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wikipediaと歴史に関するthyself2005のブックマーク (1)

  • モービル天ぷら - Wikipedia

    モービル天ぷら(モービルてんぷら)は、第二次世界大戦(太平洋戦争)終戦後の沖縄県でべられた、エンジンオイル(モービル油、モビール油)で揚げた天ぷらのこと。モビール天ぷらともいう[1]。 第二次世界大戦後の沖縄では、天ぷらを揚げる際に用油の代用として機械用減摩油が用いられた[1][2][3]。火にかけた油は強烈な臭いを放ち黒煙を上げたというが[4]、最高のご馳走であったとされ[1]、人気があった[2]。盆・正月、結婚式などでもされたという[5]。 オイルは米軍キャンプでの労役中の戦果品(盗品)が使用された。天ぷらには十番オイルと呼ばれる粘度の低いもの(ミッションやギヤ油)が適し、通常のエンジンオイル(三十番)は向かなかった[6]。当時使われていたモービル油は、真っ黒なため「クラシミアンダ」とも呼ばれた[7]。 この天ぷらをべた後は、吐き気、腹痛、下痢などの症状が出た[2][8]。尻か

    thyself2005
    thyself2005 2015/05/11
    戦後の沖縄で食べられていたってホントだろうか。吐き気、腹痛、下痢などの症状が出つつも最高のご馳走ってところにそこはかとないMを感じる。
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