「開かずの踏切」などで長時間踏切待ちを強いられている踏切利用者の、あと何分で踏切が開くのか等の情報提供を求めるニーズは高いものの、これまで、踏切遮断時間の正確な予測が難しいこと等を要因に、踏切遮断時間にかかる情報提供の取り組みはなされてこなかったところです。 今般、国土交通省では、こうした背景を踏まえ、踏切遮断時間を予測・表示するシステムの検討を深めるため、以下により、実際に踏切遮断時間を予測・表示する実証実験を実施することといたしましたのでお知らせいたします。 趣旨・背景 国土交通省においては、痛ましい踏切事故や都市における著しい交通渋滞を引き起こす要因となっている「開かずの踏切」をはじめとする踏切に対し、連続立体交差事業などの対策を緊急かつ重点的に対策を進めているところです。 特に、踏切が除却されるまで時間を要する「開かずの踏切」においては、歩道の拡幅や踏切遮断時間の短縮を図る「賢い踏
国土交通省では、平成16年3月、公共交通機関の快適性・安心性向上の取組みを促進するための方策の一つとして、快適性・安心性評価指標(ICE Index of Comfortable and Easeful public transportation)を提案致しました。 関係者の協力を得て、昨年度は新たに「車内での情報のわかりやすさ」指標を加え、計8項目の指標について首都圏の事業者を対象とした具体的な数値をとりまとめましたが、昨年度に引き続き今年度も計8項目の指標を公表致します。 【 「やさしく利用できる」指標 】 ピーク時車両混雑率 段差解消率(段差のバリアフリー化率) 【 「気持ちよく利用できる」指標 】 車内快適指標(全自動制御機能を有する冷房装置設置車両率) 【 「分かりやすく利用できる」指標 】 ホームでの情報のわかりやすさ(ホームLED設置率) 駅構内での情報のわかりやすさ(駅構内
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