「Device Lab」はAdobeの開発者や、ハードウエアメーカの担当者が常駐してアプリケーションやWebサイトのレンダリング結果を実機で試すことができるコーナーだ(写真1)。 検証用に用意していた端末は、米MotorolaのDROID 2、韓国SamsungのGALAXY S、台湾HTCのDesireといったAndroid搭載のスマートフォン(スマホ)や、SamsungのGALAXY TabといったAndroidのタブレット端末、セットトップボックス搭載テレビなど(写真2)。自作のWebページなどのコンテンツを気軽に検証してもよし、Adobeが用意したサンプルチュートリアルにそってマルチスクリーンに対応するAIRアプリを作ってもよし、という企画である。 同ラボに立ち寄ると、DVDに収録したFlash Professional CS5 とFlash Professional Extens
