日経エンタテイメント!に再び、声優変更問題が取り上げられました。 20世紀FOX映画がなぜ声優を変更したのか?反省点は?などについてインタビューされています。 インタビュー記事の20世紀FOX映画側のコメントである 「ファンのみなさんに少しでも納得いただく形で映画版を送り出したい」 というコメントにファンの一人として回答させていただくのであれば、 1)字幕版の上映劇場を増やしていただきたい(たとえば家族客の割合が減りそうなレイトショーで字幕版を上映できませんか?) 2)映画は映画館で観たいので、TV声優版を劇場で上映していただきたい(時期が遅くなってもかまいません) と答えさせていただきます。 「ザ・シンプソンズMOVIE」の製作者であるマット・グレーニングは 「シンプソンズの映画をつくる一番の理由は、観客でいっぱいになった劇場で、みんなを爆笑させるため」 と言っています。 20世紀FOX
キネマ旬報に再び、声優問題が取り上げられました。 キネマ旬報10月下旬号でもシンプソンズ問題を取り上げていただいた、 アメリカTVライターの池田敏さんの「海外ドラマウォッチ」です。 タイトルは 「正しいアニメの正しいプロモーション方法とは!?」 8/15の声優変更発表以来、起きた数々のプロモーションとそれを扱うマスメディアの失敗と矛盾を鋭く突き、どうすれば日本でシンプソンズの新規ファンを拡大できたのか述べられています。 今回の声優変更問題のきっかけは”日本でいかにシンプソンズを既存ファン以外の新規の一般層に広めるか?”というところから発生しました。ですが、その最初のボタンをかけ違ってしまったために、このような大きな問題に発展し、いまだ誰も幸せでない状況になっています。 既存のファンを切り捨てて新規の一般層を広めるのではなく、既存のファンを楽しませた上で新規の一般層を広める方法こそが、真のプ
Japanese “The Simpsons”Fan is faced with an unprecedented crisis now. It is a wish. Please carry out theater public presentation of an original voice actor's movie. Please help us!!! The Simpsons broadcasted in Japan for more than ten years. A movie is shown from December 15, but I dub a dullsville talent in the area where I live in, and only a version is shown. The fan whom a theater version of J
TOSHIZOと申します。 大至急お願いしたいことがあります。 シンプソンズファンの皆様へ シンプソンズを製作しているグレイシー・フィルムの社長、 リチャード・サカイ Richard Sakai氏の友人である、ハリウッドで活躍中の日本人俳優サニー・斉藤 Sonny Saito氏に連絡が取れました。 Sonny氏は、昨年ゴールデン・グローブ賞ほかで高く評価されたクリント・イーストウッド監督作品「硫黄島からの手紙」に、遠藤陸軍衛生伍長として出演されている方です。 Sonny氏に、TV声優版のDVDは製作決定したものの、そのヴァージョンの吹替え音声を収録したフィルムのプリント予定は無く、字幕版での公開は日本全国で東京の2ヶ所のみで、それ以外の劇場ではタレント吹き替え版の上映しか行われないことを伝え、 日本中のファンが「TV声優版ザ・シンプソンズMOVIEを劇場で見たい!!」と考えていることも伝え
劇場映画「ザ・シンプソンズMOVIE」のテレビ版声優陣によるDVDの収録が決定しました。 声優変更を考える会の目標の一つをまず叶えることができました。 すべてシンプソンズファンの皆さんのご協力のおかげです。 本当にありがとうございました。 大平透さんから直接考える会に連絡を頂いた時は本当に驚きました。 さらに驚いたのは、大平さんから 「ファンの皆さんの声が届いたから、私は今回の仕事を受けたんだよ。 本当は、今後はホーマー・シンプソン役を降りるつもりだったんだ。 声優の仕事を長年やってきたが、こんなに嬉しかったことはない。 アフレコを始める前にファンの皆さんにどうしてもそれを言いたかった」 というお言葉を頂いたことです。 もし、ファンの行動と思いが大平さんと20世紀FOXに届かなければ、 テレビ版声優陣によるDVDの製作だけでなく、 今後の大平さんによる吹き替えのテレビシリーズも存在しなくな
この度、20世紀フォックス映画様より、 公開質問状のご回答を頂きましたので、ここに発表いたします。 なお、回答をより理解していただくために、 私達が呼称する“FOX−JAPAN”について説明させていただきます。 “FOX−JAPAN”というのは日本におけるFOXグループの総称的な名称で、 正確にはそれぞれ資本が独立した3つの会社から成り立っています。 ・映画配給部門(米国資本):20世紀フォックス映画(以下、FOX映画と呼称): ・DVD販売部門(日本資本):20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン(以下、FOXエンターテイメントと呼称) ・ CS・テレビ部門(日本資本):ニューズ・ブロードキャスティング・ジャパン(以下、NBJと呼称) 声優変更を考える会が今回の映画版の声優変更問題について公開質問状を提出し、 ご回答を頂いたのは”FOX映画“です。 従来のCSテレビ放送版
どもども 約束通り、行ってきました つーか、言ってきました、FOXに。 思いのたけを、途中途中シンプソンズにまつわるエピソードを交えながら話してきました。 まあ、僕が思ってることというのは、おそらく皆さんが思ってる事と同じですよね。 というか、今回の声優入れ替え騒動に関して、ネット上で違う意見というのを見た事がない ここまでみんなが同じ意見というのも、論争になりようがない、、、、 というくらい、コアなファンもそれなりのファンも、あるいはさほどシンプソンズに興味の無い人さえも、意見が一致してる訳です。 なので、変な話ですが、細かく意見を言うまでもなく、FOXさんもこちらの気持ちや状況は分かっていたようです。 その上で、もちろんFOXサイドの事情なども色々聞きました。 残念ながら、そこは企業の内部事情ですから、僕が聞いた事全てをここに書く事はできません。 しかし、彼らの肩を持つ訳ではありません
シンプソンズ・ファミリーを愛して下さっている皆様へ。 マージです。 この度この様な事になってしまい、どのような言葉で私達ファミリーの思いを語ったらよいか、言葉がみつかりません。 そんな中 シンプソンズ・ファミリーを愛して下さっている沢山の皆様の激励のメッセージが、私達家族をどんなに勇気づけている事か。 皆様 心から感謝申し上げますm(__)m 有難う御座います。 ホーマーパパ宅はシンプソンズ グッズでいっぱいです。 また我が家も同様 今年で10年になるネコの名前はバート。 気がつけば、あっちこっちにシンプソンズがいっぱいです。 これも全てシンプソンズを愛して下さった皆様のお陰で御座います。 元気を頂きました。 勇気も頂きました。皆様本当に有難う御座いますm(__)m これからも私達に元気と勇気を(*^_^*) あなたのマージより
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http://d.hatena.ne.jp/SERIZO/ 映画版「ザ・シンプソンズ」声優変更に反対するBLOGが始まった。 米国民的人気アニメの劇場版「ザ・シンプソンズ MOVIE」の日本語版で、 和田アキ子(57)所ジョージ(52)ロンドンブーツ1号2号の田村淳(33)ベッキー(23)が、シンプソン一家の声を務めることが14日、分かった。(日刊スポーツ) 話題作りとはいえ、こういうのは声優という職業に対する侮辱だし、 十年以上「シンプソンズ」を観続けて来た日本のファンを切り捨てる行為ですね。 FOXは「ナポレオン・ダイナマイト」に『バス男』なんて邦題をつけ、 『HOT FUZZ』を公開しなかったり、 『ボラット』をGAGAに下ろしたり、 コアな映画ファンを切り捨てて、とことんメジャー志向だなあ。 それはまあ、わからないでもないけど、 もうちょっとだけでいいから、作品を本当に愛する人たち
私、声優としていろんなアニメ作品や映画に携わらせて頂いておりまして、本当にありがたいことと思っているのですが、最近感じることはいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つことです。まあ、僕もそれで普段お会いすることが難しい方と知り合いになれたり、凄く刺激になることもあるんですが、中には「これはあまりにもムチャじゃないの!」と言いたくなるキャスティングもあると思います。もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しいと、見る側の立場としても思います。 時には声優以外のキャスティングで、「こんなに合う人がいるんだ!」とか「普段声の仕事をしてない人がやると、こんな芝居ができるんだ!」って事もたくさんあるのですが、その逆もまたたくさんあるんですね。特に長年テレビでやってきた作品が劇場版になったとき、そ
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