コマンドラインで動作するスニペットツール「sheet」を 使ってみたらめちゃくちゃ便利だったので、zshでsheetファイルを補完するようにしてみました。 Sheet - Text snippets for the command line ついでにsheetの導入方法と使い方も案内。 sheetの要件の記載が特に無いですが、恐らくRuby 1.9以上は必要かと。 導入環境はLionです。 導入方法
以前にSheetというスニペットツールを利用すると大変便利と書いた。 CUIなスニペットツールsheetが便利なのでzshでsheetファイルを補完 - Glide Note - グライドノート で、障害対応で使うコマンドとかよく忘れるコマンドを大量に登録してて、毎日使ってて重宝してるんですが、スニペットが 増えると管理が破綻する問題があって、pecoやpercolを使えば解決出来そうと思ってやってみた。 仕組み snippets用のファイル or sheetのスニペットファイルをpeco/percolで絞りこんで、クリップボードに送ったりして簡単に利用できるようにする よく使うコマンドのスニペットファイルを用意 sheetの資産をそのまま利用も出来るんですが、今回は下記のような感じでファイルを~/.snippetsで用意。私が使ってるやつから一部抜粋。 1 2 3 4 5 6 7 8 9
zshでのgitコマンドの入力補完を設定する方法はいくつかあるようですが、最近はgitのソースツリーにcontrib/completion/git-completion.zshというものが含まれているので、今回はそれを利用する手順を紹介します。 設定を行うと、以下のようにコマンドやリモートリポジトリ、ブランチ名の補完ができるようになります。 今回、動作を確認した環境は以下の通りです。 Mac OS X 10.8.3 zsh 5.0.2 git 1.8.2.3 zshとgitをHomebrewでインストールしている場合は、zshの設定を行うだけで作業完了です。git 1.8.2.2に含まれる補完定義ファイルとgit 1.8.2.3に含まれるそれとでは結構違いがあるようなので(コミットログ)、gitはできるだけ最新版にアップデートしておきましょう。 Homebrewを使っていない場合は、補完定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く