発売を11月13日に控えたiPhone12 Pro Maxのカメラ性能を、プロの旅行写真家、オースティン・マン氏がレビューしています。動画撮影性能の向上についても評価しているほか、ナイトモードで良い写真を撮るためのアドバイスもまとめています。 iPhone12 Pro Maxのカメラ性能を徹底評価 旅行写真家のオースティン・マン氏は、iPhone12 Proのカメラレビューに続き、iPhone12 Pro Maxのカメラ性能を評価した結果をブログに公開しています。 マン氏がiPhone12 Pro Maxのカメラを評価する舞台は、雄大な自然で知られる米ユタ州のザイオン国立公園です。 iPhone12 Pro Maxのナイトモードで撮影した夜空には、天の川がきれいに写っています。露出時間は30秒です。 マン氏が、iPhone12 Pro MaxがiPhone12 Proよりも優れている点とし
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 撮ったその場ですぐにプリントできるインスタントカメラinstaxシリーズの新製品として、ウォルト・ディズニー生誕110周年記念モデルのinstax mini 7S「チェキ」ディズニーを、1月14日より東京ディズニーランド内「カメラセンター」、東京ディズニーシー内「フォトグラフィカ」にて発売すると富士フイルムが発表した。価格は9800円。 カメラボディと付属のネックストラップにはクラシックなミッキーマウスとミニーマウスが、パッケージには過去から現在までの代表的なディズニーキャラクターが勢ぞろいしている。 発売同日より、東京ディズニーランドにて小学生の子どもを対象に「キッズ・カメラセミナー」も開催。本商品を使用し、東京ディズニーランド内を撮影する体験プログラムとなっている。 富士フイルム インスタントカメラ instax mini 7
iPhoneのカメラ機能は急激に進歩した。それこそ、デジカメ界やケータイ界が数年かけて上ってきた道を、2年で駆け上がったような感じ。「iPhone 3G」は200万画素で固定フォーカスだったが、「iPhone 3GS」は300万画素でAF付きになり、そして「iPhone 4」は500万画素でHD動画撮影に対応した。 でも実のところ、300万画素が500万画素になったことはあまり大きなトピックではない。PCやMacのディスプレイで等倍表示をすれば画素数の差は確かに出るけれども、その行為自体にたいして意味はないのだ。 重要なのは、画素数以外の面で大きな画質向上が見られたことだ。よくiPhone 4のカメラはきれいになったといわれるが、それは画素数が増えたからじゃない。根本的に絵作りが変わったからなのだ。 iPhone 4のカメラ部品を考察する とはいえ、最初にハードウエアの話もしておこう。 i
デジカメは買ったものの、撮った写真を見ると今ひとつ。出かけた先でうまく撮影するにはどうしたらいいのか悩んでいるユーザーは多いだろう。そこでいくつかのシーンを想定してピックアップし、「おすすめの撮影術」を解説していくことする。自分が撮りたいと思う状況に応じて活用してほしい -こちらもご覧ください- ・「デジカメならでは」の活用法をわかりやすく提案 - ITmedia デジカメプラス - 今日から始めるデジカメ撮影術: 第186回 曇天と水着とアングルの関係 回数を見て「ん?」と思った人もいるかもしれないが、1年ぶりとなったデジカメ撮影術は、13回目を迎えた海辺での水着撮影なのである。残念ながら今年は天気に恵まれなかったが、曇りなら曇りでいろいろと撮りようがあるのだ。(2016/7/18) 今日から始めるデジカメ撮影術: 第185回 水着と焦点距離と潮風の関係 さあ、夏と言えば恒例の水着撮影!
久しぶりにデジカメから離れて携帯電話とiPhoneのカメラについて、話をしてみたいと思う。ただ携帯電話(以下、ケータイと略します)のカメラ機能は、機種ごと性能のバラツキが大きい。ここ数年で著しく進化したので、いつ買ったケータイを使っているかでも話はずいぶん違ってくる。 200万画素以上でAF(オートフォーカス)つきのケータイ、ということで話を進めさせてくださいませ。 ケータイで撮るときはブレとピンボケに注意 それにしてもケータイカメラの画質は進歩したもんである。 1枚目は2004年、2枚目は2009年の春の写真。どちらもその当時のハイエンドモデルでの撮影だ。地面の色が違うし、拡大してみるとディテールの描写力がまったく違うことがわかる。で、2003~04年の普及モデルはこんなレベルだった。 これは2003年12月の写真で、やっと100万画素が当たり前になったころだ。それが今では廉価モデルでも
この連載について 「ケータイカメラ進化論」と題したこの連載では、携帯電話向け画像処理技術の開発で知られるモルフォで代表取締役社長を務める平賀督基氏が、ケータイカメラの進化の過程を解説しながら、今後の新たな活用の可能性を探ります。 今、日本で新しく発売される携帯電話は必ずと言っていいほど、カメラ機能が付いています。最近では1000万画素を超えるカメラを備えた携帯電話も多く発売され、デジタルカメラに負けず劣らずの性能を持つようになりました。実際、普段から携帯電話で料理の一皿や友達、自分、ペットなどを写す人は多く、携帯電話のカメラで撮影する姿は普通に見られる光景です。 それほどまでに現在の私たちに普及したケータイカメラですが、どのような歴史を辿り、今後どのように発展していくのでしょうか? 被写体を写すことに留まらず、今後さまざまな用途に使われていくケータイカメラの未来まで、進化の過程を振り返りな
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