フジロックフェスティバル'19はジャネール・モネイとシーアという初来日となった2人の歌姫が圧巻のステージを見せた。ケミカル・ブラザーズやトム・ヨーク、ザ・キュアーといった英国のスターたちに注目が集まる中で、現代的な音と民族音楽を融合させるタイやスペインのバンド、西アフリカのファンク歌手らが好演し、ジャンルや国境を超越するフジロックらしさもたっぷりと味わえた。初日の昼間、フジロック最大の会場、
Meet Chai, the Eclectic Japanese Rock Band Redefining What It Means to Be Cute The group talk about breaking free from their home country’s repressive attitudes toward women in this Rising interview. The members of Chai can’t stop smiling. On a Wednesday night in early September, the Japanese quartet is making its live New York debut, and their presence is sheer glee. Mana, Kana, Yuki, and Yuna ar
1月21日付のビルボード・チャートで1位を獲得したアトランタのヒップホップ・トリオ、Migosの「Bad & Boujee」。 先週末、Dirty ProjectorsのDave Longstrethが、この曲の歌詞を引用したインディー・ロックの現状についての問いかけをInstagramに投稿し、Fleet FoxesのRobin Pecknoldらを交えた議論に発展するなど、大きな話題となっています。きっかけとなったのはこちらの投稿。 ※以下、訳は大意です 酷くて、ブルジョワ的になっているのは僕なのか、それとも24世紀の半ばにおけるインディー・ロックの状態なんだろうか? 酷いというのは本来の意味で、つまり音楽的につまらなく、成文化されたサウンドの形式を真似て、重要なことを発見したり、僕らが今経験している世界を反映するというよりも、相続しているに過ぎず……またサルトルの言う自己欺瞞のように
ホステス・エンタテインメント(会社名:ホステス株式会社 本社:東京都目黒区 代表取締役:アンドリュー・レイゾンビー 以下ホステス)は、ベガーズ・グループとのライセンス契約に基づいた業務提携の契約を更新しないことを発表いたします。 ホステスはライセンス契約に基づくローカライズされた戦略と計画遂行がこれまで以上に必要とされる日本の洋楽市場において、アーティストの可能性を最大まで高め、日本の音楽シーンに貢献し、また音楽ファンに最高のサービスを提供するよう努めてまいりました。 ベガーズ・グループが保有する5つのレーベル(XL、Young Turks、4AD、Rough Trade、Matador)は今後、イギリス本国から戦略立案、予算管理をするディストリビューション契約でのビジネス・モデルの構築を世界各地で目指しており、両社はお互いの業務スタンスが大きく相違すると認識するに至りました。それを受け、
Genius & Cortez I be a vessel for the art until the day I'm barely breathing. 相変わらずパない音楽を届けてくれたKendrickですが 今作は前作"good kid, m.A.A.d city"(以下"GKMC")に比べ 詩的な表現も多く、良いとか悪いとかっていうよりも まさにネクスト・レベルといった感じです。 GKMCがハードボイルド小説だとしたら、 TPABは詩といったところでしょうか。 友人の死などの出来事に焦点を当てた前者より、 内面に焦点を当てた後者の方が解釈が難しいと思います。 それだけに、国内盤の発売が待たれるところですが 今のところそういう話は聞かれません。。 というわけで、 筆者もこのアルバムの全てを理解したわけではないですが 少しでもリスナーの理解の助けになるように、 アルバムを大まかに解説し
「fly away babies, good luck!」 先週の1月26日頃から始まったSoundcloudのアカウントuser487363530(後にuser48736353001に移動 →Link)によるAphex Twinの未発表曲の大量アップと、それに続く全楽曲の高音質MP3でのダウンロード解禁に沸きに沸いているRichard D. James(以降RDJと省略)ファン界隈ですが、Aphex Twinの未発表曲が大量にアップされたというインパクトがあまりに強すぎて霞んでしまっている、今回の出来事の経緯や、曲公開で新たに判明した情報、はみ出しニュース的な小ネタなどを忘れないうちに記事にまとめておこうということで、いくつか下に書いておきます。 ■ 確実にuser48736353001はRichard D. Jamesだ これはもう疑惑とか可能性とかういうレベルじゃなくて、user48
突然ですが、みなさんにお伝えしなければならないことがあります。 モンチコンの片割れであり、友人でもあった佐藤一道が、先月死去しました。 ご報告が遅くなってしまった理由は、気持ちの整理がつかなかったこともありますが、それを公表することによるブログの読者の反応や、現在制作中であり、佐藤も編集に携わっていた『CON-TEXT』の最新号がどのように受け止められるのかについて、憂慮してしまったからでもあります。しかしいつまでも伏せていることは不可能だと判断し、この場を借りてお知らせすることにしました。僕自身、それがどういうことなのかまだ理解できていませんし、今はなるべく考えないようにしています。もしかしたら、ずっとわからないままなのかもしれません。 そのことを受け入れるのはとても辛いですし、悲しいと言うのは簡単ですが、僕の中に沸いてきたのは、もっと複雑な感情でした。佐藤には散々迷惑をかけられましたし
Random Access Memories グラミー賞最多5冠に輝いた 最新作“ランダムアクセスメモリーズ”の 衣装をまとった最新型ダフトパンクがRAHで堂々商品化! コスチュームデザインはエディ・スリマン! 2015年3月発売予定 リアルアクションヒーローズ No.679-680 RAH DAFT PUNK(Random Access Memories Ver.) GUY-MANUEL de HOMEM-CHRISTO / THOMAS BANGALTER 参考小売価格 各18,800円(税込 各20,680円) 原型製作 PERFECT-STUDIO 衣装製作 秋元みえこ ●各全高約300mm ●インジェクション製パーツをメッキ加工にて完全再現! ●布製コスチュームにて印象的な ジャケット&パンツを再現! ●RAH301改を搭載 ●フィギュアスタンド付属 (C) DAFT LIFE
December 17, 2014 Welcome to Pitchfork's list of The 50 Best Albums of 2014. 50 Ben Frost puts a lot of thought into his music, technically and conceptually. His song titles and interviews pack his dense, throbbing scrawls with allusions to everything from biochemistry to Ghostbusters. This is somewhat ironic, as the main capacity of his music is to overwhelm rational thought. It registers in the
A breakdown of Japan's thriving netlabel scene—a web-native realm where artists create their own aesthetic rules and distribute their music as they please. Artwork by inumoto and featured on the cover of Go-qualia’s Girl of Synesthesea, the first release by Japanese netlabel Bunkai-Kei Records London online label PC Music has become a much-buzzed-about—and divisive—entity over the course of 2014 v
90年代のアメリカに映った、ピチカート・ファイヴの魅力
SpotifyのCEOダニエル・エク、テイラー・スウィフトの楽曲引き下げや音楽業界の”経済モデル”について声明文を発表【全訳公開】 定額制音楽ストリーミングサービスSpotifyのCEOで共同創業者、ダニエル・エク(Daniel Ek)が、テイラー・スウィフトがSpotifyから全アルバムを削除した件や、Spotifyのビジネスモデルについて公式の声明文を発表しました。 テイラー・スウィフトは最新アルバム「1989」の販売戦略の一つとしてSpotifyでアルバムを配信しないことを決定しました。「1989」はリリース一週目の売上が米国だけで120万枚を超える今年最大のヒットアルバムとなり、また2002年以降でのリリース一週目売上記録を更新しました。 フリーと有料の聴き放題音楽ストリーミングを提供するSpotifyはこれに対してCEOのダニエル・エクが公式な見解をサイトで発表しました。エクは声
世界初。日本が舞台のOK Go新MV、ついにギズモードにて独占で全編解禁!2014.10.27 21:3010,788 こんなにワクワクした5分間の映像、見たことない。まさに史上最高のMV。 毎回、見る者をあっと思わせるMVを展開するロックバンドOK Go。本物の車をドミノに見立てたり、巨大ピタゴラスイッチ装置を作るなど、そのクリエイティヴはカンヌ国際広告祭で金賞を受賞するほど。 広告賞…? そう、彼らは自分たちのMVを制作するにあたって企業とのコラボレーションをすることがあるんです。 そして今回、ニューアルバム「ハングリー・ゴースト」のリリースに合わせて撮られた最新MV「I WON'T LET YOU DOWN」の舞台はここ日本。コラボレーターはホンダです。 クリエイティヴディレクターはドコモの「森の木琴」でもお馴染みの原野守弘さん、共同監督はOK Goのリーダー、ダミアンと、Perfu
アップルが5億人に無料配布したU2のニューアルバム「Songs of Innocence」がオプトアウト不能で、消しても消しても削除されないことがわかり、U2が好きでもなんでもないユーザーからスパムとかマルウェアと騒がれている。 U2のニューアルバムは火曜、買った覚えのない人のiTunesとiOSにも「iCloudの購入済み楽曲」として突如姿を現した。 いったん端末にダウンロードして非表示の手順を踏めば各トラックは隠れるのだが、iCloudからは消えない。永久にダウンロードの時を待っている。 iCloudから削除するにはiTunes Matchが要る。 iTunes Matchは年間25ドル(日本は3,980円)なので、「削除するのに25ドル(日本は3,980円)かかるフリーアルバム」ということに。 ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで http://longtailwo
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