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
Linuxでプロセスを終了させたい時どうするか。 普通は、killコマンドを使って、プロセスおよびジョブを終了させる。 kill プロセスID しかし、これではプロセスを終了させられない時がある。 こういう時は、シグナルも送ってあげると解決することが多い。終了の方法はシグナルによって決まる。 killの使い方 kill [オプション] [シグナル] [プロセスID] ※ シグナルとは、プロセスに対して送信するメッセージのようなもの。 ※ シグナルはデフォルトで、TERM(15)(終了)が送信される。 通常は、TERMシグナルを受け取ったプロセスは終了する。 しかし、TERMシグナルでプロセスが終了しない場合がある。 そういう時は、シグナルKILL(15)(強制終了)を実行すると、大抵の場合プロセスを終了できる。 ただし、強制終了にした場合、障害を引き起こす可能性があるので、注意が必要。プロ
手順記入ルール コマンド行頭記号で 「$」はユーザ権限 「#」はスーパーユーザー権限 を表示 コマンドが長くなる場合は、行末に「\」を記述し複数行に記述。 ゲストOS実行管理 ゲストOS起動/停止 仮想化起動 # virsh start KVMguest 確認 # virsh list --all 停止 # virsh shutdown KVMguest ※うまく停止しない場合がある。ゲストOSログイン後シャットダウンのほうが確実 強制電源断 # virsh destroy KVMguest ゲストOS一時中断/再開 一時中断 # virsh suspend KVMguest 再開 # virsh resume KVMguest ゲストOS追加(qemuコマンド) VNC設定 ※Windows標準のリモートアクセスが使えない環境でリモート管理を行う場合VNCを利用する サーバのリモート管理
自分用の備忘録に近いですが、LinuxでHDDを調べるコマンドを集めてみました。 もう少し分かりやすくまとめたい所ですが、時間が無いのでとりあえずです。 /dev/以下を見て、どんなデバイスがあるかを知る /dev/hda IDEプライマリーのマスターディスク /dev/hda1 hdaの第1基本パーティション*1 /dev/hdb IDEプライマリーのスレーブディスク /dev/hdb5 hdbの第1論理パーティション*2 /dev/hdc IDEセカンダリーのマスターディスク /dev/hdd IDEセカンダリーのスレーブディスク /dev/sda SATA or SCSI*3 /dev/md0 ソフトウェアRAID $ ls -l /dev/hd* brw-rw---- 1 root cdrom 3, 0 2008-12-20 04:58 /dev/hda /dev/hdaは光ディス
ひさびさ更新。 今回は、HDDデバイス名をdmesgコマンドで調べる時の事を考えてみます。 dmesgで出力されるメッセージは結構長いので、grepなどの検索を利用したいのですが、HDDがPATA(=IDE)接続のときと、SATA接続のときで、検索パターンを変えないといかんです。そのパターンについて以下に記述。 なお、以下の方法はLinux Kernel2.6系の話です。 Linux Kernel2.4系だと、SATAもhdaとかで認識するらしいので。 * HDDがPATAの場合 dmesg | grep hdを使います。 $ dmesg | grep hd ide0: BM-DMA at 0x1810-0x1817, BIOS settings: hda:DMA, hdb:pio hda: TOSHIBA MK4025GASL, ATA DISK drive hda: max reque
Geoff’s site: The Silver Searcher: Better than Ack ggreer/the_silver_searcher · GitHub パターン検索にはackを利用していて、通常利用時には特に不満は無かったんですが、 ファイル数が多いディレクトリだと遅かったので、もっと他の方法が無いかと調べていたら ackの3〜5倍速いというThe Silver Searcherというものが あったので導入。 The Silver Searcherの特徴 公式に書いてあるThe Silver Searcherの特徴 ackの3〜5倍高速 .gitignore、.hgignoreに記載されているものを検索対象から除外 検索対象から除外したいファイルは.agignoreに記載 agというコマンド名で、ackと比べてコマンドが短い(33%減!) なぜ高速なのかは https
サーバーのリソースを見るにはグラフ化は重要ですが、推移ではなくリアルタイムな状況、例えば秒単位のスパイキーな負荷を見るには、サーバー上でvmstatやiostatなどの*statファミリーを叩く必要があります。 さて、vmstatはメモリの状況やブロック数単位のI/O状況は見られますが、バイト単位のI/O状況やネットワークの送信、受信バイト数を見ることはできません。 # vmstat 1 procs -----------memory---------- ---swap--- -----io----- --system-- -----cpu------ r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 3 1 0 4724956 355452 726532 0 0 54 484 3 3 1 0 99 0 0 2 0 0 47
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
arch # 以下のように表示されます # 64bitの場合 X86_64 # 32bitの場合 i686 # 以下のコマンドでもOK uname -a # CentOS6の表示例 Linux localhost.localdomain 2.6.32-279.2.1.el6.x86_64 #1 SMP Fri Jul 20 01:55:29 UTC 2012 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux # CentOS7の表示例 Linux localhost.localdomain 3.10.0-327.28.2.el7.x86_64 #1 SMP Wed Aug 3 11:11:39 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
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