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スパコンに関するtpircsのブックマーク (3)

  • » 「マルチスケール・マルチフィジックス心臓シミュレータ」(英語版) SIGGRAPH 2015 BEST VISUALIZATION OR SIMULATION 受賞

    tpircs
    tpircs 2015/06/15
    すげー。
  • 93 スパコン「京」誕生物語 (その2) « 千秋日記

    今年6月ドイツで開催されたスパコンの学会で「京」は初めて世の中にデビューしたわけだが、関係者の注目を集めたのは、その演算性能を表す8.16ペタフロップスではなく、また実行効率93%という数字でもなかった。もちろん、この二つの数字は、これまでのスパコンでは考えられない画期的なものであるが、関係者が注目したのは、「演算時間28時間」だった。つまり、「どうやったら、連続28時間も動くのだ?」ということである。 近年、スパコンの競争は従来のコンピューターメーカーだけでなく、大学や研究機関も参入してきて競争が激化してきている。まさに、その性能競争の様相はF1レース、そのものである。元来、F1は一般道路は走れない、そして長時間安定して走るのも無理である。数万から数十万のプロセッサを搭載したスパコンは、長時間動かしているうちに、どれかが壊れる。そしてダウンする。だから、一昼夜以上連続して動くなど考えられ

  • 92 スパコン「京」誕生物語 (その1) « 千秋日記

    昨日、米国シアトルで開催中のスーパーコンピューター学会SC11にて発表された世界スパコンランキングTOP500の中で、日の「京」が、今年の6月に引き続き第一位に輝いた。性能も、その名のとおり毎秒1京回以上の演算能力を発揮、命名に恥じない性能を出すことができた。今でこそ、多くの国民の方々に祝福される快挙となったが、ここまでに至る道は苦難の歴史であった。毎年、米国で開かられるSCXXには、そう何年前からだろうか? SC06、SC07からSC09位まで毎年参加してきたが、かつて、NECが開発した地球シミュレーターで世界を驚かせた日の勢いは既になく、IBM、クレイなど米国勢一辺倒の中で大変寂しい思いをした記憶がある。 そんな中で、もう一度、日勢として世界一のスーパーコンピューター開発に挑戦してみようという機運を最初に作られたのは財務大臣、科学技術庁長官を務められた尾身幸次先生であった。尾身先

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