マイクロソフト株式会社は4月11日、Windows Vista Service Pack 1(SP1)を搭載したコンシューマ向けPCが発売されるタイミングに合わせ、「決めるなら、この夏。」をキーワードとしたキャンペーンを展開。Windows Vista SP1 適用済み新パッケージ製品の価格改定、期間限定の特別パッケージの販売など、既存のOSからWindows Vista へアップグレードを促進する活動を進める。 マイクロソフトの業務進行役員 Windows本部・大場章弘本部長は、今回のキャンペーンについて、「2007年1月のWindows Vistaに対しては、『売れ行きはどうですか?』という質問を多く受けているが、現在までのところ予定通りに推移している。その売れ行きを加速させるキャンペーンとして、昨年11月のWindows Liveの正式サービス開始に続き、今回のSP1提供を、コンシュ