「全部なめまわせ」「髪の毛食えや」執拗な暴行の末に広がった血を… 戦慄の強要行為 同棲女性はその後死亡…遺体の傷は「160か所以上」22歳の男に11月13日判決【前編】
「犯罪者から金を奪うのは、犯罪にならない」。警視庁が恐喝未遂容疑で逮捕した男らは悪びれもせず、こう言い放った。男らは、振り込め詐欺犯がだまし取った現金を丸ごと横取りする「取り子」と呼ばれるグループだった。逮捕後、身勝手な“義賊気取り”の主張を展開した犯行グループ。背後でグループを操る黒幕の存在も浮上しており、事件の底にはたんなる恐喝未遂事件では終わらない闇が横たわっている。(三宅令) “お手柄”から一転… 事件が起きたのは6月23日深夜のことだった。夜が更けても交通量が多い新目白通り沿いにある警視庁大塚署江戸川橋交番(東京都文京区)に、興奮した様子の2人の男が訪れた。 無職の男(20)は突然、警察官に自分が振り込め詐欺の受け子役であることを“自供”した。「80代の女性から現金500万円をだまし取った帰りだ」と話したうえで、連れだって来たもう1人の男を名指しし、「この男に殴られて現金を奪われ
「警察官のはずなのに“刑事”という漢字が書けない」。90代の男性が詐欺の被害に気づき通報、特殊詐欺グループの男が警視庁に逮捕されました。 逮捕されたのは昭島市の無職、坪井勇斗容疑者(21)で、今月7日、警察官を装い府中市の90代の男性宅を訪れ、キャッシュカード5枚をだまし取った疑いが持たれています。坪井容疑者は、その後、カードで200万円を引き出したということです。 警視庁によりますと、坪井容疑者は「刑事課の特殊詐欺防犯係」と名乗っていましたが、男性が連絡先を紙に書いてほしいと伝えると、「刑事課」の「刑」の漢字を「形」と間違え、「詐欺」の「詐」の字はごんべんしか書けず、男性が不審に思い通報したということです。 取り調べに対し坪井容疑者は、「今は黙秘します」と話しているということです。
栃木県那須塩原市の小学校に侵入し、女子児童の体操服と下着を盗んだとして、41歳の男が警視庁に逮捕されました。男は「女の子のパンツをはぎ取ってでも欲しかった」と供述しています。 逮捕されたのは東京・八王子市のアルバイト、須藤隆夫容疑者(41)で、今年1月29日の深夜、那須塩原市内の小学校に教室の窓ガラスを割って侵入し、女子児童の体操服や下着が入ったナップザック2点を盗んだ疑いが持たれています。 須藤容疑者は、今年2月に東京・台東区で女子児童のあとをついて行き、頭を触ったりしたうえで、マンションに侵入した疑いで逮捕されていて、自宅から児童用の下着が多数見つかったことから関与が浮上しました。須藤容疑者は容疑を認めたうえで、「女の子のパンツをはぎ取ってでも欲しかった」「小学校に行けばあると思った」と供述しているということで、警視庁は余罪があるとみて捜査しています。
これから書くのは愚かな私の失敗談であり、つまらない文章だが、 同じような被害者が増えないことを願ってここに記す。 内容としてはメルカリで落札した商品が届かないまま、 メルカリ事務局によって勝手に決済手続きを進められ、 その費用125,000円を請求されることになった顛末を書く。 事の始まりは知り合いから「メルカリでゲーミングノートPCが安く出品されている」という紹介だった。 ページを見ると、ある出品者からゲーミングノートPCが125,000円で10台ほど出品されていた。 コロナの影響で自宅から出ることが難しい時期で、VR が遊べるPCを欲していたことも手伝って、そのお得案件に飛びついた。 これが不幸の入り口だったとは露知らず。 商品を落札した3日後、 出品者から連絡が届いた 「2年保証をつけるので、登録費用に代金の一部を充てるから、商品の受け取り通知を押すように」 その瞬間に淡い期待は弾け
逮捕された奥瀬智成容疑者(26) SNSで女子高校生になりすまして「無理やり襲ってください」などと書き込み、男性に女子高校生を襲わせた疑いで、26歳の男が逮捕されました。 強制性交未遂の疑いで逮捕されたのは、京都市の会社員・奥瀬智成容疑者(26)です。 警察によりますと、奥瀬容疑者は地元のスポーツクラブの教え子だった女子高校生(当時17歳)を面識のない男性に襲わせようと考え、SNSで女子高校生になりすまして「レイプしてください。無理やり襲ってください」などと書き込みました。 そして、2018年10月と11月の2回にわたって、SNSの書き込みを信じ込んだ男性(当時34歳)に路上で女子高校生に後ろから抱きつくなどして襲わせた疑いが持たれています。 女子高校生が抵抗したため、犯行は未遂に終わりました。 奥瀬容疑者は、女子高校生が中学生のころからコーチをしており、高校生になってから「デートして」な
埼玉県で6人を殺害したペルー人の男に東京高裁が無期懲役の判決を言い渡したとのニュースを受け、大阪府の吉村洋文知事が「日本の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」とツイッターに投稿し、広く拡散した。吉村知事は弁護士でもあり、日本の無期刑仮釈放制度の実態について誤った認識を広げる可能性があるため、検証した。【訂正あり】 チェック対象また、第一審の裁判員裁判で下された死刑判決が破棄され、無期懲役となった。ちなみに日本の無期懲役は、終身刑と異なり、一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例。 出典:吉村洋文(大阪府知事)のツイッター、2019年12月5日 結論【誤り】近年、無期懲役の受刑者で仮釈放が許可される人数は非常に少なくなっており、刑務所で最期を迎える受刑者の方が多い。 <検証> 吉村知事は「日本の無期懲役は、終身刑と異なる」と指摘している。「終身刑」を「仮釈放
「刑務所に戻りたくない」。しかし「二度とやらないという自信はない」。2019年2月、長崎拘置支所(長崎市)で記者と接見した男は、160センチに満たない小柄な背中を丸めてさらに小さくし、うつむきがちにつぶやいた。18年6月に起こした7歳の女児への強制わいせつ致傷などの罪に問われた男は、過去に女子中学生2人の殺害で服役。出所後も性犯罪を繰り返していた。19年2月から始まった接見や手紙のやりとりで打ち明けた心情から、記者は性犯罪の再犯を防ぐ難しさを痛感した。 ▽過去に2人殺害 男は妻子と同居していた1992年、東京都北区で「恋仲だった」という女子中学生を刺殺。逃亡先の長崎市でも別の女子中学生の体を触った上で殺害した。約20年の服役を終えて出所した2013年ごろ、移り住んだ広島市で強制わいせつ事件を起こして懲役4年の実刑に。18年1月の出所後に故郷の長崎に戻り、同年6月に路上で女児を襲うなどした容
小学生の頃、「そろそろそういう時期」みたいな感じで、「変なやつがいるから気を付けなさい」と母から忠告を受けた。「女は痴漢に遭うんだから気を付けなさい」という意味である。母の予言通り、小学生の頃に痴漢に遭い、そのあともぽつぽつと遭い、中学2年生からは痴漢被害に遭うことが「日常」になった。触られるだけではなく、バイクで着けられたり、ずっと隣を歩かれて話しかけられたり、いきなり「写るンです」で写真を撮られたり、自転車のかごに卑猥な手紙を入れられたり、とにかく「性的な視点を含んだいやがらせ」を毎回違う見知らぬ男から受けた。大抵は乱雑なものだったが、たまに紳士な感じで丁寧に話しかけてくる者もいた。 「さっき、駅で立ち読みしていましたよね。おうちまで送りますよ」 そう言われても、駅から10分くらいかけて住宅街まで着けられてたんだ、と分かっただけでも気持ち悪いのに、「家まで送る」って意味が分からなすぎて
2008年05月25日(日) 18時08分 “人間らしさ”取り戻しても死刑判決は覆らず(産経新聞) 内省を深め、“人間らしさ”を取り戻しても死刑判決は覆らなかった。 平成18年6月に起きた東大阪大学(大阪府東大阪市)の学生ら2人が岡山市内で生き埋めにされた集団リンチ殺人事件の主犯格で無職、小林竜司被告(23)の控訴審判決公判。大阪高裁は「人間性を欠く冷酷な所業」と断罪し、求刑通り死刑とした1審・大阪地裁判決を支持、小林被告の控訴を棄却した。 屈強で眼光鋭い不良(ワル)…。逮捕時の面影はすっかり影をひそめ、残酷な生き埋め殺人を主導した人物とは思えないほど変貌(へんぼう)した小林被告。拘置所で写経をして仏壇に手を合わせる日々を送っているという。2度目の死刑判決をどんな思いで聞いたのだろうか。 × × 「失礼します」 5月20日午前10時半前。大阪高裁201号法廷に姿を見せた小林被告ははっ
「もし、あなたの車にお札が置かれていたら?」それは決して手に取ってはいけません… 2016.01.07 topics 「もし、車に乗車しようとした時、フロントガラスの上にお札が置かれていたら…」 泥棒や詐欺師はいつでもどこでも私たちの隙を狙っています。 鞄や財布、時には車だって彼らの標的になることも・・・ 近年では防犯装置などの発達により、泥棒も犯行しづらくなってきています。 車の盗難など、特殊な器具無しでは難しく、日本では2003年に6万5000台だった自動車盗難も、2014年には1万6000台まで減少しています。 しかし泥棒も時代の流れに負けず、創意工夫を凝らし犯行に及ぶ輩もいるのです。 今回は最近海外で横行している悪質な泥棒の手口をご紹介します。 日本ではまだ確認されていない手口のようですが、事前に手口を知っておく事で対策をしておきましょう! 123>>
カードショップあんしんどう/宇都宮宇都宮のオリオン通り商店街で個人店のカードショップをやっております。 まだまだ1年半のひよっこカードショップですので、ノウハウ不足の経営方針や今後のお店としての在り方について苦戦っぷりを記録します。 閉店にいたる経緯についてこれからカードショップをはじめたい方など気になるお客様もいらっしゃるとおもうので少しだけ公開いたします。 ★その1★価値が崩れやすい商材★ 買取が高い激戦区で相場が買取価格を割り切れないように在庫を集めてさばくにはテクニックが必要だと感じました。各部門できちんとしたレート管理、危機感を持って管理できる担当がいないと無理なレベルです。そもそも高く買い取れないと在庫が集まらない地域なのでなおさらだとおもいました。 また、カードは鮮魚と同じくらい鮮度が落ちやすいので買い取ったカードは薄利でも価値が崩れる前に売りさばいて回していくだけの手腕や努
今でこそ日常茶飯事となった事件被害者・加害者のウェブログですが、その元祖と称される事件。 あちこちで不完全情報が反復的に語られていますので、判決文を発掘(結構大変)しました。 詳細の前に、この事件の何が人々の琴線に触れるのか?については、ここが上手に纏めている。 森岡正博「ネット日記」(Life Studies Homepage)『京都新聞』2001年11月17日 (夕刊) 埼玉県の三七歳の高校教諭が、交際していた女性にだまされて、金品を根こそぎ盗まれ、暴力団組員らに監禁されて殺害されるという事件が起きた。この男性は、自分と付き合ってくれている女性が、金目当てだったことに最後まで気づかず、せっせと女性の世話をして、最後には無惨な結末になってしまった。 いまネットでは、この事件が大きな話題になっている。なぜかというと、この男性が失そう直前まで書き残した日記が、ネット上に残されているからだ。そ
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