兵庫県の斎藤元彦知事らが内部告発された問題で、県議会調査特別委員会(百条委員会・15人)で委員を務める増山誠県議(兵庫維新の会)が、政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏に対し、非公開に…

2024年11月の兵庫県知事選を巡り、誹謗(ひぼう)中傷の一因となった情報に日本維新の会所属の県議2人が関与していたことが明らかになった。「軽率だった」「私が書いていない」。19日、政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首に文書の提供を認めた県議は釈明に追われた。 「その場に同席していたことからすると、私から渡したといわれても抗弁のしようもない。大変、軽率で申し訳なく思っている」 維新の岸口実県議(60)は19日、県庁で報道陣の取材に応じ、立花氏に文書を手渡した場に立ち会ったことを認めた。 斎藤元彦知事の失職に伴う知事選告示翌日の24年11月1日、立花氏は街頭演説で、県議会の調査特別委員会(百条委)で真相究明に当たった竹内英明元県議(1月に死亡)を名指しし、「ありもしないうそ、うわさ話をつくった人ですよ」と批判した。その後、竹内氏がインターネットでの誹謗中傷に苦しむきっかけの一つに
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