
2016年4月23日の Go Conference 2016 Spring の発表資料です。
2016年のGCPはFirebaseのアップデートから始まって東京リージョン開設と色々進化がありました。GAEよりはその他のGCPのサービスに注力していたのかなという印象です。 でもアジア初のGAEが日本というのは大きなニュースでした! 2017年にもどんどんデータセンターを増やすみたいで色々楽しみですね。 ちなみにGAEのChannel APIは来年シャットダウンされるらしいです。移行先としてリアルタイムの通信はFirebaseを使うのが公式のオススメのようです。 そう言えばGoogle Cloud PlatformもGoogle Cloudに改名してましたけどGCだと口頭でもわかりにくいしググラビリティも良くないのでGCPって言っていきたいです。 (追記: GCPでいいようです) そして本題の今年のGCPのアドベントカレンダーでは、皆悩んでいるらしいGAE/Goの構成についてです。 前
※ 2017年10月に、anyenvで使用するgoenvは、syndbg/goenvに変更されています。 はじめに goでGAEのプログラムを書くのって楽しいですよね。go, GAEに魅了されてしまった、saizzです。 最初は、右も左もわからず、とりあえず開発環境を作っていたのですが、今後、GAE/goのgoのバージョンが1.8に上がった時を考え、環境を見直しました。OSは、Ubuntuです。 やりたいこと appengine-go-sdkのバージョンをプロジェクト(のディレクトリ)毎にすみ分けできるようにする 現在の状況 こんな感じで、~/google以下 goディレクトリにgoのsdk gopathディレクトリにプロジェクト関係なくバイナリだけ利用するようなものをget getするgopath gcloudでappengine-go-sdkがあることに目新しさを感じ、gcloudでa
検証環境 Windows10 Home Edition VirtualBox 5.1.22 Docker version 17.05.0-ce, build 89658be docker-compose version 1.6.2, build 4d72027 ディレクトリ構成 +---gaego | | docker-compose.yml | | | +---config | | | +---data | | Dockerfile | | | +---glide | | | +---sdk | Dockerfile | +---logs | +---www | +---app app.yaml hello.go 各種設定ファイル gaego/docker-compose.yml version: "2" services: data: build: ./data volumes: -
Google App Engine(GAE)で Go 製のウェブアプリを動かしたかった話。いっぺん動かしてみると GAE/Go はウェブアプリを動かす環境としてはとてもいい。ただ、中途半端な知識だけで始めると開発者としてはつまずくことが多かったので、分かりにくい点をまとめておく。 Google App Engine Go Standard Environment について goapp は $GOPATH 以下もアプリケーションのソースとしてアップロード/コンパイルする goapp はプロジェクトルート以下のソースコードをすべてコンパイルしようとする go-app-builder: Failed parsing input: parser: bad import "syscall" in ... go-app-builder: Failed parsing input: app file x
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