UE Irvineラボの責任者、フィリップ・デパレンス氏。UEのIEMづくりの根底は、顧客や開発スタッフとの情報交換、試行錯誤にあるとのこと。「他のIEMメーカーにはないUEならではの強みは?」との質問には、15年の歴史のなかで数々のアーティストと意見交換し製品を高めて来たこと、それ自体がブランドの力だ、と自信たっぷりに答えていた。 プロクオリティの高品質な耳栓型イヤホン、いわゆるインイヤーモニターの老舗メーカー“Ultimate Ears”(アルティメットイヤーズ、以下UE)がプレス向けに、北米ロサンゼルス近郊の街・アーバインに位置するUE Irvineラボを国内初公開。同社の開発フィロソフィーや、実際のインイヤーモニター製作現場を間近に見ることができました。早速レポートしていきましょう。 ご存知ない方もいるかもしれませんが、UEは2008年に周辺機器メーカー・ロジクールに買収され、以降
ようやくUE Reference Monitors(UERM)が到着しました。 音については届いたばかりなのでまた後日ということにして今回は購入の流れやフォトレビューなどを中心とした記事です。 ◆注文の流れ UEでの注文方法は検索すればたくさんヒットすると思いますが私のようにUEに初めて依頼する方もいらっしゃるのではないかと思いましたので一応購入の流れを書いてみます。 5月 9日:Artist Rep.(セール担当?)のDavidに見積もりを出す。 5月13日:2回ほど同じ文面で送るも返信が帰ってこないのでリペア担当のJenにメール。 5月14日:Jenから連絡を受けたらしくやっとDavidから返信がくる。 それ以降は1日1回のやり取りでオーダー内容を決める。 5月17日:インプレを採取。 5月19日:オーダー内容が決まったのでインプレとオーダーシートを発送。 5月24日:UEのオフィスに
好きなヘッドホンを装着できるBluetooth® 3.0対応オーディオレシーバー LBT-AR300シリーズは、お手持ちのヘッドホン、イヤホンを接続し、Bluetooth® 対応のスマートフォンや携帯電話、携帯音楽プレーヤーなどとワイヤレスでつなぐことで、ポケットに入れたままでも快適に音楽や通話を楽しめます。 ▼apt-X、AAC,SBCコーデックに対応 従来のSBCコーデックだけでなく、apt-Xコーデックにも対応しているため、ご使用の機器がapt-Xに対応している場合は、より高音質・低遅延での音楽や通話が楽しめます。またAACコーデックも搭載しているため、iOS4.3.1以降のiPhoneやiPadなどのiOS機器と組み合わせると高音質の音楽再生が可能です。 ※apt-Xとは? 「apt-x」アルゴリズムは、Bluetooth に適した高音質な音声データの転送方式(コーデック)です。
2010年5月に発売されたSONY MW600から3年と2ヶ月。 Bluetoothヘッドセット機器の王者SONYを凌駕するのはSONY自身と言わんばかりに発売された、NFC対応BluetoothヘッドセットSBH50。 価格.comでは、発売前にも関わらずヘッドセットランキングの堂々1位に君臨した期待の1台。 既に購入者からは「期待以上の性能」との評価も上がっており、今後のヘッドセットを先導する機器になることは間違いないSBH50。 実はこのデザイン、「あれ?見たことあるぞ?」と思っている方もいらっしゃるかと思いますが、その通り。 ちょうど1年前の2012年7月21日に発売されたSONY MW1と瓜二つの機種としても話題が上がっています。 MW600、MW1、そしてSBH50。 この3台の特徴、性能を客観的に比較することで、SBH50が買いか否かの判断をすべく徹底分析を行いましたので是非
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Logicool|ロジクール プロミュージシャン御用達、個々の耳型に合わせた完全オーダーメイドの最高峰機種 「Ultimate Ears」カスタムインイヤモニターがついに日本上陸 多くのミュージックファンを魅了しつづけているロジクールのイヤフォンブランド「Ultimate Ears(アルティメットイヤーズ)」の最上位機種である「カスタムインイヤモニター(UEカスタムIEM)」がついに日本上陸。9月7日(土)より、アルティメットイヤーズ正規販売代理店の「e☆イヤホン」にて取り扱いを開始する。 Text by KAJII Makoto (OPENERS) 世界中のプロミュージシャンやオーディオファンに愛されている最高品質の特注品 「UEカスタムIEM」は、個々の耳型に合わせた完全オーダーメイドのイヤフォンで、資格をもったオーディオロジスト(聴覚訓練士)が購入者の耳と外耳道の型を取り、でき上がっ
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