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永山です。 神話の時代、天を衝く巨塔を築こうとした高慢な人類の Node.js パッケージマネージャは様々に引き裂かれたと言われています。 現代においてよく使用されているものだけでも npm, Yarn, pnpm などがあり、エムスリー社内でもプロジェクトによってどのパッケージマネージャが採用されているかはバラバラです。 それぞれのパッケージマネージャは異なるコマンドラインインタフェース (npm / yarn / pnpm) によって操作する必要があるため、作業するプロジェクトによって適切なコマンドを呼び分けなければなりません。めんどくさ。 本記事では Zsh プラグインである zeno.zsh を用いてこれらパッケージマネージャの差異を吸収することで快適な開発体験を実現する方法、およびその過程で模索した zeno.zsh の設定ファイルの TypeScript 化の試みについて紹介し
February 17, 2022 (2023/09/25追記) 最近こちらの記事のキャッシュ機構を入れたらさらに改善しました。 cache_dir=${XDG_CACHE_HOME:-$HOME/.cache} sheldon_cache="$cache_dir/sheldon.zsh" sheldon_toml="$HOME/.config/sheldon/plugins.toml" if [[ ! -r "$sheldon_cache" || "$sheldon_toml" -nt "$sheldon_cache" ]]; then mkdir -p $cache_dir sheldon source > $sheldon_cache fi source "$sheldon_cache" unset cache_dir sheldon_cache sheldon_toml 計測 ti
仕事用のマシンをM1 MacBook Proに交換してもらったので、開発環境を整え直しました。 2年ほど fish を使ってきたのだけれど、普段は良いのだけれど、ちょっと自動化したくなったときに、やはりPOSIX準拠じゃないシェルはなかなか難しかった。macOSの標準も zsh になったことだし、久しぶりに戻ってみることにした。 導入 現代なので XDG Base Directory Specification に乗っかっておくことにする。 Arch Linux の Wiki がよくまとまっていて助かるのでこれを参考にして進めた。 zshの場合は ZDOTDIR を指定するといいのだけれど、これをどこで指定するのかという問題がある。zshの起動時に最初に読み込まれるユーザー設定は ~/.zshenv なのだけれど、ここに ZDOTDIR を書くということは .zshenv だけホームディレ
tl;dr: zinit の作者さん(@psprint)が、githubレポごとプロジェクトを消してしまいました 2021/11/1より有志たちが、直前の最新コミットを新規レポにレストアしてプロジェクトの存続を試みています 以前インストールしたzinit環境は、こちらのページを参考にマイグレできます 「zinit updateなどを実行するとgithubのユーザーIDを聞かれる」ような症状が発生します。 これはユーザーIDを入れても無駄で、「(削除された)見つからないレポ」へアクセスしようとすると認証処理が動いてしまうことから発生する現象で、IDを入れてもエラー終了するだけです。 対策はこちらを: # 「インストール済みの環境」はそのまま使い続けられますので、下記をしなくても大丈夫です! # zinit update を打った、起動スクリプトで更新処理などしていてエラーで止まってしまった場
前置き 想定読者 想定読者:テキスト処理をしようと思って手元の Mac でコマンドを打ちこんでみたけど書籍や Web サイトの見本通りに動作しなくて困っている人 macOS にプリインストールされているコマンド群には BSD(Unix 系 OS のひとつ)由来のものが多く含まれます. 一方,会社や大学などで利用するサーバ(業務用途・学術用途のサーバ)には Linux 系 OS がインストールされていることが多く,また,書籍や Web ページに(注釈なく)書かれているシェルスクリプトやワイライナーも Linux 系環境が想定されていることがしばしばです. BSD 系コマンドと GNU/Linux 系コマンドの間の互換性は完全ではなく,たとえば同じ ls でも,BSD の ls と GNU coreutils の ls では利用できるオプションは異なります. この記事では,初心者が,シェルコマ
最近、zsh + Vim + tmux でコマンドラインライフを過ごしている方も多くなってきたように思う。その豊かな CLI ライフを支えているのは数多くの優れたプラグインであることには間違いない(もちろんプラグインを使わない派閥も一定数いるでしょう)。 今回はとりわけ zsh に絞って有用であるプラグインを紹介していく。 zsh のプラグイン プラグインマネージャ まずは管理の要となるプラグインマネージャだろう。 今イチオシなのは zplug(neobundle + vim-plug の zsh 版)なのだが定番である Antigen も一応挙げておく。 zplug - A next-generation plugin manager for zsh Antigen - A plugin manager for zsh, inspired by oh-my-zsh and vundle.
これは何? zshの操作で、pecoとかpercolとか、Anything風インターフェースで選択するやつがよく使われてる。これを使うと、例えばコマンドライン履歴からインクリメンタルに検索して、それを実行、とかできるようになる。 でも、pecoとかpercolはシェルとは関係なくて、単に「インクリメンタルに絞り込む」ってところだけしかやってくれない。それだけでは役に立たなくて、「選んだ結果を実行する」とかのシェルの処理が必要になる。 それで、そういうシェルの処理を自分で書きたくない人向けにanyframeというのを作った。 https://github.com/mollifier/anyframe これはzsh用のプラグインで、これを使うと自分でシェルの関数を書かなくても、キーバインドとかaliasを設定するだけでpeco/percolの便利なやつをすぐ使えるようになる。 特徴 普通の人が
今までずっと peco を使ってきたが、そろそろ別のツールに変えてみるか…と思い立ったので fzf に移行した。 junegunn/fzf: A command-line fuzzy finder written in Go 自分は基本的に飽き性なので、定期的に環境を変えたくなる時期が来るのだが fzf が思ってたより良かったので紹介したい。 fzfとは こちらの記事が参考になる。 おい、peco もいいけど fzf 使えよ - Qiita peco と同じく golang 製の command line fuzzy finder である。 インストールは brew で一発でできる。 $ brew install fzf 本当は zplug を使ってインストールしたかったのだが fzf にバンドルされている fzf-tmux が使えなさそうだったので brew で入れた。 ただ fzf-t
はじめに 今回は作業効率化をすすめるにあたって有用なfzfの利用例を紹介したいと思います。 似たようなものでpecoというのもありますが、fzfの記事が少ないと思うので、今回はfzfについて書いていきたいと思います! (あとfzfはVimでも使えるようにサポートされているので、Vimmerの方はpecoよりもfzfかなということもあり…。) fzfとは fzf https://github.com/junegunn/fzf fzfとはCLIでインクリメンタルに曖昧な検索が可能になるGO言語製のツールです。 標準出力をパイプでfzfコマンドで渡すだけで、標準出力の内容を対象に検索できます。 上部の入力箇所でインクリメンタル曖昧検索しながら、(CLIとしては慣れ親しんだキーバインドの)Ctrl-n,Ctrl-pで下部のリストから選択することができます。 (もちろんカーソルキーでもOK) 最初は
はじめに この記事は チームスピリット Advent Calendar 2017 の17日目の記事です。 クリスマスも近いので少し早い気もしますが私の dotfiles を晒します。 使っているもの macOS/Ubuntu そろそろ自宅のPCも macOS にしたいんですが、時期 Mac mini はいつ発表されるんでしょうねえ。 Homebrew/Linuxbrew macOS で Homebrew を使っているユーザーは多いと思うのですが、Linux派生OSでも Linuxbrew で管理すると捗ります。 パッケージがユーザーインストールになるので管理が容易ですし、頻繁にインストールスクリプトが更新されています。(あるいは自動的に最新版を取得するように設定されている。) Homebrew — macOS 用パッケージマネージャー Linuxbrew | The Homebrew pa
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