2018/01/05 追記 こんなん書きました。 blog.okazuki.jp 本文 VS2015 RC時点の情報に基づいて書いています XAML系のアプリを書くときに必須となるINotifyPropertyChangedインターフェースを実装した上での、変更通知機能を持ったプロパティがあります。こいつの実装がめんどくさい&文字列指定だとダサいみたいな理由から、INotifyPropertyChangedを実装した以下のようなクラスを準備して、こいつを継承して楽をするという手がよく使われています。 public class BindableBase : INotifyPropertyChanged { public event PropertyChangedEventHandler PropertyChanged; protected virtual bool SetProperty<T
.NET Coreは、Windows、Mac OS X、Linux上で動作する軽量/モジュール性などの特徴を持ったオープンソースなアプリ開発プラットフォームだ。 連載目次 .NET Coreとは .NET Coreは、Windows、Mac OS X(以下、OS X)、Linux上で動作するオープンソースなアプリ開発プラットフォームだ。従来の.NET Frameworkを基に軽量化、クロスプラットフォーム対応、モジュール構造化などを施した、新たな.NET実装といえる。 .NET Coreの特徴としては以下のようなことが挙げられる。 クロスプラットフォーム: 前述の通り、Windows、OS X、Linuxで動作し、サポートするCPUもx64、x86に加えて(x86はWindowsのみ)、ARM64/ARM32についての作業が進んでいる .NET Framework/Xamarin(Mono
SpecFlowは「Cucumber for .NET」です。 CucumberはRubyで2009年頃に登場した受入テストのためのテストフレームワークで、現在では様々な言語で同様に利用できるようになっています。 C# でも同様の仕組みがあったので動かし方をまとめました。 準備 プロジェクト作成 SpecFlow用のプロジェクトを作成します。 このとき、クラスライブラリ or 単体テストプロジェクトにしないといけません。 今回は、Specsというプロジェクト名にします。 SpecFlowのインストール NuGetパッケージマネージャーコンソールを起動します。 以下を入力します。(ここでのSpecsは任意のプロジェクト名) 関連パッケージ 関連するパッケージには以下があります。 必要であれば任意のパッケージを入れます。 今回はMSTestを利用するので特に必要ありません。 SpecFlow.
Microsoft Fakes help you isolate the code you are testing by replacing other parts of the application with stubs or shims. These are small pieces of code that are under the control of your tests. By isolating your code for testing, you know that if the test fails, the cause is there and not somewhere else. Stubs and shims also let you test your code even if other parts of your application are not
現時点で、TDD界の「次のバイブル」とも言うべき本があります。 Growing Object-Oriented Software, Guided by Tests (Addison-Wesley Signature Series (Beck)) 著者:Steve Freeman 販売元:Addison-Wesley Professional (2009-10-12) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る この邦訳書が、満を持して登場しました。 実践テスト駆動開発 テストに導かれてオブジェクト指向ソフトウェアを育てる (Object Oriented SELECTION) 著者:Steve Freeman 販売元:翔泳社 (2012-09-14) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 僕はまだ入手していませんが、原著を読んで(4か月かかった…)たいへん感動したこと、訳
最上位エディションのUltimateを初め、Business、Home Premium、Home Basicの各パッケージが置かれている。 さてさて、2007年はVistaの年となりました。(記事日付では)昨日1月30日のWindows Vista発売早々、さっそくインストールした方も少なくないことでしょう。すでに家電量販店には製品パッケージが大々的に陳列されています。最上位エディションであるVista Ultimateともなると5万円超、なかなか強気な価格設定です。 筆者は無線LANでインターネットにつないでいるのですが、まだドライバがVistaに対応してくれていないので本格稼働はしばらくお預け。対応アプリケーション&ドライバが増えてくればVistaの普及に拍車がかかるでしょうね。 ■Vista時代にC/C++はもはやお払い箱なのか? 16bit Windowsの時代からWindows
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