ネクソン傘下でMMORPG「ペリア・クロニクルズ」を開発しているTHING SOFTのチョン・サンウォン統括プロデューサー(元ネクソン副社長)は、海外メディアのインタビューで、オンラインRPGが抱える問題点を話した チョン・サンウォン統括プロデューサーは、オンラインRPGの根本的な問題を幾つか挙げている。 MMORPGのコンテンツは何を作ろうが3ヶ月もあれば終わる メイプルストーリー2はわずか1ヶ月でコンテンツが尽きた 企画時はレベリング以外のコンテンツも遊ばれると考えたが、実際は一気に駆け抜けて1ヶ月でコンテンツが終わった プレイヤーのコンテンツ消費速度によっては、コンテンツを付け加えていく方式には限界がある WoWが登場してからコンテンツがあふれ、コンテンツがMMORPGの生きる道だと考えられていたのが過去10年間 「レベル上げをして、カンストして、ダンジョンに通って装備やアイテム集め
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