4月の北朝鮮によるテポドン発射の時、ロシアは「万が一北朝鮮のテポドンがロシア領内に飛んできたら、S300Vミサイル防衛システムで撃ち落とす」と、日本が準備していたMD迎撃と同様の体制を取っている事を明かしました。 しかしS300ではまだ心配だったのか、今度は最新鋭のS400を極東に配備する方針を示しています。S400は本格的なMD能力を持つ最新鋭の迎撃ミサイルです。 極東に対空ミサイル ロシア、北への警戒強める:東京新聞【モスクワ=中島健二】インタファクス通信によると、ロシアのノゴビツィン参謀本部次長は十一日、最新鋭の対空ミサイル「S400」を極東地域に配備する考えを示した。モスクワなど大都市を除く地方での同ミサイル配備は初。北朝鮮の二回目の核実験実施や、新たな弾道ミサイル発射の兆候を見せていることなどを強く警戒した措置とみられる。 ロシアは、北朝鮮が核保有国となることへの懸念を強めており
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