Windows 11のWindows Insider Programのプレビュー版にそろそろRTMという声が聞こえてきた。というわけで、今秋に登場予定のWindows 11 Ver.22H2がどうなるのかを見ていくことにする。 もっとも本当のところは出てみないとわからないのだが、仕様は固まりつつあるようだ。実際、現在のWindows 11 Ver.21H2は、昨年6月末に最初の一般向けプレビューが公開されたが、その段階で正式版と同じビルド番号22000.51が使われていた。そう考えると、6月に入った今、早くも最終ビルドになっても不思議ではない。 Windows Insider Program、現在の状態のおさらい まず、Windows Insider Programの現在の状態だが、Windows 11をインストールしているマシンでは、Release Preview Channelが現行W
米Microsoftのパノス・パネイCPO(最高製品責任者)は1月26日(現地時間、「A new era of the PC」(PCの新時代)と題したブログで、「Windows 11」の2022年のアップデートについて説明した。「2022年半ばという当初の計画より早く、可用性の最終段階に入っていることをお知らせする」という。 延期されていたMicrosoft Store経由でAndroidアプリをダウンロードできるサービスも、このアップデートで「公式プレビューとして」提供するとしている。 このサービスは、Microsoft Storeに接続された「Amazonアプリストア」に登録されているAndroidアプリをダウンロードできるというものだ。つまり、米Googleの公式アプリストアではなくいわゆる「サイドロード」で、Google公式アプリなどは含まれない。 このアップデートでは他に、Win
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く