ツイッター 最近ツイッターが炎上している。ツイッター「で」ではなく、ツイッター「が」である。というのも、この半年くらいの間に、ツイッター社はAPI周りの方針を変えつつあり、そのやり方が、第三者によるクライアントソフトウェアの開発を制限するものだからだ。勿論この手の話は、ブロガーたちにとって格好のネタである。この件に触れた数あるブログ記事の中で、個人的には、このJohn Gruberのコメントが、辛辣さと図星度という点から見て、最優秀賞だと思う。 しかしまあ、なぜここに来て、第三者によるクライアントが問題なのだろうか。ぶっちゃけてしまえば、ツイッターも、ベンチャー資金をフル搭載した会社である以上、もっと売り上げを伸ばしていく必要があり、その一つの手段として広告をツイートに混ぜて表示するというビジネスモデルを考えているからだ。最近ちらほら見るPromoted Tweetというのは、広告ベースの