナーの出番はない。 デザインとは記号との戦い。デザイナーは記号に挑んで、 そもそもの「記号」が要請された需要を探って、 記号をデザインした人が、かつて成し遂げた成果を越えようとする。 橋という記号に負けたデザイナーは、うなだれて記号を受け入れて、その場を去る。 記号に打ち勝ったデザイナーは、新しいアイデアで顧客を驚かせて、 それでようやく、記号は再びデザインされる。 橋という記号を受け入れたデザイナーが、それで

    tekehiko
    tekehiko 2008/03/05
    『記号であることを受け入れた技術には、正しく変化すべき方向がある。「一般化」と、「微細化」、「不可視化」。変化はこの方向へ為されなくてはならない。』
  • Google の大規模データ処理: Days on the Moon

    Google の鵜飼文敏さんによる講演会「大規模データ処理を可能にする Google技術」に行ってきました。内容的には筑波大学で開かれたものと同じではないかと思います (「新ビジネスモデル」がそのままだったことなどから)。以下、上記記事に載っていないことを中心にメモから抜書きを。 此頃 Google にはやる物 現在 Google では Google の使命 (Google's mission is to organize the world's information and make it universally accessible and useful...) の早打ちが流行中。鵜飼さんは 50 秒程度、一番速い人は 30 秒程度。 Google の扱う情報 Google のいう「情報」はインターネット上のものだけに限らない (例: Google ブック検索)。 データセンター

  • 技術追求の誤謬があるのかも - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 「技術を極めることが優れたプロダクトにつながる」と信じて、 ひたすらに腕を磨くような技術者のありかたは、 たぶん間違っている。 製品単独として優れていることは、必ずしも「優れたプロダクト」であると 認知されることにつながらない。 「優れている」という評価はたぶん、要素としての製品と、ユーザーと、 それが使われる環境との相互作用を通じて、システムとして創発される。 「何か優れたものを作りたい」なんて思ったら、要素として「よい」ものを作るだけでは片手落ちで、 ユーザーがそれを使ったとき、そのありかたが最善になるような環境をもデザインして作り出さないと、 作り出したものの「よさ」というのは、想定どおりに現れない。 MacBook Air のこと 今

    tekehiko
    tekehiko 2008/02/27
    話のスコープが大きすぎるため、判断が難しい。ただ、個々の技術者が考えるきっかけにはなる。
  • 紹介 - RepRapは21世紀のガンディーの糸車となりうるか? : 404 Blog Not Found

    2008年01月07日22:00 カテゴリ翻訳/紹介SciTech 紹介 - RepRapは21世紀のガンディーの糸車となりうるか? この発想はなかった。いや、あったのだけど忘れかけていた。 WebHome < Main < Reprap Via: The Pirate's Dilemma - The 3-D printer that can print a 3-D printer 詳しくは、以下のビデオを見てもらうとして.... これが何かというと、自分自身の部品を生成できる--ことを標榜している--三次元プリンター。三次元プリンター、すなわち立体を「印刷」するプリンターはすでにあちこちで使われているし(秋葉に行けば個人用も手に入ります)、自己複製機械というのは生物自体がそうだし、それ故そのアイディアは古いのだけど、RepRapがちょっと違うのはその目的。 なんと、資主義を彫刻、いや超

    紹介 - RepRapは21世紀のガンディーの糸車となりうるか? : 404 Blog Not Found
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