日々事あるごとにダァダア言っとります。たとえばタンスの角に小指をぶつけりゃ、 「ダァ!!!」 扉を閉じるときに指を挟んで、 「ダァ!!!ダァ!!!」 猪木がイチ,ニ,サンと叫ぶものなら、 「ダァ-------!!!」 と言っとりますがあーーー!!!・・・という荒ぶる猪木の気分ではありませんが。 MacになってからCodaと付き合いだして疎遠になっていました。でもやっぱりEmacs使ってたときが一番捗ってたのでまたお付き合いを始めようかと。 ・・・え?Emacsとの馴れ初めですか?気になります?気になります?そうですね、あれは、忘れもしない雪がしんしんと全く降ることがない初秋のある日のことでした。私は当時は日々事あるごとに「ヘァ!!!ヘァ!!!」とウルトラマンしていました。時々「フォッフォッフォ!!!」とバルタンもしてました。クセなんです。そして出会いました。 ピグモンと。 それ
カスタマイズ性の高い総合テキストエディタEmacsの、Mac OS X ウィンドウ環境で動作する GNU Emacs。 奥が深すぎて取り挙げるにも難しくて敬遠しており、また私も長いことVimを使ってきたということもあって書かなかったのですが、少し前からだんだんと使えるようになってきたので、ここで取り挙げます。 まだまだ「こうですかわかりません><」なところも多いので、初心者から初心者に毛の生えた程度まで向きの内容になるかと。 ダウンロードページ ディスクイメージからアプリケーションフォルダへドラッグ・ドロップするだけで使えます。起動するとこんなウィンドウ。 キーバインドが特徴的で、先ずはそれに慣れるところから。 Vimの :Tutorial コマンドでできるチュートリアルのように、Emacsにも入門者向けのチュートリアルがあり、何かを参照しながらでもそのチュートリアルを実践することをおすす
Emacs Advent Calendar jp: 2010 : ATND 19日目です。昨日は [twitter:@r_takaishi] さんの org-modeとAnythingが交差するとき,物語は始まる - うどん駆動開発 でした。 Web漁ったり会社で Emacs 使ってる人に聞いたりしてると、みんな generic.el の事を知らないらしいので、ちょっと紹介してみようかと思います。 generic.el はハイライト程度の簡単なメジャーモードをお手軽に作るためのライブラリです。Emacs20くらいの昔から標準添付です。「このファイル用のモードってEmacsに無いなぁ」なんて時に使ったりします。 たとえば 例えばこんなシンタックスのファイルがあるとします "#" ではじまるのはコメント "/*", "*/" でかこまれてるのはコメント hoge, fuga, piyo はキー
Emacsを使って半年の自分が紹介する、初心者による初心者の為のEmacs指南。Twitterで@rolico191 や @necocen がエディタを使いたがっていたので、自分の復習を兼ねて書いてみることにします。 日本語の環境設定からチュートリアルまで、基本的ところから始めますので、Emacsの基本的な操作をわかっているのなら飛ばしてください。 筆者の環境 OS Mac OS 10.6.1 Snow Leopard Emacs Carbon Emacs22 2009夏版 まずは起動と終了 標準的なMacOSX環境ならEmacsは標準でインストールされているはずなので、/Application/Terminal.Appを起動して $ emacs と、入力してみましょう。emacs が起動します。後述しますが、ここで ホームにある ~/.emacs (或いは ~/.emacs.el)を呼び
Recent entries 宣伝:C/C++のための開発補助ツール、GCCSenseをリリースしました matsuyama 2010-04-15 宣伝:Rubyのための開発補助ツール、RSenseをリリースしました matsuyama 2010-03-21 Emacsは死んだ matsuyama 2010-02-22 WebアプリケーションをiPhoneに対応させるための技術メモ matsuyama 2009-10-13 tokyo-emacs#x02の個人的レポート matsuyama 2009-09-07 Recent comments replica louis vuitton Anonymous User 2010-12-22 Re:テキスト入力中に補完候補を自動的に表示してくれる auto-complete.el をリリースしました Anonymous User 2010-12
以前、Emacsをフルスクリーンで使っている人のスクリーンショットを見かけたことがあり、WriteRoom的でちょっといいなあと思っていたのだけど、その時点ではタイトルバーやメニューバーまで非表示にするのはCarbon Emacsでは難しいということだったので諦めていました。 が、いつの間にかCarbon Emacsで完全なフルスクリーン表示を可能にするパッチを作成された方がいて([carbon-emacs:622] Re: “True” full-screen (patch announcement))、Carbon Emacs (2008年春版)では無事に取り込まれていました。 追加されたのは、フルスクリーン表示と通常表示をトグルするmac-toggle-max-window関数と、フルスクリーン時にメニューバーを隠すかどうかを表すmac-autohide-menubar-on-max
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く