指定の日付(もしくは日時)以降になったらHTMLの表示内容を書き換えるjQueryプラグイン、「xday.js」を紹介します。 指定日になったらJavascriptを用いてCSSのdisplayプロパティを切り替えるだけですので、コードを見られてしまうと指定日以前に内容を確認できてしまいます。カジュアルな切り替え機能として利用してみてください。 1.設置方法 (1) コンテンツの用意 「指定日前に表示するコンテンツ」と「指定日以降に表示するコンテンツ」をHTMLでコーディングします。指定日前に表示するコンテンツにはクラス名で「xday-before」を、指定日以降に表示するコンテンツにはクラス名で「xday-after」をつけます。 CSSでxday-afterを非表示にしておきます。 .xday-after { display: none; } (2) ダウンロード GitHubのサイト