NTTインターコミュニケーション・センター(ICC) 特別学芸員。東京造形大学特任教授、多摩美術大学客員教授。ICCやキヤノン・アートラボ、森美術館などで多数のプロジェクトを実現。また、国際的なメディアアート賞の審査員を歴任。現在開催中の「ライト・[イン]サイト」のキュレーターを務める 光とは、知覚とは何か? 現代の主要なコンピューティングは、人の視覚によるフィードバックをフル活用することで成立している。ある意味において、デジタル化された情報は視覚を介したアナログ情報として人間に入ってくる。 人間と機械を直につないでコンピューティングするような時代が来るのか否かについてはまだわからないが、当分の間は視覚を介したコミュニケーションが続くだろう。 2009年2月28日まで開催中のNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)の企画展「ライト・[イン]サイト─拡張する光、変容する知覚」のキ
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