8月26日、27日に開催された第2回 伊那市 LoRaWAN ハッカソンに参加してきました。伊那市のこと、今までより知ることができたので、そのあたりと、本ハッカソンで使用したツールについて書きたいと思います。 参加して一番感じたことは、地元の方(いなあいネットの方、伊那市の方、JA上伊那の方、伊那商工会議所の方など)が新しいことをどんどんとりいれて、地元の問題を積極的に解決していこうという前向きな姿勢をすごく感じました。暖かく迎えてくれ、接してくれて、課題についての質問など本当に親身になって応対していただきました。 本当にありがとうございました。 また、スタッフの方、参加者の方本当にお疲れさまでした!!! 【目次】 伊那市のこと:フィールドワークを通じて 漆戸醸造株式会社 株式会社 ニチノウナーセリー 伊那市の土砂災害警戒区域 みはらしファーム 開発ツール等 SORACOM LoRaWAN
6月に長野県伊那市で開催された、 伊那市 LoRaWAN ハッカソン にて、LINE Messaging APIを活用したチームがあり、面白そうだなぁということで、主催者のウフルさんが提供している「enebular」でLINE Messaging APIを利用してみました。 第2回のハッカソンも参加者募集中!残り枠僅かです。(8/17現在) 第2回 伊那市 LoRaWAN ハッカソン #おことわり 以下については、説明を割愛します。 ##LINE Messaging APIの登録 以下のサイトを参考にLINE Messaging APIの登録を行いました。 Node-REDでLINE-Botへのメッセージを受ける わずか5分。新LINE Messaging APIでbotを作ってみた手順全公開 LINE Messaging APIを使用したLINE Botの作り方 LINE Develop
伊那市は、鹿やイノシシを捕獲するくくりわなにセンサーを付け、インターネットを通じて捕獲状況を確認する仕組みの実用化を目指す。くくりわなの設置者の負担軽減につなげる狙い。本年度中にセンサーの試作品を30個ほど作り、猟友会の協力を得て動作を確認し、改善点を探る方針だ。 市農林部によると、くくりわなが作動すると、センサーが感知。ネットを介して、設置した人の携帯電話などに捕獲を知らせる仕組み。6月に市内で開かれた、省電力で安価な無線通信技術を生かすアイデアを出し合う催しで出されたもので、市は提案した技術者らと開発を進めることにした。伊那市伊那猟友会の牧田文男会長(72)=西町=も「ぜひ進めてほしい。猟友会として協力したい」と期待する。 県鳥獣対策・ジビエ振興室によると、くくりわなは1人30個まで設置できると法律で定められている。だが、同猟友会で全て見回るのは時間がかかるため、30個設置できない
ADSL発祥の地をIoTテストベッドへ 伊那市でLoRaWANハッカソン開催 2017.06.28 Updated by Asako Itagaki on June 28, 2017, 07:11 am JST 6月24日・25日の2日間、長野県伊那市で、いなあいネットが主催したLoRaWANハッカソンが開催された。ウフルが事務局となり、ソラコムやARMが協賛として通信モジュールやアプリケーションボードを提供。県内外から集まった39名が8チームに分かれて、地域の課題である「農業」と「ヘルスケア」をテーマにしたハッカソンに取り組んだ。 主催のいなあいネットは、このハッカソンを、伊那市を日本最大の「IoTテストベッドシティ」となるべく始動するためのキックオフとして位置付ける。その思いについて、いなあいネット事務局長の小牧宏氏、本企画のキーパーソンであるIT&IoTコーディネーターの鄭喆敏(てい
※ 私は IoTに関してはスーパー初心者です。 記載内容、言葉の使い方がおかしいところが多々あると思いますので、ご指導・ご鞭撻いただければ嬉しいです。 6月24日・25日と、長野県伊那市で開催された「伊那市LoRaWANハッカソン」なるものに参戦してきました。 ちなみにLoRaWAN とは LPWA(Low Power Wide Area Network) と呼ばれる無線通信規格の1つで、省電力で広域をカバーすることができ、IoT 用途での利用に適しています。 経緯 私は広島に住んでるので、よく聞かれました。 なんでまた、長野県まで? このハッカソンの案内を聞いたら、普通、行く行かないは別にして、興味はわくでしょ? https://uhuru.connpass.com/event/56415/ 要約すると ・IoTで地域の課題を解決 ・「オープンイノベーション」の考え方で農業や少子高齢化な
6/24~6/25にわたって長野県伊那市で行われた 伊那市 LoRaWAN ハッカソン の第一回目に、ソラコムはLoRaWAN通信部の協賛という形で関わっておりました そのご縁で当日はメンター兼審査員として参加させていただきました 概要や当日の様子はすでにニュースが出始めておりますので、ここでは運営側&審査について振り返ってみます 当日の様子 レポートやニュースがアップされ始めています IoTNews / 伊那市LoRaWANハッカソン ーina-hackレポート 長野日報 / 役立つIoT向け無線通信提案 伊那市で大会 ふりかえり&反省点 参加者の半分近くがハードウェアエンジニアということもあり、デバイスやセンサー側で困ることはほとんどありませんでした。逆にフロント系エンジニアが不在なため、表現力に苦しんだチームもいました 当然のことながら、LoRaWANの特性はハッカソン当日に知ったと
長野県伊那市で開かれた、LoRaWANを活用したハッカソン。ハッカソンの成果は伊那市での実用化も目指した支援を行うということで、休日にもかかわらず、45名のエンジニアが伊那市に集まった。このうち、20名程度がハードウエアエンジニアであったということで、実際にIoTを活用したサービスを立ち上げたいという機運の高まりを感じる。(しかも、熊本、広島など遠方からも参加efしているということだ) いなあいネットの事務局長、小牧氏によると、ADSL実証実験を国内初めに行った伊那市において、ADSLの実験から20年目となる節目に新たなテクノロジーを通じた取り組みをやりたいという思いから、今回の取り組みはスタートしたのだという。 農業事業者はマンパワーが足りていない、特に圃場の管理やビニールハウスの管理、獣害の監視など、人でが必要な場面が多いが、他の地域と同じく人不足の問題が深刻なので、技術の力をつかって
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く