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論理に関するtks_periodのブックマーク (4)

  • 話し合いをダメにする論証パタン13個(有意義な論争のための議論ハック) - 女教師ブログ

    ↓こちらに続編あります↓ 論争に絶対負けない議論ハック(心構え編) - 女教師ブログ ====== 常々「ダメな論証方法」に関する話が好きで、自分でも色々考えたりしていたのだけれど、先日、ウィキペディアでまさにそれがリスト化されているページを見つけ、とても嬉しくなってしまった。誤謬 - WikipediaList of fallacies - Wikipedia, the free encyclopediaというわけで、以下は、wikiのページから13個の「間違った論証方法」を抜粋・再構成して、勝手に自分で例を考えてみたものです。こういうのを俗に、人の海パンで水泳をする、と言うんですね。 論理ルールの違反1. 後件肯定: 「PならばQだ」という論理を改変し、逆に「Qだ」から出発して「Pだ」を導く 例「瀧沢の彼女・奈々子は『もし浮気したら、別れるから!』と言っていた。最近、彼らは別れたらしい

  • [水からの伝言]『水からの伝言』の世界

    昔、妖精現実のトップにあった記事。探しても見つからないや。 「水からの伝言」…水は否定的な言葉を見せたときと肯定的な言葉を見せたときで異なる結晶を作る。 (念のために言うが、↑は科学的事実ではない。しかしネタとして、あえて) これが成り立つ世界を考える。ただし、次の公準も仮定する。 公準: 悪意・うそ・いつわりの言明は否定的である。 考古学的応用: 水は世界中の言語を理解できるので、 未解読文字の解読に役立つ。 少なくとも、お礼を言っているのか、宣戦布告の文章か、といった程度の判別はつく。 「正しい解読結果をアルファベットで表記したとき1文字目は大文字小文字を区別せずにAである」「…Bである」…と書いてある30枚弱の紙を水に見せて、どれが肯定的かを判断することを、結果の文字列長(この整数値も水に問い合わせることができる)だけ繰り返せば、あらゆる謎の古文書が解読できる。 水さん、ありがとう。

    [水からの伝言]『水からの伝言』の世界
    tks_period
    tks_period 2006/11/14
    おおー、見事だ!
  • 塾講師のつぶやき: [国語受験術]国語の特性

    石原千秋氏は『国語教科書の思想』(ちくま新書)の中で次のように述べる。 国語はすべての教科の基礎になるような読解力を身に付ける教科だとか、豊かな感性を育む教科だとか、そんな風に考えている人がいるとしたら、それは「誤解」である。現在の国語という教科の目的は、広い意味での道徳教育なのである。したがって国語ができるということは道徳が身に付いているということを意味し、読解力が身に付いたということは道徳的な枠組みから読む技術が身に付いたということを意味するのだ。 国語で点を取らせるには、そういうことを徹底させる必要がある。国語における「正解」とは、学校教育で「道徳的」とされることに沿った解答のことなのだ。 対策として二通りのアプローチがあるだろう。一つは学校教育で「道徳的」とされる考え方を完璧に身に付けさせるやり方だ。骨の髄まで「道徳」を身に付ければ、苦労なく「正解」にたどり着ける。その前提としての

    塾講師のつぶやき: [国語受験術]国語の特性
    tks_period
    tks_period 2006/05/10
    この「情報を中立的に受け取ろうとする姿勢」ってのは、「なんとかリテラシー」という考え方の根幹だよね。言い換えると「自分が信じたいように信じる」のを我慢する事。 凄まじく難しいんだけどさw
  • 正しいは難しい。正しい議論は簡単。 : 404 Blog Not Found

    2006年03月13日02:54 カテゴリMath 正しいは難しい。正しい議論は簡単。 正しいを思索するのは難しいが、正しく議論するのは実は簡単だ。 jkondoの日記 - 「正しい」って何だろう 人と議論をしているとよく「何が正しいのか」という事が問題になります。「その意見は正しいね」とか「君の言っていることは間違っている」みたいな話です。議論のはじめに、境界条件を設定しまえばいいのだ。 「x2 - 1 = 0の時、xの値を求めよ」という問題があったとする。 小学校で議論するなら、正の数だけを答えとするという条件が付く。よって答えは1だけ。 中学校で議論するなら、負の数も解として認めるので、答えは1と-1。 今度は[x2 + 1 = 0]の場合を考えてみる。先ほどの中学生なら「解なし」という答えが正しいが、虚数を知っていれば答えは±i。 正しい議論においては、実は正しく議論を進めることよ

    正しいは難しい。正しい議論は簡単。 : 404 Blog Not Found
    tks_period
    tks_period 2006/03/13
    同感。 全てのモノには利点欠点があり、前提条件が完璧に決まれば採点可能、ベストは一つになる。「前提条件が完璧」がポイントでこれが難しいが、意図してやるのと各論ぶつけながら探すのとじゃ効率が全然違う。
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