柿内芳文(編集者) @kakkyoshifumi 編集者。光文社で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』等を編集した後、星海社で「星海社新書レーベル」を立ち上げ、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家エージェントとして『インベスターZ』『漫画 君たちはどう生きるか』等を編集し独立。主に編集と飯と波の呟き。 facebook.com/yoshifumi.kaki…

柿内芳文(編集者) @kakkyoshifumi 編集者。光文社で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』等を編集した後、星海社で「星海社新書レーベル」を立ち上げ、『嫌われる勇気』『ゼロ』を作ってコルクに合流、作家エージェントとして『インベスターZ』『漫画 君たちはどう生きるか』等を編集し独立。主に編集と飯と波の呟き。 facebook.com/yoshifumi.kaki…
またDMCAが悪用されたらしい。 口封じなんてこんなに簡単。「著作権侵害」によってTwitterが凍結された話 – 森哲平 note ラブライブパネル批判アカウントが相次いで凍結。DMCAを悪用した嫌がらせか – ハーバー・ビジネス・オンライン ある朝、目覚めると、僕のTwitterアカウントが凍結されていた – 赤木智弘|論座 赤木智弘氏、北守氏、Simon_sin氏などのアカウントが凍結される – Togetter 2月19日ごろ、森哲平氏、北守氏、赤木智弘氏、Simon_sin氏、イナモトリュウシ氏らのTwitterアカウントが相次いで凍結された。幸い、いずれも数日で復旧したが、森・北守・赤木各氏の記事によれば、権利者を騙った何者かがTwitterに著作権侵害通知を複数送付したために、凍結されたようだ。 DMCA侵害通知を記録・公開するLumenデータベースを見ると、今回凍結されたア
DMCA虚偽申請のお詫び お騒がせしております。 この度、2020年の2月19日から20日にかけて、Twitterの著作権侵害報告フォームより、 赤木智弘様(@T_akagi)、幾谷正様(@CpYoMXLnSo)、イナモトリュウシ様(@yksplash_ina)、北守様(@hokusyu82)、Simon_Sin様(@Simon_Sin)、フェミイ様(@femifriends)、森哲平様(@moriteppei)、7名に対し、アカウントを凍結させる目的でもって、DMCAに基づく虚偽の著作権侵害報告を申請したことを、深くお詫び申し上げます。 直接の動機といたしましては、自身に関わりのあったある事柄に対して、ある方の言動が気に入らなかったという、ひどく自己中心的なものでした。(上記の期間にTwitterで話題になっていた「ラブライブ!」等には関係がありませんでした。また、表現の自由や規制といっ
2019/06/15 ■ 「株式会社ウィルレイズ」について書いた記事がDMCA違反で取り下げられた(更新あり2) 本件、6/19 17:00ころ復帰していることを確認しました。詳細は記事最後の追記を参照してください 「株式会社ウィルレイズから不動産の営業電話があった」というタイトルの、 不動産投資の無差別営業電話があった とても迷惑だと感じた 個人情報保護法の問題があるのではないか 宅建業法でも規制があるのでこちらから対応する方法もある ということをただ淡々とテキストで書いたブログ記事(画像はいらすとやさんから1枚利用。本記事公開時点ではリンク切れ。6月19日復帰)にDMCA違反の申し立て(DMCA Takedown Notice)があり取り下げられました。 DMCA Takedown Noticeとは、著作権侵害コンテンツをインターネット上から排除するためにつくられた仕組みで、著作権侵害
DMCA悪用問題とは本題に入る前に、DMCAについての基本的な部分をちょっとだけ。 とてもシンプルにいうと、DMCAは「著作権を保護するためのアメリカの法律」であり、 googleやyahooなどの検索エンジン、Twitterのような各種SNSなどが、このDMCAに基づいたポリシーを策定し、ユーザーからの削除申請を受けつけています。 しかし近年、悪い人たちがこのDMCAを悪用し始め、大きな問題になっています。 悪評や都合の悪い情報を隠蔽するために、虚偽のDMCA申告が行われる事例が発生し始めたのです。 以前、『艦これTwitterアカウントの凍結騒動』や、『ウォンテッドリー社による隠蔽騒動』などがネット上で大きな話題になっていたため、僕も『DMCA悪用問題』についてはなんとなく認識していました。 しかし、あくまで大きな損益が関わる場面での企業間の問題であると思い込み、自分が直接関わるような
DYM(東京都品川区)が9月7日、官報に掲載した2017年4月期(16年5月~17年4月)決算公告によれば、当期純利益は1億8800万円(昨年同期は1億1500万円)、累積の利益や損失の指標となる利益剰余金は7億6900万円(昨年同期は5億8100万円)だった。 DYMは03年設立。代表の水谷佑毅氏は杏林大学医学部出身の医師で、学生時代に携帯の待ち受けサイトや金融系サイトを運営したところ、個人で年間7000万円を売り上げたという。医者になるか事業を続けるか悩んだ末、起業した異色の経歴を持つ。 起業後はSEOを中心としたWebプロモーション事業を皮切りに、「世界で一番社会を変える会社を創る」ビジョンのもと、成果報酬型新卒紹介事業や中国での医療ツーリズム事業にも進出。売上は44億円(15年期)→60億円(16年期)→74億円(17年期)と急成長している。 ここがポイント 業績的にはやや利益率の
ビジネスSNS、Wantedlyを運営するウォンテッドリー社のDMCA悪用が話題になっています。 同社のIPOに向けた資料を解説したブログ記事「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」に対して、ウォンテッドリー社によってDMCAに基づく削除申請が行われました。 その結果、記事はGoogleの検索結果から消され、その記事を言及したツイートは非表示にされています。 DMCA申請は画像の著作権違反を問題視してとのことですが、インターネット上で多く流布されているような画像へのDMCA申請であって、実際は悪評隠蔽の意図であることは明白です。 このことが大きな話題になった今もメディアの取材に対して、悪評封じの意図は無く「弊社が著作権を有する画像の無断使用はやめていただきたいとの判断」と、あくまでも画像の無断利用を問題視しただけ、と主張しています。 私はこれが許されるべきこと
SNSベースの求人サービスを運営する「ウォンテッドリー」(9月14日東証マザーズ上場予定)が、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づく検索結果からの除外申請(テイクダウン)を濫用しているとして、インターネットコミュニティ上での批判が集まっている。 批判が集まるのは当然。テイクダウンが申請・実施されたウェブページが、同社の株式公開に関して疑問を呈した批判的内容だったためだ。同ページへの検索結果だけでなく、該当ページへのリンクを張ったツイートなども、拡散力のある主なものは除外申請が行われた。このことから、同社の上場に対して疑問を呈する意見を封殺する動きなのではないか、との声が高まったわけだ。 2つの教訓 いわゆる炎上案件ではあるものの、これら一連の動きはインターネットにかかわるすべての人々に対し、多くの教訓を示している。ひとつはDMCA濫用についての注意喚起だ。もうひとつはネット時代にお
公開日 2017年08月25日 15:34, 更新日 2017年08月25日 15:34, 無料記事 / オピニオン すでに話題になっていますが、ウォンテッドリー社が「画像の無断使用はやめていただきたい」として、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて、Google・Twitterに同社を批判したブロク記事の削除を申し立てました。 問題の是非とは別に、個人的に「インターネットにおける画像の引用」という問題は非常に難しいと考えています。 カーラ・デルヴィーニュの画像は? 例えば、ウォンテッドリー社が主張している「画像の無断利用」ですが、同社の仲CEOも自身のプロフィールページでカーラ・デルヴィーニュの画像を利用しています。 カーラ側が「無断利用」と主張し、DMCAが適用されることは考えづらいですが、もし同社の主張が通るのであれば、カーラの画像を使うことは許されなくなってしまいます。
Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察 | INST blog この記事をtwitterとかで共有するとDMCA違反でツイートを消されまくるという面白事例が発生しているようで。 https://www.lumendatabase.org/notices/search?sort_by=date_received+desc&term=wantedly&utf8=%E2%9C%93 確かに。 どういう理屈で申し立てしてるのかと思ったらどうやらこういうことらしい。 「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」の件、サムネイルが自動挿入されるから違反になるというのは誤報で、著作権違反サイトにリンクしているので削除されているというのが正しい。こういうのは違法アップロードサイト向けが主眼なのでDMCA濫用としか— おかもとけいじ (@mokusats
事件の概要はITmediaの記事(後述)でだいたい把握できるが、リアルタイムな流れをまとめる。 8/16Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察 https://megalodon.jp/2017-0825-0115-02/https://blog.inst-inc.com:443/wantedlyipo/ どこかのIT企業社長が、公開されている資料をもとに、来月に予定されたWantedlyのIPOを「けちくさい(要約)」と批判する。 はてブ数はそれなりにあったが、特に炎上というほどでもなく、何もなければこのまま忘れ去られていたはずである。 8/24 夜Wantedlyにツイートを消された(かもしれない) https://anond.hatelabo.jp/20170824225804 上記のブログのURLをツイートしたものがDMCA申請によって削除された、他にも
立憲民主党の原口一博さん、Meiji Seikaファルマ(旧・明治製菓)の反ワク法的措置にガンギマリ刑事告訴で応戦する模様
WantedlyのIPO批判記事、Google検索から消える 「写真を無断利用された」とWantedlyが削除申し立て 求人情報サービス「Wantedly」を運営するウォンテッドリーの新規株式公開(IPO)を分析し、「(従業員の)やりがい搾取感が否めない」などと批判して話題を集めたブログ記事が8月25日、Googleの検索結果から消えた。 「記事に掲載された仲暁子CEOの顔写真が自社の著作権を侵害している」とし、ウォンテッドリーが24日までに、米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)に基づいて、Google・Twitterに削除を申し立てたため。記事は25日朝までにGoogle検索から消え、記事のURLをつぶやいたツイートも、多くが非表示になっている。 ただ、記事に使われた仲さんの写真は1点のみで、引用の範囲内とも考えられるほか、同様な写真を無断で使っているとみられるほかのブログ記事には削
Twitterから急にメールが飛んできた。なにかと思ったらDMCAの申請があったからツイート消すよみたいな感じの文面が。 どのツイートかと思ったら、この記事に関するものだった。 https://blog.inst-inc.com/wantedlyipo/ ツイートにあったのはURLと記事タイトルのみだったので、DMCAの本来の用途である著作権侵害とはかけ離れているように思うのだけれど。 メールには申請下側の情報もあったので見てみると、Wantedlyだった。メールにあったWantedlyの住所は会社概要に記載されているものと一緒だった。 ただ、これが本当にWantedlyがやったことなのかは不明。Webで検索すればわかるような情報ばかりだったし(社長の名前、担当者の名前もあったが、両方共ネット上で簡単に見つけられるものだった)、DMCA自体の受付は結構雑にやるって見かけた記憶があるので、こ
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